Thu, March 01, 2012 13:25:59 テーマ:斬る!

「選ぶ」という残酷さ。

さて、みなさん?
このお題どう思います?

この間の日曜日に食糧を買いに行ったわけさ。

その店に併設されているペットショップ。
ショーケースの中にいるわん、にゃんがたくさんいました。

でね、とある柴犬がふたり居たんだわ。

ひとりは茶の6万円(「今ならまだ間に合います」の札が…)
もうひとりは黒麻呂の9万円(この仔も同じ札が…)

で茶柴のほうは売れたみたい。

で、黒麻呂柴は…まもなく移動。おそらく殺処分でしょう。
おおよそ4~6ヶ月で移動させるみたい。

これ、どうおもいます?値切ってでも買いますか?

此処まで行くと、度胸が要ります。躾に対して。

包容力、毅然、溺愛…

生きものと付き合うという事は、
虐待寸前の暴力も必要になってきます。

「傷を負ってまでもあなたは躾が出来ますか?」

わたしの右腕は半分ほど2ニャンとの
格闘で負った傷があります。

でも、みんな懐いてくれています。
一時保護、地域猫、…みんな

涙が出る位、嬉しいです。

これなら何かあった時に最期まで
看取ってあげること勇気がでます。

本気でぶつかれば、相手が何であろうとも
解かり合ってくれると私は信じています。




もう一度言います。



選ぶという事は残酷です。
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