マツダ

更新日:2012年10月09日

価格を除けば二重丸! マツダ アテンザ

マツダから11月に発売となる次期型アテンザの先行予約が始まった。ディーゼルタイプに試乗したが、性能と燃費のバランスは極めて高いレベル。ただ、気になる点がなくもない。それは価格だ。

おすすめはやっぱりディーゼルタイプ

11月に発売となる次期型アテンザの先行予約が始まった。ガイドはプロトタイプの試乗もすませた。果たしてどんなクルマだろうか?
数値では想像できない、引き締まった車体デザイン

数値では想像できない、引き締まった車体デザイン


まずボディサイズ。全長4860mm×全幅1840mmと、イメージとしてはトヨタ・カムリをイメージしていただければよいだろう。数字だけ見ると大きいものの、シャープなデザインのためか実車は引き締まって感じる。

ディーゼルタイプには、SKYACTIV-D 2.2 クリーンディーゼルエンジンを搭載

ディーゼルタイプには、SKYACTIV-D 2.2 クリーンディーゼルエンジンを搭載

搭載されるエンジンは3つ。ガソリンが2リッター155馬力と2.5リッター188馬力。そして日本製セダンとしては久々の登場となる2.2リッターディーゼル175馬力というラインナップ。

2リッターガソリンでも十分な動力性能を持つ。とはいえ、今やLクラスのセダンって普通のクルマじゃ売れない。やはり素晴らしく燃費の良いディーゼルがメインになるだろう。先行予約の状況を調べてみたら、90%以上がディーゼル。私も買うなら1秒も迷うことなくディーゼルにする。

加えてディーゼルの最大トルクときたら、4リッター級のガソリンエンジンを凌ぐほど。アップダウンの多いワインディングロードで試乗したのだが、気持ち良いくらいグイグイ走った。これで20km/L近く走るというのだから文句なし! 性能と燃費のバランスは極めて高いレベルにあります。

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国沢 光宏

各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。

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ファッションが楽しい季節が到来! Tシャツの上に薄手のカーディガンを羽織ったり、足元をサンダルからブーツにしたりと、徐々に秋モードへとシフトしている中、いちばん手っ取り早く秋スタイルを実現したいならば、ストールは欠かせないアイテムだ。しかし、その巻き方を間違ってしまうと台無しだ。そこで今回は、「メンズファッション」ガイドの平氏に動画でストールの巻き方を指南いただいた。最低限抑えておきたい3種を紹介する。

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