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○○○ノベルス運営の「小説」に対する返答 1

 申し訳ない。

 こんな状況だというのに、朝から呑気にテニスに出掛けてしまって(以前から約束してあったものだで)、続きを随分、お待たせすることになってしまった。

 では、早速。
 以下、深夜に○○○ノベルス運営より立ちあげられた「小説」にお応えして行きたい。
 シンには小説だとは思えないが、運営が自分で「今後は小説・詩という形態をとらないものは削除の対象とさせて頂く事があるかと思います」と書いているのだから、小説なのだろう。
 それともまた、自分だけは特別、という例の勝手な考え方なのだろうか。
 あの人は○○○ノベルスの運営なのだから、小説投稿欄に載せずとも、他に手段があるはずだと思うのだが。

 そして、シンが呑気にテニスをしている間に、その「小説?」に、『運営に非がないのなら、シンを同じ舞台に上げて、シンの意見も載せてはどう?」的なコメントが入り、その後、コメントは無くなっていた……。

 再び、自分で墓穴を掘ってしまった訳だ。
 何と愚かな人なのだろうか。


 そんな事情も踏まえながら、○○○ノベルスにに掲載された、運営の「小説?」の返事をしたい。


 >○○○ノベルス運営の○○です。

 >先日○○○ノベルス会員様のうち44名のメールアドレスが他の○○○ノベルス会員様43名に対して流出するという事故が起こりました。

 先日ではなく、7/18のことである。
 2ヶ月半以上前のことだ。
 しかも運営はその間、何の措置も取って来なかった。


 >折角○○○ノベルスを信じてご利用頂いている皆様には本当に申し訳御座いません・・。
 >此度のメールアドレス流出により被害に合われました44名の会員様に対しては、個別に対応の方を行わせて頂きました。

 これは本当に、つい二日前のことだ。
 シンが何度も問い合わせ、対応がなされないことに業を煮やし、流出被害者に現状を知ってもらうために、○○○ノベルスの小説本文に追記して、呼びかけた後のことだ。
 そして、何度も同じことを言うが、運営はその呼びかけを闇に葬るために、シンを○○○ノベルスから削除したのだ。


 >今後同じ事が起こらぬよう管理・指導の方を徹底していく方針に御座います。

 これは、心からそう願いたい。
 そして、最初からその言葉が聞きたかった。


 >この度は本当にご迷惑をおかけいたしました。

 一番の迷惑を被ったのは、シンである。
 個人アドレスが流出した上に、○○○ノベルスでの登録も抹消されてしまったのだから。
 だが、シンは自分が正しいことをした、という自負がある。
 だから、やましい運営は、シンの登録を抹消することで、シンの口を封じるしかなかったのだと。


 >そして、昨日○○○ノベルスでご活動頂いておりますシン様により、メールアドレスの流出が行われた旨、またどのようにしてこれが行われたのかという詳細が公開されました。

 ○○○ノベルス運営が早々に対処してくれていたのなら、流出から2ヶ月半も経って、シンが呼びかける必要は全くなかった。


 >しかし流出の経路を発表してしまう事は、当該会員様への被害の拡大に繋がる可能性が非常に強くありましたので、シン様のアカウントを一時的に停止するという措置をとらせて頂きました。

 では訊くが、それで何の解決になるというのだ?
 シンのアカウントを停止することで、メール流出の被害が無くなり、安全になるのか?
 何より、シンもアドレスの漏れた当事者の一人である。


 >またその旨・理由について当人様へご報告させて頂き、現在返答をお待ちしている段階です。

 昨日、このノンフィクション小説の中でお応えした。
 何度も言うようだが、シンには○○○ノベルス内で応えることは出来ない。


 以下、次回に続く。

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