アナタのPCスキル、無駄にしていませんか?

※このページは知らされなかった韓国サッカーの“裏側”のミラーサイトです
当該サイトの管理人さんが諸事情によりサイトを閉鎖されてしまったため、ファイルをDLしミラーを作成しました
このサイトは管理されていません したがってメール等の連絡はつきませんのであしからず

 

知らされなかった韓国サッカーの“裏側”

2002年日韓ワールドカップにおいて、韓国はアジア初のベスト4進出という快挙を成し遂げました。 しかし、その裏には「疑惑の判定」「暴走するサポーター」「マスコミの偏向報道」という、さまざまな問題が隠されています。
このサイトでは、そのような韓国サッカーの“裏側”について、徹底的に取り上げていきます。


新着情報


トピックス


2002/08/16 01:15

宇都宮徹壱からの質問状 第6回
「今大会でサッカー・ジャーナリズムが得た教訓とは何か?」
- スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/column/200208/soc_tete_020814_01.html


2002/08/16 00:00

イ・チョンス「マルディーニの頭はわざと蹴った」

8月12日、韓国のラジオ番組に出演したイ・チョンスは、イタリア戦でマルディーニに対して行ったラフプレー(延髄蹴り)が故意であったことを告白しました。以下の記事は韓国の掲示板に投稿されていたものです。

 イチョンス選手は12日に放送局でラジオに出演し、イタリアとの試合で 相手チームのマルディーニの頭を足で蹴った事に対して、 「チームが負けている状況であり、チームを逆転させるために行った」 と明らかにして多分に故意性があった事を示唆した。

  『私が心を整えてる間にボールが運ばれていった。センタリングしたボールが イタリアゴール前から転々としていた。マルディーニがクリアしようとスライディングした時に、「これは天が下さった機会だ」と思い、私は思いっきり蹴った。 それがサッカーボールなのか(マルディーニの)頭なのか 区別することのできる理性的な判断はその瞬間だけはなかった。そして叫んだ。「うちの選手達に触れるなイタリア人!」

もう一度やってしまおうとしたが、審判が見ているので我慢した。 マルディーニはぼーっとしていた。 確かに私は足元でマルディーニの頭を蹴った。しかしそれは選手生命に差し支えない、 ただ脅威を与える事が目的の高度の反則技術だった。』

この記事は Yahoo! コリアにも掲載されていました。

http://kr.dailynews.yahoo.com/headlines/sp/20020813/jo/jo2002081330462.html


2002/08/15 23:30

鄭夢準会長、FIFA副会長に再選 - 中央日報
http://japanese.joins.com/html/2002/0814/20020814171524600.html

大韓サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)会長が、4年任期の国際サッカー連盟(FIFA)副会長に再選された。 アジアサッカー連盟(AFC)は14日、マレーシアのクアラルンプールのマリオットホテルで定期総会を開き、アジアを代表するFIFA副会長として鄭会長を再選出するなど会長団と執行委員、執行委員国を確定した。 鄭会長はこれで1994年初めてFIFA副会長に立候補、当選して以降、3回連続で2006年まで副会長として活動することになった。 また、2人のFIFA執行委員を選ぶ選挙では、日本サッカー協会・小倉純二副会長が、タイのワラウィ・マクディとともに当選、4度目の挑戦でFIFA入城の夢を実現した。 一方、AFCはワールドカップ(W杯)アジア初の開催を成功裏に終えた韓国と日本のW杯組織委員会、委員長、サッカー協会に感謝の盾を渡した。



2002/08/15 23:30

「W杯で盛り上がったからこそ韓国は強い対日要求にでる」 - 産経新聞 産経抄
http://www.sankei.co.jp/news/020814/morning/column.htm

 韓国が日本の領土・竹島(韓国名・独島)とその周辺海域を、国立公園に指定する方針で検討しているという。日本の外務省は「遺憾の意」を表しているようだが、これはわが国土が勝手にもてあそばれていることである。遺憾の表明ぐらいで済む問題だろうか。
 ▼例の金完燮(キム・ワンソプ)氏の勇気ある著書『親日派のための弁明』では、「独島(竹島)は日本の領土」と明言していた。そして日本がらみで韓国が我(が)を張っている代表的な例として「日本海」を「東海」と呼び、竹島を韓国の領土と主張していることを挙げていた。
 ▼「海外の見解をみても圧倒的に日本の立場が認められているのが実情で、韓国の領土だと考える国は世界に一つもない」と指摘する。韓国はごり押しする国というイメージが国際社会に定着すれば結果的に損になるだけだ、といってくれているのである。
 ▼しかし同書は“有害図書”だから聞く耳なんぞ持たぬ。どんどん既成事実を積み上げていく。それが韓国の方針だろう。サッカーW杯では大いに友好親善ムードが盛り上がったのにという人がいるかもしれないが、逆である。W杯で盛り上がったからこそ韓国は強い対日要求にでる。
 ▼なぜならサッカーという“代理戦争”において日本に勝った。日本を抜いた。その民族的快感が強烈な自信と優越感に転化し、日韓関係に作用する。教科書であれ、靖国であれ、はたまた歴史認識であれ、甘い期待や幻想は捨てた方がよろしい。
 ▼W杯では「同じアジアの一員として韓国を応援しましょう」などという歯の浮くようなテレビの偽善があった。それが韓国嫌いを増やしたという皮肉な見方もある。宴(うたげ)の後の二日酔いはきつい、と相場は決まっているではないか。

