ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
処女作です。なぜか突然書きたくなりました。読んでくれると有り難いです。
よろしくお願いします。
ここはどこ?私は何?
2016年にようやく完成した国産無人戦闘機「雷神」。
その「雷神」を今日、浜松基地で世界に発表される。
基地に来るのは、世界各国のマスコミ、総理大臣、アメリカの大統領、軍人などの許可された人だけだ。一般にはまだ公開されない。
そのせいで周辺の道路等は立入禁止になっていた。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
気が付いたらそこは見知らぬ部屋の中だった。
ここはどこだ?薄暗くてよく見えない。
そして、体が動かせない…?

ガラガラガラガラ.....

シャッターの開く音がする!誘拐でもされたのか?

「おい、電気をつけろ」
「あ、はい」

誰かが来たようだな。
ここから出られるのかな?
そういえば腹が減ったな…

カチッという音と共に明かりがついた。

「これが雷神か」
「今日発表されるんですよね?」
「ああ。とりあえずここで保管だ。それと、燃料を入れるぞ」
「了解です」

この人達、俺に向かって「雷神」と言わなかったか?それと燃料って?

「燃料の注入を開始します」

一人がホースを持って俺の体をいじる……いじる!?俺は機械なのか?

「燃料の注入が完了しました」

体に力が入る。そして燃料が美味かった。

ピッ

「!勝手に反応した!?」
「林、知らなかったのか?」
「え?」
「雷神には人工知能が搭載されているんだぞ」
「人工知能を持つ戦闘機ですか………」
「しかも、2004年から研究されて、ようやく今年…つまり2016年に完成したんだ」
「そうなんですか」

え?俺は戦闘機なの?そして、2016年?おれは2012年に居たはずだが。これは、現実なのか?
さっきはコンビニに行って、そして、トラックに轢かれた?これは、現実かもしれない…。

「もしかして、喋れますかね」
「それは無いだろ」
「無いんですか…」

俺は喋れないのか?意識して喋ってみよう。

『そこの二人、聞こえますか』

そして、スルーされた。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。