メンタリスト Daigo のトリックを教えて下さい

>No.29さん

カウンセラーが、自分をカウンセリングできないのと同じことだと思います。
もっと分かりやすく言うなら、占い師が自分を占わずに事故に巻き込まれてしまうのと似てます。
理屈っぽくてすみません。

心理学を学んでいれば、きっとメンタリストをマジックとは言えないと思います。

＞No.18　さん

No.13で回答したものです。

そうなんですか？
大学で心理学専攻して卒業しましたが、現在メンタリストにあこがれて真面目に勉強中でしたので、ショックです。
そんな風にはなりたくないなぁ。
やるなら、マジックなんか使わずに本格的にやってほしい。
でないと、これからメンタリストが全てインチキだと思われてしまう。
それが悔しいです。

マジックだと確信しました。

理由は単純ですが、この前逃走中に出ていた時に人を操れる、メンタリストなら、ハンターをも操れるんじゃないの？と思い見ていました。
ジャンルが違うかもしれないですが、メンタリストというならもうちょっと逃走中に積極的になってこっちから来そうだから、こっちに逃げるくらいしたらどうなんだろう？と思いました。
隠れてばかり、自首を持ち出してみたりでとてもずるかったので、この人はメンタリストではなくただのマジシャンだと思いました。

逃走中に出ると人間性がよくわかり、時には幻滅するものですね。

マジックではありません。

話術や視覚による刷り込みや誘導を使った方法が多いと思います。
人は言葉の抑揚とか繰り返し、順番に気を付けながらしゃべっていると自然と誘導されます。
３つの色のうちどれかを選ぶどいう場合、
・一番最初に言った色は選ばない傾向にある。
・被験者の性格を考えながら天邪鬼なタイプなら繰り返し話し続けた色
・そうでなければ逆に言わなかった色などと判断します。
また、最後に「本当にその色でいいのですか？」と言ってから時間が経って返事が来ると変更した可能性が高いとか・・・。

チラっとその色を見せることでその色を選ばせてたこともありました。
（ちょっとしたサブリミナル効果です。）

どっちの手でボールを持っているかを当てる場合は筋肉のこわばり具合でわかります。
手に何か握っていれば力がグーにした場合は力が入るけど、何も入っていなければ力が入らないなど…。
両手を軽く触れば力の入る具合がわかるます。

また人間が嘘をつくときは顔の筋肉が動いたり、汗をかいたり、目の動きとか色んな症状が出てきます。

トリックというよりは心理学の応用だったり、催眠術などに使われる手法を使ったり。
絶え間なくしゃべりつつけなければ誘導したり、瞬時の反応を見たりすることはできません。
だから彼はずっとしゃべり続けているのです。
マジックならばその必要はありません。

心理学を学んだことあれば「うまいなぁ～」とうなりますよ。

アメリカでその手の番組が流行っています。
読心術やメンタルとか言っていますがマジックです。

こんばんは。

現役「メンタリストです。

暴露します。

殆どの「メンタリスト」は、【９割マジック】の【１割メンタリズム】で営業されています。

それを、話術等でマジックを、メンタリズムに見せかけるパフォマンスを行なっているだけです。

↓の回答者様がリンクを貼り付けている複数のカラーボールやカラーマジックのトリックはまさにそのとうりですね。

メンタリスト秘密　でした。

こんばんみ～


微弱電流センサー感知器を付けているみたいですよ。


要するにトリックですよ～

メンタリストになりたくて、勉強している者です。

まず、メンタリズムは、マジックや超能力とは違います。

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心理学にもとづく暗示や錯覚を応用し、読心術や催眠、暗示誘導フォーク曲げ等を再現する技術のことです。

ですので、心理術的テクニックに、ときにマジック的なトリックを交えつつ、最終的にマジックでも心理学でも解き明かせない超常現象的な空間を演出するショー、これが「メンタリズム」です。

メンタリズムを構築しているものは、行動や心の動きを科学的に研究する心理学を中心に、運動力学、催眠療法で使うような催眠、暗示、筋肉の動きや柔軟性で相手の心を読む読筋術、観察眼もしくは話法など、さまざまな理論やトリック、ギミックなどを織り交ぜたものです。

マジックとの違いは、仕組みによる解決方法をできるだけ使わないということです。
心理誘導の基本的な原理や、観客をコントロールする手法など、マジックと似通っている点・共通する点ももちろん多数ありますが、メンタリストの導き出す効果は大きく違ってきます。

メンタリズムの基礎となるのは「観察」です。
その人物の言う事、動作、癖・・・こちらが発した言葉や行動に相手がどう反応するかという「能動的な観察」も含まれます。
それら相手の反応や答えを拾い、うまく組み合わせながら相手の心を読み解いていくことが鍵となります。
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Daigoのパフォーマンスで、何点かの物の中からいくつかの物を選ばせるというものが多いですが、これは、メンタリストの手の動き、視線、言葉、そして物の配置などを利用し、巧みに相手を暗示にかけ誘導しているだけなのです。
ですから、当然失敗もあります。

また、何かをどちらかの手に握らせて、どちらに握ったかを当てるというパフォーマンスは、握っている手の血の巡りや腱や力の入り具合を観察しています。

長くなりましたが、Daigoの「人の心を読む、人の心を操る」というパフォーマンスには、トリックなどはなく、心理学に基づくものだということです。

フォーク曲げは、現在勉強中です。

※ここでいう読心術とは、テレパシーや透視や超能力によるものではなく、相手の行動から心を読むという心理学です。
http://dokusinjutu.jounin.jp/

※Ｄａｉｇｏに読筋術で当てさせない手の握り方
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/156599/0/7121 …

米粒ぐらいのワイヤレスイヤホンがあるとか、
現場の協力者が答えを教えるとか、とんでもない答えがあるので
驚きました。
いまどき、そんなことを堂々とやっているパフォーマーは
テレビは怖くて使えません。

トリックというものがあるとしたら、相手に選ばせたい
ものを際立たせるように他を隠したり、
数字の暗示を入れたり、瞳の動き方をよく観察したり
筋肉の動きをよんで、体の抵抗から答えを察したり。

道具があるわけではありません。
残念ながら。

心理術を使った暗示と誘導ですね。
私も今、勉強中ですが。

トリックも何も、彼自身が「メンタリスト」と名乗ってるではないですか。

彼がやっているマジック＝「メンタリズム」というのは、
古くからあるマジックの一ジャンルで、超能力とか魔術の類ではないです。
何も知らない人は、超能力だと信じてしまうか、イカサマだと決めつけますが、
単なるマジック。つまり手品です。

彼自身も某番組で「メンタリズムという古くからあるマジックで…」
などと言っています。

方法は彼が言っている通り、「読む」と「操る」です。
アッコにおまかせは見ていないのでわかりませんが、
「読む」の方は、例えばゲストに答えを4択で選ばせる時は、
選択肢を一つ一つ何度も読み上げながらゲストを観察していることがよくわかります。
「操る」の方は、選ばせる前の会話や仕草の中に、ゲストが無意識に
それを選びたくなるような暗示を忍び込ませます。

要するに、人間観察と心理学を基にしたマジックです。