2012年10月07日
/愛犬の散歩/マックでプレミアムコーヒー/新宿モモンガ@歌舞伎町2丁目にて醤油らーめん(並)/ 少し早めに起きると愛犬の散歩に出掛けます。 あちこちで彼岸花が咲き誇っているけど、人間が植えたのだろうか。 私が知らないだけで、昆虫や小動物が種や球根(?)を運んでいるのかな。 |
 目黒駅の改札をくぐると目の前で手を振っている可愛らしい女性がいる。 なんだオレの後ろの友達にいるのか、と思ったら、オレか。 オレにはそんな可愛い女性の友達はいないしな、とよおく見ると髪型を変えたんだ。 数分間の立ち話、「お茶しませんか」を言い出す勇気はありませんでした。 |
 お店を出て少し休もうかと電源検索すると近くに電源がないから諦めて、マックで休憩することにしました。 プレミアムコーヒー100円、ご馳走様でした。
山手線沿いというか総武線沿いに新宿方向へ戻ると、職安通り沿いに新宿モモンガ@歌舞伎町2丁目が見えてきます。 |
 このお店には竈いくつかの経緯があるけど、気になる人は各自調べてみて下さい。 開け放たれた戸にメニューが書かれた板が立てかけられていて、醤油らーめん、塩らーめん、濃厚えびらーめん、つけめん、海老つけめんのラインナップ。ラーメンは並150g、大210gが同額、つけめんは並200g、中300g、大400gが同額。サイドメニューは浜飯(魚貝の炊き込みご飯)、ネギ塩チャーシュー飯、白飯などなど。 店内に入ると前店舗と同様なレイアウト、券売機の場所も同じなのでつかつかと歩み寄ると、機械の故障でお札が使えないので500円玉に両替してくれるとのことです。 |
 券売機ってリースやレンタルじゃなくて買い取りなのかな、買い取りだと修理代が高いのかな、それとも何か考えがあるのかな。 厨房を見ると店員さんは1人で先客の調理をされていたので、調理が終わるまで待つことにしました。 コの字のカウンターは4席、5席、4席の18席、ネットの情報だと16席ですから一脚ずつ減らしたのかな。 奥の壁にマンガを積んである棚があったので見ると好みのタイトルがあったので、一冊持ってきて、ラーメンの調理の間に読むことにしました。 |
 10分以上待って醤油らーめん(並)680円、店内の雰囲気からは想像できないすっきりとした麺相。 「弓削多吟醸純生醤油(ゆげたぎんじょうじゅんなましょうゆ)使用」と説明書きにはありますが、私に吟醸とか生醤油とか分かるはずもなく。 鶏ガラベースのすっきりしたスープに程よい旨味を補っていて、何種類、何十種類かの醤油から選んだのでしょうか。 魚介出汁(片口鰯と秋刀魚とのこと)もいい感じに効いていて、テーブルに胡椒しか用意されていないのも頷けます。 |
 極細麺は自家製麺かと思うほどしなやかでつるんとした舌触り、美味しいですねぇ、つけ麺はどんな麺を使っているのだろうか。 トッピングは低温調理のチャーシュー、スープの温度で少しずつ赤味が退いていくほどの出来映え、穂先メンマが2本、三つ葉、白髪ネギ、糸唐辛子。 中華そばとんび@府中の関連店とのことですが、ホントかなぁ、とんびや(この店の前身である)わさびとは全く方向性の違うラーメンなんだけど。 屋号がカタカナだし、3文字じゃないし、夏は冷しもやっていたとのことだし、たまに限定メニューも出すそうなので、何か表にできない話でもあるのかな。 |
 石神さんが色紙を置くほどの味、ご馳走様でした。
新宿大ガード下の壁に飾られている絵画。 マスコミなどで報道されるほどでないけれど、いずれの絵もじっくりと見入ってしまいました。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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中本の画像少しずつ上がってくるのを楽しみにしています!!
なにやら呪文のような醤油らーめんですが
見た目以上に美味しそうな感じが伝わってくる画像で有りますb
ラストの場所は機会が有れば見たいものですね〜
新宿か・・・。
東京まで自転車で20分かからないけど新宿は遠い場所で有ります@@;
ブログの方は毎日楽しみにしています。
桐龍にも近いうちにお邪魔したいと思っています。