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私の政策 パート1 2011.11.14
とりあえず竹本秀之とはどういう人物かの紹介
名前: 竹本秀之 (タケモト ヒデユキ) 住所:山口県山口市阿知須3122番地 原籍地:山口県吉敷郡阿知須町3122番地 電話番号:0836-65-3154 生年月日:1956年2月25日 年齢:55歳(現時点) 家族:妻子なし 犯罪歴:無し 学歴:大阪大学経済学部学士
職歴:
朝日新聞社員(1980−1990) 翻訳会社見習い(1990−1992) 株式会社アレンビック代表取り締まり役(1993−98)
(翻訳会社。和文英訳中心に業務を引き受けたが1997年の山一倒産時の金融ショックで主な取引先が和議申請、実質的に倒産し、私の会社も数年後に自主解散。詳細は官報に記されている)
現在の活動:精神障害者である兄とアルツハイマー進行中の母親の世話をする家政夫
何故、私は政治に参加しようと考えるのか?この動機を説明したいと思います。
社会には様々なマイノリティー(社会的少数派)が存在します。彼らのほとんどは大きな声を出すことで政治的な権利/利権を確保してきました。
例えば、野田首相は「民団の力強いご支援に心から感謝いたしたいと思います」と述べています。
ソース
民団に感謝する野田首相
精神障害者が社会のマイノリティーになるのは病気の性格上、やむを得ない部分もあると思いますが、私たち家族まで差別を受けるのは何故、何でしょう?
私がどのような差別をうけてきたかは、これから説明をさせていただきますが、マイノリティーの家族だから差別して良いなら実質的に誰を差別しても良いことになります。つまり日本の憲法と法律はただの建前だったことになります。
何故、そうした状況が改善されなかったかというと、在日と異なり、精神障害者の家族であることを公言するだけで差別される風土が存在したからです。
私は全てのマイノリティーは彼らの権利を代表する政治家を持つべきだと考えます。実際、在日、部落、アイヌ、フェミニズムなど全てのマイノリティー利権は代表する政治家を持っています。
そうであるならば精神障害者も彼らの権利を代表する政治家を持つべきだと私は考えます。
ただ精神障害者の場合、家族であることを名乗るだけで差別される社会風土が日本に存在するために、これまでそうした政治家が存在しませんでした。
この点を改善する1つの手段は私自身が国政選挙に立候補することだと考えます。少なくとも私は自分の人生で家族の障害を隠したことは一度もありません。そして、その結果、多大な被害(差別と読み替えてください)を受けてきました。
こうした状況を改善し、精神障害者あるいは広く障害者とその家族は彼らの人間としての基本的な権利を確保するために働く政治家を持つべきと考えます。
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