竹島問題にしても日本海名称問題にしても、韓国の日本に対する難癖政策はあいかわらずですが、それについて産経新聞のコラム「産経抄」が取り上げていました。たしかにワールドカップで日本と韓国が求めていたものは、あまりにもズレていたように思います。


2002/08/15 23:00

「韓国戦で何が起こったかは、観た人全員が知っている」 - サッカーダイジェスト 8/28号

(P.25 ジョセップ・グァルディオラのインタビューより抜粋)

「僕はワールドカップでは、スペイン代表はよく戦ったと思う。チーム自体に大きな問題も、大きな変革も必要ないと思っている。スペインの敗退は、グラウンドとは離れた別の要素によって決められたもの。韓国戦で何が起こったかは、観た人全員が知っている。あのグラウンドで何が起こったかを覚えていてくれると信じているよ。」

今回のワールドカップでは代表入りはできなかったグァルディオラですが、ワールドカップを振り返ってこのようにコメントしています。


2002/08/13 14:30

2002年ワールドカップのコラム - ASHINOKO ONLINE
http://www.shonan-rockets.com/

釣りの情報サイトの「ASHINOKO ONLINE」さんのコラムコーナーに、「日韓分催ワールドカップ」と題したワールドカップのコラムが掲載されています。


2002/08/13 14:30

モレーノ主審「イタリア人はムッソリーニの庇護を求めている」 - sportspace
http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020811-008.html


2002/08/11 02:50

韓国はダメで日本はOK? - スポーツソウル
http://www.sportsseoul.com/special/corre/view.asp?filename=20020807db002&part=dbc

イングランドのデイビッド・ベッカムがユニホームを替えて着た。マンチェスターユナイテッド所属のベッカムは 5日アムステルダムで開かれたアムステルダム杯トーナメント第2戦パルマとの試合が終わった後、相手チームの選手だった中田英寿とユニホームを交換してグラウンドを後にした。

(中略)

日本の新聞は「中田の価値を認めたベッカムがユニホームを交換した」と日本人好みの記事を書いた。

(中略)

しかしそれはただ日本にだけ適用される話だ。韓国で見せてくれたベッカムの態度は正反対だった。彼は韓国との練習試合が終わった後、ユニホームを交換しようという私たち代表チーム選手を無視したし他の選手たちにもユニホームを替えないようにと言っていた。

当時のワールドカップという祭りムードの中でのベッカムの態度は、後ろ指を指されるに十分だった。自分の信念があってユニホームを変えなかったら理解ができるが南まで阻む理由はなかった状況で見せてくれた眼下無人の行動だった。

そんなベッカムも、ブラジルとの競技が終わった後には自分が近付いてロベルトカルロスとユニホームを交換したりした。そして今度、中田とまたユニホームを交換したのだ。はたしてベッカムのこんな行動をどんなに解釈しなければならないだろうのか。

現在ベッカムは日本を相手でおびただしいお金儲けを狙っている。日本での人気が ‘ビートルズ’を越すという事実に刺激を受けて要求する CF出演料も何十億単位では足りない位だ。財政難を経験しているイングランドサッカーのためにスポンサーを付けるにもベッカムが必要なのに彼は日本の大企業を相手にした顔のマダムで浮び上がっている。もしかしたら、そんな事情があって日本に良い印象を与えるため、中田とユニホームを交換したのではないのか。その本音を一度聞いてみたらいいだろう。.

韓国選手とのユニフォーム交換を拒否したベッカムが、先日、日本の中田英寿とユニフォーム交換をしたため、韓国の記者さんが敏感な反応を示しています。金儲けのためだと断定するあたり、すさまじいジェラシーを感じます…。

でも、韓国以外の他のチームは大抵ユニフォーム交換したんですよね?交換してもらえなかったのは練習試合の韓国ぐらいだったと思います。だとしたら、ベッカムが日本を贔屓してるというよりも韓国が嫌われてるだけでは……。


2002/08/10 00:30

テコンドー不正疑惑で米五輪委がIOCに調査依頼 - 朝日新聞
http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020806-013.html

