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4階級制覇の湯場 KOで王座陥落…引退示唆
ボクシングの日本ミドル級タイトルマッチ10回戦が8日、東京・後楽園ホールで行われ、史上初めて日本タイトルを4階級制覇した王者の湯場忠志(都城レオスポーツ)が、挑戦者の佐々木左之介(ワタナベ)に4回KOで敗れて王座から陥落した。
3回にはダウン寸前まで追い込みながら4回に相手の右フックを食らいKO負け。35歳は「肩の荷が下りた。現役は続けたいけどチャンピオンじゃないとモチベーションが上がらない」と引退をほのめかした。一方、キャリア11戦で王者となった佐々木は、「(目標は)世界だ〜」と吠えた。
[ 2012年10月9日 06:00 ]
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