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桜庭・柴田組 体格劣勢で苦闘も復帰2連勝
新日本プロレスは8日、東京・両国大会を行った。桜庭和志が柴田勝頼とタッグを組み、先月の復帰戦から2連勝を飾った。
2人がそろって試合後に口にした言葉は「重かった!」。16年ぶりに新日本のリングに上がった9月23日の神戸大会ではわずか3分3秒で試合を終わらせたが、この日は倍以上の7分10秒かかった。真壁刀義、井上亘組に体格差で圧倒的な劣勢を強いられて苦戦したものの、最後はリングの真ん中で柴田が井上を抑えた。桜庭は「暴れたいなと思っている。僕らは僕らのスタイルでいく!」と、今後も新日本のリングを熱くすることを誓っていた。
[ 2012年10月9日 06:00 ]
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