 世界のテコンドー界が不正疑惑に揺れている。発端は、世界テコンドー連盟のイ・ジョンウ元副会長のインタビュー記事だ。副会長時代の00年シドニー五輪で競技運営責任者を務め、韓国選手を勝たせるために審判に圧力をかけていたことなどを明らかにした。その内容を米国紙が報じ、米オリンピック委員会が事実関係の調査を依頼する書簡を、国際オリンピック委員会(IOC)に送る事態に発展している。

 インタビューは韓国の有力月刊誌「新東亜」4月号に、24ページにわたって載った。元副会長はこの中で、「審判の振り分けは私が決めた。『韓国のおぜん立てをしてほしい』と露骨には言えず、背中をたたく。鋭いやつはそれで気づく。だが、鈍いやつもいて、韓国が負ければ、(こっちは)態度が変わらざるを得ない。『その程度で審判が務まるのか』と大声を上げた」と告白した。

 「ある審判が韓国女子選手に減点を与えて負けにした。試合が終わってから、『だめじゃないか。おまえには感情というものがあるのか』と怒鳴ったら、審判たちの雰囲気がガラッと変わった」とも語った。

 外国の有力選手を早々と負けさせる「操作方法」も告白。「明るみに出れば韓国の恥だが、それが現実。例えば、韓国選手とドイツ選手が強い階級で、2人が当たった時にドイツ選手が負けるようにするのではない。ドイツが決勝にきたら韓国が不利だと感じれば、決勝に来られないようにする」と明かした。  イ元副会長はその後、他のメディアにはインタビューの内容を否定したが、国際競技団体の幹部だった人物の発言だけに、IOCも対応を迫られている。

8/7の記事の続報です。


2002/08/10 00:30

「元FIFA事務総長ゼン=ルフィネン氏、内部事情を9月中に暴露」 - sportspace
http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020806-013.html

日韓ワールドカップの開幕前に解任されたミッシェル・ゼン=ルフィネン氏が、FIFAのさまざまな疑惑について「9月中に暴露をする」と宣言したそうです。どんなことを暴露するのか、かなり期待してしまいます。


2002/08/10 00:30

あ〜KOREAこりゃ!
http://www.fumifumi.tv/index1.html

とても面白い韓国日記のサイトを教えていただいたのでご紹介します。

韓国ワールドカップ関連の日記は、なかなか読み応えがあります。

http://www.fumifumi.tv/diary/html/20020707.html
http://www.fumifumi.tv/diary/html/20020624.html
http://www.fumifumi.tv/diary/html/20020617.html
http://www.fumifumi.tv/diary/html/20020615.html


2002/08/10 00:30

「韓国のメディアは『共催国・日本』をどう伝えたか?」 - スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/column/article/soc_tete_020807_01.html


2002/08/07 10:20

シドニー五輪テコンドーで不正の可能性 米紙報道 - 朝日新聞
http://www.asahi.com/sports/update/0807/007.html

 米紙USAトゥデーは6日、シドニー五輪で初めて公式競技となったテコンドーで不正が行われた可能性があると報じた。

 同紙によると、シドニー五輪当時、世界テコンドー連盟の副会長だった人物が、韓国で発売された政治・経済雑誌に「韓国選手に有利になるように、レフェリーや審判員の割り当てを操作した」と告白。この記事を入手した米オリンピック委員会が、その調査の必要性を感じ、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長へも注意を促すファクシミリを流した、という。

 シドニー五輪のテコンドーで韓国は金メダル3、銀メダル1を獲得した。

2000年のシドニーオリンピックから正式種目として追加されたテコンドーで、韓国は本家の意地を見せ、3個の金メダルを獲得しました。しかし、ソウルオリンピックやワールドカップと同様に、不正の疑惑があったようです。武道の精神はどこへ…。

そういえば、秋に釜山で行われるアジア大会に北朝鮮が参加する見通しらしいです。“民族の大会”などと言って両国の食い物にされそうで不安です。


2002/08/05 02:20

「あなたが最も信頼できない新聞はどこですか?」 - Japan JC
http://www.jaycee.or.jp/2002/medianet/pnet/2000_07/2000_07a.htm

Japan JC(日本青年会議所)のWeb上で、7月に行われた「新聞についてのアンケート」の結果です。注目すべきは設問4。

あなたが最も信頼できない新聞はどこですか? またその理由をお書き下さい。

朝日新聞 114 26.5%
毎日新聞 9 2.1%
読売新聞 35 8.1%
産経新聞 9 2.1%
日本経済新聞 3 0.7%
地方紙 10 2.3%
その他 78 18.1%

見事に朝日新聞がぶっちぎりです。このような結果を見ると、やはり朝日はどこかおかしいですよね。


2002/08/05 02:00

「2002ワールドカップ開幕戦当時飛行物体はこれだ」

http://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=www.ilyosisa.co.kr%2FSUNDAY%2FSUN_0341%2FTM_0301.html&x=21&y=13

