【ソウル聯合ニュース】韓国の金融機関の個人向け融資残高が650億ウォン(約45億8100万円)に迫った。
韓国銀行(中央銀行)が9日に発表した資料によると、8月末の預金取扱機関の個人向け融資残高は649兆8000億ウォンで、前月に比べ2兆3000億ウォン増加した。
増加幅は先月の1兆7000億ウォンを上回ったが、増加率は鈍化傾向にある。前年同月比増加率は昨年8月(8.8%)をピークに12カ月連続低下し、8月は4.1%にとどまった。
預金銀行の個人向け融資残高は460兆1000億ウォンで、前月より1兆5000億ウォン増加した。銀行以外の預金取り扱い機関の融資残高は同8000億ウォン増の189兆7000億ウォンだった。
韓国銀行(中央銀行)が9日に発表した資料によると、8月末の預金取扱機関の個人向け融資残高は649兆8000億ウォンで、前月に比べ2兆3000億ウォン増加した。
増加幅は先月の1兆7000億ウォンを上回ったが、増加率は鈍化傾向にある。前年同月比増加率は昨年8月(8.8%)をピークに12カ月連続低下し、8月は4.1%にとどまった。
預金銀行の個人向け融資残高は460兆1000億ウォンで、前月より1兆5000億ウォン増加した。銀行以外の預金取り扱い機関の融資残高は同8000億ウォン増の189兆7000億ウォンだった。