さまようこころ/17歳年下の彼との純愛

偶然のようにはじまった必然の出会い。
47歳で既婚子持ちのわたしと、30歳独身の彼との日々を中心につづっています。


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昨日は趣味と実益のエキストラ出演だった彼。

早朝からのドラマ撮影だったから、かなりお顔がお疲れモード。

奥二重の大きな目なのだが、目がはれぼったくなっていて完全なる一重。

いつもより2周りくらい小さな、つぶらな瞳クン。


とっても目が悪いから、めがねをかけるとどうしても目が小さく見えてしまうのだけれど・・・肉食っぽい濃い顔が小動物みたいな様子。


今朝は家族がみんな出かけて10時にはひとりになった。

彼とランチだけでもしたいな~ちょっとそんなことを思いながらメール。


「おはよう~もうみんなでかけちゃった。疲れは取れた?」

「もうひとりになったの?大丈夫だよ~ちょっと眠いけど」

「そっか~ランチしたかったな」

「12時過ぎでよかったら行くよ~」

「あきらめる。他の男とイクから」


なんてやり取り。


彼以外にランチする男なんていない。

本当は彼と食事だけでも、お茶だけでも、一緒に過ごしたいけれどガマン。


土曜は私と過ごし、昨日は1日撮影。

今日くらい彼がのんびり過ごせる時間がないと。

月初は忙しい彼だから。


彼を想いながら、小じわの多い自分の手を見た。

長年の蓄積でずっと黒いままの手の甲。

手を握ってしわをのばしてみても、ところどころにあるシミは隠せない。

子どもと遊び育ててきた手だから、大切に私の歴史として受け容れたい。






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