韓国での開幕戦(フランス-セネガル)で、謎の物体が確認されていたそうです。韓国のUFO研究の権威、虚栄式氏によると、これは未確認飛行生物体(ROD)であるとのこと。

も、もしかして!トッティの時のあの光も…!!(すいません冗談です。苦情のメールは勘弁してください)


2002/08/03 17:30

組み合わせ抽選の裏話 - SPORTS Yeah! No.47

(P.47 2段目より)

昨年12月、釜山でのワールドカップ組み合わせ抽選後、彼と話す機会 があったのだが、そこでひとつ気になることがあった。 グループリーグでの韓国の対戦相手である米国、ポルトガル、ポーラン ドについてヒディングが話していた時、突然彼は私の腕を引っ張って 他の記者たちから離れたところに連れて行き、こう言ったのである。

「ひとつ良い情報をおしえてあげよう。今、オレはすごくいいアイディ アがあるんだ。  うちのチームは間もなく、めちゃくちゃ走れて、誰も今まで見たこと のないくらいすごい攻めをするチームになる。 来年のワールドカップで世界をあっと言わせてみるからな」

正直言って、その時点ではヒディングの予測は信じられなかったものだ。 そして、面白いことに、このヒソヒソ話にはオチがついていた。

「もう二度とこんなミスはしない。誓うよ」

ミス?彼は韓国代表監督に就任したことをこうして悔やんでいたのだ。



2002/08/03 17:30

「なぜメディアは『誤審問題』に消極的だったのか?」 - スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/column/article/ZZZZ5BSV84D.html


2002/07/31 17:50

韓国水原FCが世界No.5のクラブチームに - FOOTBALLRANKING
http://www.footballranking.com/html/ranking_clubs-top100.asp

インターネット投票のページで、韓国の水原FCがリバプール・ユベントス・アーセナルなどの強豪を押さえて見事5位にランクインしてます。その他の韓国クラブチームも大健闘。
ご苦労さまです…。


2002/07/31 02:00

コンセント抜いたか? - 週刊朝日 8/2

コンセント抜いたか? 嵐山光三郎

初めて韓国に行ったのは二十年前のことで、そりゃあダカツのごとく嫌われた。 韓国が日本人をダイッ嫌いであることは聞き及んでいたけれども、毛虫でも見るように憎悪の対象とされると、こちらも身構えざるを得ない。税関でカメラを理 不尽に強奪されるし、飲み屋では釣り銭をごまかされるし、道を歩けば「さっさと帰れ!」と怒鳴られた。高層ホテル大火のとき、火だるまになった日本人客が 窓から飛び降りるたびに見物人から拍手がおきたという。韓国では「日本人は悪である」という認識が徹底していた。ここまで嫌われるのは、日本が韓国に対し て、「憎まれても仕方がない悪行」を繰り返してきたんだろう、と考えた。 それまでの私は、敵はいたけれども、全存在を否定されるほど憎まれた経験はなく、あんまり嫌われるので、ほれぼれとしてしまった。その後テレビの取材で韓国に 行ったときは、意識してよそよそしくふるまった。相手に嫌われれば、こちらも相手を嫌いになる。これが人情というものだ。 私には在日韓国人の友人が多く、わが風貌骨格はどう見ても韓国系であるから、韓国には親近感があった。金達寿著『日本の中の朝鮮文化』を読んだときは、衝撃を受け、金達寿氏と対談して、大いに意気投合した。そんなこともあって、在日韓国人差別を指弾するテレビ番組を取材して、国粋系代議士より恫喝されたこともある。

親韓国派であった私が、いつのまにか、韓国嫌いになったのは、韓国に行くたびに、憎まれ、叱責され続けた結果である。 韓国旅行は「反省の旅」であって、どの地に行っても懺悔していなければならず、どんなに好意的にふるまっても、日本人であること自体が批判された。これはもうどうしようとも修復されないとあきらめていた。韓国派議員を韓国ロビーといい、日韓相互理解の橋渡しとなっているものの、韓国ロビーには金銭汚職の影がつきまとい利権構造が見えてきて、これも韓国をうとましく感じる一因となった。私は年に五,六回は海外旅行に行くが、韓国だけは行かないようになった。それが、韓国でのW杯を見物するため、久しぶりに行くことになった。 開幕戦のフランスvsセネガルをソウルで観戦し、ウルグアイvsデンマー クをウルサンで見た。日を改めて韓国vsトルコ戦をテグで観戦した。私のナリは、韓国のレッドデビルの赤服を着て、赤いハチマキ を巻いて、両腕に韓国旗の写し絵を貼り、一丁前の韓国オヤジであった。テグの町は右も左も前も後ろも赤一色で赤アリの大群であった。テグ総合競技場へは試合開始の三時間前に着き、韓国サポーターの鉦や太鼓に あわせて、腕を前に突き出して「テーハミングク」の試合が始まると、私は急ごしらえの韓国人と化し、トルコチームにブーイングをして、アン・ ジョンファンコールに加わった。 こんなに熱狂的に韓国の応援をするとは思ってもみないことであった。

