■送還直前即興曲R

なんかどこかで見たようなタイトルっぽいけど、気にせずプレイ開始。
実はDL自体はけっこう前にやってたんだけど、
今までやる時間なくて放置してた。

1話。召喚とか魔法とかファンタジーだ。好きなので問題なし。
つかなにげに主人公落ち着いてるよなー。
オレなら多分召喚した奴を私刑にしてる(笑)
だってねぇ…突然自分の意志とは関係なく知らないトコロへ飛ばされて、
獣扱いにされて、帰る方法はないと言われて……どんだけ無責任な……
とりあえず私刑だ!
戦闘のほうが最初の面だけあって楽勝。
でも最初逃げるが勝ち、みたいな事言ったのに勝利条件が
敵の撃破だったのには、ちょいと焦ったりしたけど。

2話。プロローグででてきた選択肢の効果が気になったりするけど
そのうちなんか違いがでてくるんだろう。
とりあえず、なんとなく好感度が設定されてたら上がりそうな
「話し相手になる」を選択。こういう場合、
オレはアイテムと好感度の二者択一であろうとも好感度をとる!
これできっと、アルクさんとお近づきになれただろう。
前話で殺しあったりもしたけどきっと無問題

3話。こーゆー会話のノリは大好きだったりします。
戦闘は無難に主人公の魔術で倒したけど使わなかったらどうなるんだろーか
ていうかここって魔術とか剣とかの世界だと思ったら銃もある模様。
魔術と銃って、なんつーか銃のほうが強そうな気がしたりもしない。
某ファンタジア文庫のせいかもしれん。まあ、あれは暴発したりするけど…

4話。木って属性ってなんかパっとしないなー
毒とかの追加効果って、縛以外たいして計算にいれてないから、ついてても
気にしたことないし。それに、まんまでも強いし、バイオパニック。

5話。んー、なんか戦闘はけっこうぬるめだよね。これまで。
ここもかなり楽勝な雰囲気。
まぁ、自分はプロローグの会話とか見たくてやってるよーなもんなので
その辺やよし。

総合して、ストーリーは序盤なのでまだまださっぱりの段階だけど、この先
面白くなっていきそう。風雲再起不能さんのシナリオって、『青』を除いて全部
プレイしてたはず…登場作品のセレクトが好みなのと、
話がけっこうオレ好みなせいだろーなー。ライジンオーとかゴウザウラーとか
ちょうどリアルタイムでマジに見てたアニメだし。
ってわけで勝手にこれから、面白くなっていってくれると判断。
戦闘はけっこうヌルめ。言い換えればサクサク進む。
まー、まだ固有名詞もったボスっぽい敵キャラがでてきてないし。
この先どうなるかはわからないけど。

■送還直前即興曲R6話

おお、なんか色々動きが。でも動きがある中で謎もまた出て来たり。
戦闘前に二度目の選択肢。
もち「なんだかよくわからんが、ありがとう」で!
っつかいきなり専門用語がたくさんでてきて、理解に時間かかったりもした。
2話あたりの選択肢で、この世界のことを学んでたらもちっと
わかりやすかったのだろうか…?んーまあいいか。
なんとなく理解はしてるし。でも教会は進出単語、と。

戦闘は脱出すればいいみたいだけど、敢えて全滅狙いで。
無改造で挑んだためギリ勝ち。適度に発動した風の障壁と
底力回避とクリティカルのおかげでなんとかかんとか。
バイオパニック様様です。EN消費がけっこう高いせいで、乱発は
出来ないけど。戦法としては、ユウとアルクで本棚に蓋をして、
遠くからバイオパニックで狙い撃ち。EN尽きたら5ずつ回復するのを、
ユウの根性と底力発動と稀にでる風の障壁で耐えて待つ、って感じ。
ひらめきかけてたらアルクは狙われないし。あーなんか消極的だけど
気にしない気にしない。
倒せばアイテムボーナスあったりするかなー?と思ったけどなかった。
むぅ。インターミッションにアイテム交換があったから、なんかあるかも?
と思っていたが当てが外れた。残念。

■送還直前即興曲R7話

真新しい動きは新キャラの参入なのかな?
最大攻撃射程が1というキャラだけど、そこそこ使えるか。
ちなみにこの話でも選択肢が。
今まですべてアルクよりな解答を続けてきたが、
ここでもそれ方面で。
戦闘は軽く全滅。出てくるのもザコばかりなので適当にやってても
全滅できる難易度。

■送還直前即興曲R8話

親父さん、なんか強い印象が、父親の強さって感じだったんだけど、
魔術師としても強かったんすねぇ…
ああ、この文の意味解ってもらえるだろうか??
なんていうんですか?親は強しってヤツなんすけど…
ダメだ。1行上も4行上もたいして文がかわってねえ。
語彙が足りなーいー。ぐすん

選択肢は
『つまり、同じ悩みをかかえる者同士ってわけだ』
で。これでアルクともっと親近感。
仲良し仲良し。になれると信じてます!
……
って、あれぇ…?これってこんなシナリオでしたっけ…?
HPにはシリアスかギャクかまだハッキリしてないと書かれてあるので
多分、恋愛系ではないですね。
まーでもー、仲良くなって損はしないだろう、と。
っていうかこの選択肢で仲良くなってんのかどうかも知らないけれど…

しかし戦闘面で、なにげに奇蹟Lv1がうっとうしくてたまんない。
確率6%で二人も甦るんじゃないよ!!
しかも甦るだけなら別にいいけど、戦闘継続中に甦った挙げ句
反撃までしてくるからうっとうしさも倍増するんだ。
こっちの計算外なところで味方のHP減るし。
まあでもザコばっかだったので、まったく苦労はしなかったので
今回はおーけー。それに、ロザリオーの素体ザコ大量のマップに
比べればそれはもう軽いもんですから。

■送還直前即興曲R9話

シナリオコーナーの文に、煽られてドリーマー。
なんのこっちゃい。
いや、ま、それはおいといて。
主人公達の周りだけがこくこくと変化していってる感じ。
なにげにオヤジ達がかっこいい。
やっぱオヤジっていいよね。渋いのとか。頑固なのとか。(完全に趣味)

戦闘は、NPCもいるんで全然楽なんだけど、またも奇蹟が発動。
なんだかなー、6%の確率なのに、毎話で絶対一人は復活されるのは
呪われてる気がしなくもないです。

ところで今回珍しく、選択肢がないんですよぅ。
でも最後のエピローグで、ちょっとした掛け合いみたいなのを見れたのは
今までの努力のせいでしょうか。日記にIfがどうとか書かれてあったので、
多分、そうだと思いたい。

■送還直前即興曲R10話

火の家系の宗主さん
。なんかスゲーや。いろんな意味で。
火の宗主だから、こうなってしまったのか。
こういう人物だから、火の宗主にピッタリなのか。

戦闘は、けっこう楽でした。
今まで稼いだ全ての資金をアルクにつぎ込んでたし。
今回一番驚いたのがクノーさん…かな?
年齢が、年齢が。カムハーンと知り合いってことはけっこうなお年では?
と勝手に暴走してました。
後でパイロットデータ覗いたらそこには真実が。
なにげにロウさんの実態が明らかにされたことにも驚きはしましたが。

■送還直前即興曲R11話

おおー。ドタバタのアルクと、シリアスのオヤジ達。
話がうまいよなー。そしてカムハーンはなにげにブラコンの予感。
アルク達には暴走召喚者が合流。あーなんか、今までにいなかったタイプの
キャラっぽい。
カスラはテレポーテーションでいきなり現われ。
そのまま戦闘に。

戦闘ではザコを全滅させてから、カスラにある程度ダメージ与えると
ヒュプノスが登場。No.1が来たーーーッ!!
HPも万超えてますよ!でもヒュプノスもカスラも、ユウしか狙ってこないので
それを逆手にとれば、戦闘はけっこう楽。
ユウに耐性あるし、防御してればかなりダメージ減らせますから。
最後はロウの幸運マップ兵器で、二人同時に撃破。
空間ねじまげて防いでくるので、ここだけは苦労したり。