試合は3対2でトルコが勝ち、六万余のサポーターから無念の溜め息がもれた。巨大な溜め息の渦が竜巻となってテグ上空にあがった。いささか驚いたのは、あれ ほど過激なサポーターが、いっせいにトルコチームの勝利をたたえたことである。 韓国が敗れれば暴れだすのではないかと思われるテンションの高いサポーターが、トルコチームに惜しみない拍手をおくっている。トルコチームに罵言をあびせる 者はひとりとしていない。韓国は礼節を重んずる国である。 トルコチームの選手が、観客席にいた息子を抱きかかえると、 やんやの喝采だ。韓国サポーターはフトコロが深く慈愛に満ちていた。最後にヒディンク監督が、ファン・ソンホンの手を握って高く掲げると、ファン・ソンホンコールがおこった。 ファン・ソンホンは、日本の柏レイソルに在籍した名FWである。私は恥ずかしながら、感激して涙がとまらない。 韓国チームは「アジアの虎」の異名をとるけれども、悠々たる虎の威厳に満ち、敗れてなお威風堂々と胸をはっているのであった。激しさと優しさを内に秘めた王者の風格がある。 韓国チームがベスト4に残ったおかげで、日本を含むアジアは面目を保つことができた。日本は韓国の健闘をたたえ、襟を正して感謝せねばならない。韓国は偉い。私がいかに韓国サポーターのナリをしていても、韓国人には、すぐ日本人とわかるようである。 わかりつつも、すべての韓国人が友好的で親切であった。ソウルの地下鉄で席を譲ってくれたアンちゃんとおばさんがいた。バス乗り場まで案内してくれる女子学生がいた。 みんな親切だ。まあ、これはW杯の間だけのことで、これにて韓国の日本人嫌いが消えたというわけではない。 そのことは親韓国派で日韓問題に取り組んできた人ほど言う。W杯共催あたりで修復できるほど日韓関係は簡単ではありませんよ、と言う。それでもなお、韓国嫌いになりかけの私が、心から韓国を応援し、韓国 サポーターと抱き合って無念の涙を流したのであった。これは私にとっては革命的修復であった。こちらが韓国好きになったからといって、韓国が日本好きになるとは限らぬが、今回のW杯共催で、薄皮が一枚はが れたという実感を得た。 韓国チームが敗れた日の夜、テグの町はシューンとしていた。競技場から東テグまで満員のバスに乗っていったのだが、バスの中も東テグの 駅前も通夜のようであった。がっかりして落ち込んでいるのに暴れたり大声をあげて騒ぐサポーターはいない。 その翌朝は五時に起きて、テグ発七時のヒコーキでソウルに向かい、ソウルより成田、成田より横浜へ行ってW杯決勝戦を見た。 横浜にてブラジル応援用の黄色いユニフォームに着替えたのであるが、私の両腕には韓国旗の写し絵マークが貼りついたままであった。

はい。「朝日」ですね。
この記事については、情報を提供してくださった方のコメントをそのままご紹介いたします。

「ボクは日本人なのに親韓派で韓国の味方だったのに、イジメられた。」
「あんなに嫌韓派だったのにを暖かく受け入れてくれた大韓民国は素晴らしい。」
「韓国は礼節を重んずる国である」
「日本は韓国の健闘をたたえ、襟を正して感謝せねばならない」
「韓国は偉い。」

彼はポーランド・アメリカ・ポルトガル・イタリア・スペイン・ドイツ戦で見てきた数々の韓国人の無礼を忘れたのでしょうか。いや、忘れようとしているのかもしれません。トルコ戦の後、宙を待っていたチョンモンジュンの政治パフォーマンスの意味など思考もできないのでしょう。イジメめられると逃げ回り、オダテてられると涙を流して韓国マンセー!

この主体性のなさ。自己主張・自己表現ができず、ただただ相手の顔色だけをうかがって右往左往する「ザ・戦後日本人」。この日本の多くが持っている自己表現のなさ、歪んだな精神構造が日韓関係を正常なものにできない一番の原因だと思ってます。



2002/07/31 02:00

「男と女のスポーツ・サイエンス」 - 毎日新聞 7/29夕刊

「W杯(ワールドカップ)は成功だったと思うか」。

決勝戦が行われた6月30日、フジテレビのホームページでアンケートが行われ、「いいえ」が2万6414票、98%を占めた。インターネットに無縁の読者はこの結果に驚くと思う。 新聞各紙の世論調査では、共同開催は成功した、韓国(人)に対するイメージが良くなったと肯定的にとらえる人が過半数を占めていたからだ。無作為抽出ゆえ、年齢にもサッカーへの関心度にもばらつきがある新聞の世論調査に対し、ネットの場合はより若く、よりサッカーに関心の高い人が投票する。 その人たちの大半が否定的に答えた背景にはまず、韓国人の民族意識むき出しの振る舞いに対する嫌悪感、相次ぐ誤審によって有力チームが消えたことへの失望感がある。 そして、嫌韓感情を促したのが、過剰な韓国絶賛報道を続けたマスコミへの不信感である。 ちなみに世論調査専門のホームページ「VOTE」に「W杯報道における日本のメディアは信用できたか」という質問があり、結果は「ノー」が1万7307票、99%である(7月27日午後時点)。