途中、クノーさんはユウのみがわりとなって轟沈してしまいましたが…
まあ激しい戦いを勝利するには犠牲がつきものなんです。
だって、クノーさんとか登場してから改造したことないんだもの!!
そりゃ弱いよ!!いや、敵が強いのかもしれないけど…

ああ、そうだ。エピローグでバグらしきもの。
多分、ユウのセリフなんだけど、アルクがしゃべってました。
『とりあえず、この力の話を聞かせてもらう!
その後はこの世界の処遇に任せる、そうだろ、アルク?』

ってトコです。

最後にヒュプノスが、
『ハハハハハハッ!さあ、破壊の暴君が踊りだすぞ!盛大な輪舞曲を!!』
って言ってたんだけど、なんかシナリオコーナーの文とちょっと違う。
そこはかとなくドキドキしながら、次話を待つべし!
■送還直前即興曲R12話

うわぁぁぁ……!
いきなりハイペースで盛り上がってるーー!!
ユウはかっこよくなって、暴走状態になってるしー!!

しかもここでアルクに選択肢。
なんと!!

『大切な仲間』
『大切な友達』
『大切なひと』


まさかこういうのを自分の手で選択することになるなんて…
これがアルクとユウ逆の立場なら、間違いなく、きっぱりと、
200%、絶対に、『大切なひと』を選択してるんだが…
ダメ!
ダメYO!!
私には出来ない…!そんな乙女心を弄ぶような真似なんて!!
結局、

『大切な仲間だ』

を選択することに。
YaーHaー意気地なし万歳。
しかしコレ、アルクルートの時はユウに選択肢が出るのかなー?
だとしたら、レギアスさんの前で、『大切なひと』発言かー。
親父さんの心境としてはどうなんだろうなー。
ちょっと楽しみだ。

んでもってアルクハイパー化。BGMもとっても良い。
いざ!宗主様達との決戦だー!!


戦闘編。
うあー、宗主になると弱点属性も消滅するのかー。
そういやそうだったっけー。
くそぅ。味方のバリエーションも増えてきたから、弱点属性駆使して
戦おうと思ったのにー。

味方の初期配置は防衛重視ちっくだから、動かしたいけど、
そうしてるとその間にユウが狙われそうだし…
とりあえずこのまま戦おう。
アルクのバリアはそのままオヤジさんとの戦いに使われます。
ごめんなさい、クノーさん。

ロウ君とオギ様の会話。うわー。
O−GI−SA−MAー!!あんた最高や——!!
顔からは年齢が想像しにくいけど、その落ち着きっぷりから
かなりの年齢だと思われる。違ってたらすみません。
そしてロウ君…オギ様にこう言われるキミの過去に興味津々です。

でもこうなると夫婦漫才なクノーさんと関西弁なクルサスさんにも
会話がありそう。

そしたらクルサスさん、撤退しよった!!
オギ様のように待機してくれると思ったのにー。
くそぅ。経験値と資金が。
即クイックロード。
あははははー。

1ターン目。
ロウ、オギ様と会話。
アルク、問答無用で熱血イリーガル・カレントで親父さんを攻撃。
クノーさん、フレックマイヤーと戦闘。
ナギサ、ハムカーンに攻撃。

2ターン目。
アルク、ナギサ、二人の連携で、ユウの攻撃で瀕死になったレギアス
撃破。二人の間には血も涙もない…
クノー、プロテクトブースト使ってマイヤーとクルサスの間にはいる。
ロウさんはとりあえず移動。

3ターン目。
ナギサとカムハーンが会話して行動不能になったトコロで、
仕留めようと思ったら、攻撃しかけたら行動不能解けちゃった。
見抜かれてるー。
しかたないので一度態勢立て直し。
クノーさんは身代わり使用してアンリミテッドレスポンス
これでユウの攻撃だろうと宗主様の攻撃だろうと
へいき、へっちゃらッ。
えげつないかも。