2002/07/27 15:00

パク・チソンへのインタビュー - サッカーダイジェスト 8/7号

(抜粋)

――韓国×イタリア戦の直前に日本がトルコに負け、韓国のスタジアムではそのことで観客たちが喜んでいたと聞いて います。そういった心情をどうおもいますか?

パク・チソン:「例えばこれが反対だったら、日本のお客さんもそうしていたん じゃないですか? 自分のチームの成績が上がって他のチームは落ちてほしいと思う。だから自分は、そのことについてどうこう言うつもりはありません。」

「他のチームは落ちてほしいと思う」ということなら、日本以外の国が負けたときも歓声が上がるべきですね(笑)。嫌日なのはモロ見えなのだから、もっと普通に答えてればいいのに。


2002/07/27 14:20

W杯報道「韓国けなすな」中国、各社に指示 - 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020726i407.htm

サッカー・ワールドカップ(W杯)の期間中、4強入りした韓国チームの快挙にけちをつける中国メディアの報道に韓国側が抗議し、中国側が各社に“改善”を指示していたことが26日、明らかになった。  中国の共産党中央宣伝部がスポーツ紙幹部らを対象に通知したもので、今年が中韓国交樹立10周年に当たることから、両国関係への悪影響を避けようとする配慮が働いたとみられる。  韓国チームの躍進に対し、中国紙は「韓国チームに甘い審判」など実力を認めないかのような厳しい論調一色となっていた。

中国のマスコミが急にトーンダウンした背景には、国からの要請があったようです。


2002/07/27 02:00

不条理もW杯の歴史 - 日本経済新聞

ちょっと古いのですが、6月24日の日経新聞の記事です。誤審コラム〜誤審関連記事と、ワールドカップコーナーがが誤審問題一色になっていました。


※クリックすると拡大


2002/07/25 12:30

誤審? ホームびいき? 誤審問題でバランスを欠いた日本の報道。 - Number Web
http://www.number.ne.jp/columns_part2/2002.07.25/soccer.html

(一部抜粋)

今大会、何より感心出来なかったのは誤審報道だ。VTRで確認すれば、スペイン対韓国戦でのホアキンのドリブル突破をアウトオブプレーと見なした線審と、韓国対イタリア戦でトッティに2枚目の黄色紙を翳(かざ)した主審には、当然のことながら疑問を抱く。しかし、それをスペインやイタリアのマスコミが騒ぐのならともかく、日本のマスコミまで一緒になって、審判のレベルが下がったとか、買収はあったのかと論じあう必要は全くない。筋違いと言っていい。永遠に真似出来そうもない快挙を韓国が演じたことへのやっかみ。根底に潜むメンタリティがそこに垣間見える。

Numberに掲載された誤審問題についてのコラムです。タイトルを見て、事勿れ主義を貫いた日本の報道への批判かな?と思いましたが、実際は「もっとバランスを取れ!」というものでした。はてさて…。


2002/07/24 21:10

失われた4年間 - サッカーダイジェスト

サッカーダイジェストに掲載されたスペイン戦の誤審についてのコラムです。

 スペイン代表は準々決勝で敗退した。記録上では、一敗もすることのないままに……。

 「スペインは準々決勝で韓国に敗れた」――。時間が経てば、その事実だけが残ることは歴史が証明している。 今更スペインが審判に異義ありと唱えたところで、韓国の洪明浦いわく「負け犬の遠吠え」にしか聞こえないのだろう。 だが、それを承知の上で、それでも記憶に焼き付けておくべきことがある。うやむやにしてはいけない、風化させないために繰り返し、声に出すべきことがある。 なぜなら、選手たちは、このたった1か月で終了するワールドカップのために、目に見えないところで汗を流し、時には最愛の人を犠牲にし、努力を積み重ねてきたのだから。

 審判に試合を奪われた(スペイン国内では、「盗まれた」と報道されている)事実を突きつける側に対して、何をいつまでも、という声もあるだろう。 次を目ざして努力していけばいい、という声もあるだろう。しかし、2002年の代表メンバーがふたたび揃うことはない。 4年という歳月がいかに大きいかは、フランス代表の例を見れば一目瞭然だ。スペイン代表の誰もが、韓国に惜敗したとは思っていない。 彼らは敗者ではなく、犠牲者だったのだと考えている。

延長戦が始まる寸前のタイム、全員が集中力を高めているその時に、副審が意味もなくスペイン側に割り込んできた。 その無神経さにキレるカマーチョを必死に抑えていたラウールが、次の瞬間、文句を言う側に変わった。韓国の控え選手がピッチ上の選手に近づいているのを見たからだ。 この行為は禁止されている。だが主審はそれを注意するどころか、スペイン選手陣の集中を妨害しつづけている。そうして、延長戦が始まったのだ。 3分後、右からホアキンのクロスが上がる。それに合わせてモリエンテスがゴールをマーク。スペインのVゴール! 誰もがそう思った瞬間、副審が旗を揚げた。 ホアキンがラインを割った、というのが言い分だった。

 喜びでこぶしを上げたカマーチョの顔に絶望感が広がる。その後、完全にシュート体勢に入っているルイス・エンリケに、存在していないオフサイドを告げる笛が鳴る。 そして延長戦後半、スペインはCKのチャンスを得る。上手くいけば試合は決まる。時計は、と見れば、まだ3秒残っている。メンディエタがCKを蹴ろうとしたまさにその瞬間、試合終了のホイッスルが鳴った。 まさか、と耳を疑った。韓国サポーターがいっせいに沸く。

 最後の1秒まで戦う、そこにドラマが生まれるのではないか――。試合時間が制限されているのは、一体、何のためなのか。 試合はPK戦にもつれこみ、皮肉なことに活躍していたホアキンがPKを外し、韓国が勝利を獲得した。しかし、ホアキンがPKを外した瞬間、韓国のGKは、ゴールラインより前に出ていた。 本来なら主審が蹴る前に注意を促すか、やり直しを命じる場面だ。PKの際に主審が立ち会うのは、まさにそれをチェックするのが役割なのだ。シュートがゴールに入ったかどうかなど、誰でも見極められるのだから。 つまり、最後まで、主審はスペインに背を向けた判定を下しつづけたのである。(中略)

 試合終了後、エルゲラが審判に殴りかかった。「話したいことなんて何もない。この後、10年間、出場停止にされても構わないから、ただあいつを殴りたかった」。 怒りで身体を震わせたエルゲラの言葉は、全員の気持ちを代弁していた。モリエンテスは理不尽な判定に悔し泣きをこらえられなかった。 PKを外したホアキンは、「TVの目の前で見ていたはずの家族を思うと……」と息を吐いた。イエロは、「FIFAのスローガンは、フェアプレー。頼むからそれを守って欲しい。 (判定については)人だから犯したミス、だと思いたい」と唇をかみしめた。余りにも割り切れなかった。フアンフランは目を腫らしていた。プレーできなかったラウールは、一言も発さずに会場を去った。

 試合後、Vゴールを取り消した副審は去年の10月に4日間の審判講習を受け、最終日にようやく「オフサイドの取り方」の講義を受けたという、経験がないに等しい審判であることが判明した。 FIFAも判定ミスを認め、本来ならスペインのVゴールだった、と公式HPで発表した。

 しかし、結果が変わるわけではない。カマーチョは代表監督を辞任した。「ひとつの時代が終わった」とその理由を説明したが、今回のワールドカップで失意、失望があったことは想像に難くない。 このスペイン戦について、韓国のヒディング監督は、「審判がミスを犯すことはある。審判より自分たちのプレー内容を責めるべきでは」と反論したが、舞台はワールドカップである。 サッカー界最高の大会なのだ。そこでは犯してはならないミスも存在する。たとえば、今回のように、未然に防ぐことのできたミスがそうだろう。

 今回こそ、チームや地域間の壁を破って決勝へ、とその目標に向けて4年間走ってきた、今までにない友好ムードで挑んでいたスペイン代表のワールドカップは、あまりにも理不尽な終末を迎えた。 今回の選手の半数は、年齢的にはドイツ大会に出場できるだろう。しかし、だから次のワールドカップに向けて頑張ろうという言葉は、全員が犠牲にしてきた労力を考えたとき、余りにも白々しく、残酷に響く。 こうして敗退を余儀なくされた選手のなかには、次回大会にいないであろう選手もいる。イエロの、ルイス・エンリケの、ナダルの、メンディエタの、彼らの心境を思うとき、その痛みはとくに筆舌に尽くしがたいものがある。 このような事態を招いたFIFAには、次回に向けての猛省を強く促したい。それが理不尽に傷つけられた戦士たちへの最低限の礼儀だと思うのである。



2002/07/23 01:30

韓国メディアがヴィエリの発言を歪曲?

イタリア代表FWのクリスティアン・ヴィエリがESPNのインタビューでワールドカップを振り返り、イタリアの守備重視の戦術を批判したそうです。それについて韓国の文化日報では以下のように報道しました。

「イタリアは醜いゲームをした」 - 文化日報
http://www.munhwa.co.kr/spoview.html%3fgisaid%3d2002071801031633007002

韓日ワールドカップで韓国と決勝トーナメント1回戦で対戦したイタリアのスタープレイヤー、クリスティアン・ヴィエリ(インテルミラノ)はイタリアサッカーを厳しく批判し、韓国戦についても「私たちイタリア代表チームが消極的な競技を広げたのに比べて韓国は正当なプレーを見せてくれた」と語った。

ヴィエリは 17日(韓国時間) イタリア有力スポーツ専門日刊紙〈ガゼッタ・デル・スポルト〉とのインタビューで「イタリアサッカーは最近とても醜くなった」と韓日ワールドカップでイタ リア代表チームのメンバーに対しても「自信感欠如と精神的な問題が深刻だった」と強く自己批判した。

この日のヴィエリの発言は、韓国戦の敗因を「審判の偏頗判定」と「ホームアドバンテージ」だとしていた雰囲気を打ち破ったため、イタリアサッカー界に相当な波紋を投げかけるように見える。

ヴィエリは韓国戦について「デル・ピエロやインザーギ、モンテッラなどの優れたフォワード達は、クラブチームの試合に備えて全力を出していなかった。その結果、攻撃に加わる選手は私ひとりだけだった」と不満を打ち明けた。ヴィエリのイタリアサッカーに対する非難は、ESPNを通じて報道された。ヴィエリは「今後もこのままの雰囲気なら、イタリアプロリーグ(セリエA)のレベルはイングランドやスペインよりも下がるだろう」と言いながら 「韓日ワールドカップでの失敗を繰り返さないためには、革新的な改革が必要だ」と付け加えた。

一方、イタリアサッカー連盟は 17日取締役会を開いて5時間にわたった議論のあげく、韓日ワールドカップでチームを導いたトラパットーニ監督の留任を決めた。トラパットーニ監督 は韓国に敗れた後「イタリアを脱落させようとする陰謀があった」と弁解した。

さて、実際のESPNの報道は、というと…

Vieri says 'ugly' Italian football must change - ESPN Soccernet
http://www.soccernet.com/europe/news/2002/0716/20020516intervieri.html

(ヴィエリの主要な発言のみ抜粋)

'We need to change mentality - that is the problem with everything here,'
私たちはメンタリティを変える必要がある - それはすべてに関する問題だ。

'Today in Italy we play badly, we produce ugly football.'
いまのイタリアの悪いプレーが、醜いフットボールを産んでいる。

'The Spanish and English championships are more entertaining, more spectacular. Our football is behind in respect to the others.'
スペインやイングランドの国内リーグは、とても楽しく、とても壮観です。私たちのフットボールはそれらより遅れています。

'You can hear Italian coaches abroad say that as well.'
外国へ行ったイタリアのコーチに聞いても同じことを言うでしょう。

'Notwithstanding everything that happened we should have gone forward in that tournament because we were much stronger,'
なにが起こったにせよ、私たちは遥かに強かったので、決勝トーナメントでもっと勝ち進むべきでした。

韓国チームについては全然触れていません。単にイタリアサッカーについて批判をしているだけです。これがなぜ韓国の記事のようになるのか…理解できません。

イタリアのスター選手が韓国サッカーを認めたことにすれば実力4強をアピールするチャンスだ、と判断したのでしょうか。気持ち悪い人達です…。


2002/07/22 13:30

韓国・鄭夢準会長が新党結成し大統領選出馬へ - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002072207.html

 サッカーW杯での韓国代表の活躍で大統領選出馬が注目されている韓国サッカー協会会長で国会議員の鄭夢準氏は21日、韓国の通信社、聯合ニュースとの会見で「いまは1人(無所属)だが、今後政治的な目的を共にする人であれば誰とでも一緒に行動する」と述べ、新党を結成して大統領選に出馬する意向を示唆した。大統領選出馬に関する明確な態度表明の時期については、早ければ米国訪問後の8月中旬になる見通しという。

先日「韓国サッカー協会会長の職を続けたい」とコメントしてた鄭夢準氏ですが、やはり政治の舞台が狙いのようです。


2002/07/21 23:00

「日の丸」は生理用ナプキン?

韓国ソウルスタジアムで行われたワールドカップ開幕式、そこで使用された日本の国旗がちょっと変?だったそうです。

Yahoo!ニュースの写真を見ると、赤丸部分が異様にデカいような…

撃滅團オフィシャルHP」の解説によると、韓国では日の丸にのことを悪意を込めて「生理用ナプキン」と呼ぶことがあるらしく、日の丸を描くときはそれを象徴して丸を大きく描くそうです。

子供が描いた国旗じゃないんだから、こんなにバランスがおかしくなるわけないですよね。そう考えるとナプキンの話もなかなか信憑性があるような…。


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