4ターン目。
絶対魔術障壁がかかった状態のクノーさんを、行動不能の
カムハーンに攻撃させると、反撃で何故か普通にダメージを
受けクノーさん死亡。
なんでだろう…
バリアを貫かれたとか、そういうメッセも出てないし…
とりあえずクイックロード。
そして相手が行動不能のキャラだとダメージ計算が狂う罠。
行動不能って単に動けなくなるだけじゃないんだっけ…?
まあそのあたりはよくわかんないので今回は、
クノーさん、クルサスと会話。結局退いてもらうことに。
アルク、EN回復のため待機。
ロウ、フレックマイヤー氏に攻撃。
ナギサも待機。そんな感じに。

5ターン目。
ユウの天破絶空で傷ついたフレックマイヤー氏をナギサ&クノーの
コンビで撃破。
残る宗主は2人ナリ。
アルクとロウは待機。ロウはオギ様相手だとあんまり使えない。

6ターン目。
行動不能から復帰したカムハーンに熱血イリーガル・カレント
かまし撃破する。
これで残すはオギ様。つーかユウがね。宗主様達のHP削ってくれて
大助かり。アルク狙っても、アルクはクノーさんの身代わりあるから、
安心して回避行動とれるし。

7ターン目。
ダメだ。どうしてもオギ様のハザードでユウが落ちてしまう。
しかたない……
ロウ先生、出番です!逝っちゃってください!!
そしてオギ様のENを減らし行動不能にしてやってください!!

バイオパニーーック!!ちゅどーん。

送還直前即興曲R第12話
『ロウ、大地に散る!』


そしてオギ様はめでたくEN0になり行動不能に。
アルクは、ここにきて初めてユウを説得しだす。

その中立ターン。
ENの尽きたオギ様は格闘でユウに攻撃をしかける。
でも格闘が通じるわけもなく、オギ様、ユウの攻撃で負傷。

8ターン目。
アルクのボルテックリボルヴァーで格闘しか出来ないオギ様に
攻撃し、クノーさんのオフェンスアレンジメントでオギ様を仕留める。
クルサスには撤退してもらったけど、これで一応宗主様撃破成功。

後は説得するだけー。

すると説得イベントをすべてこなした後に、ヒュプノスが出て来て
思いっきりビビる。
こ、これ以上の戦闘にはマヂ耐えられないヨ…!!
絶望的な気持ちが湧き起こる中、マウスをクリックしてると…
ユウがー!ユウがー!!
そしてヒュプノス撤退!!
良かったぁ…本当に良かったよぅ……

エピローグでは、親父さんの父親っぷりが。
やっぱり親父キャラはイイナー。こういうの大好きです。
いつか親父さんも使ってみたいけど、無理だろうなぁ…
個人的にフレックマイヤー氏も好きだったりする。
関西弁な彼は、なんかシゲさんと被ったりしちゃう私。


さて、クルサスを含めての全滅はアルクルートの時に
頑張ってみる事にして、今日はこんな感じで終了ー。

■送還直前即興曲R12話エピローグ

宗主様ががんくび揃えて作戦会議。ログハウスで。
茶は出さなくていいと言われたのに、結局出してたナギサさんの気遣いが
素晴らしいです。しかしアレですね。カムハーンがどんどん素敵に
グレードアップしていきますね。


そしてユウの昔話。
交通事故!交通事故ォォォォォッ!?
オレは事故を憎まない!逃げる相手を憎むッ!!

そうホントにユウの言うとおり、自分が対象になるなんてこれっぽっちも
思ってなかった!なかったよ!!
規模は全然ちゃいますが。


戦闘編。
タイマン勝負。今回の戦闘はこれだけなんだろうか…
連戦だとしたら精神ポイント温存しといたほうがいいんだろうけど。
まあいーや。やっちゃえ、やっちゃえ!
熱血スフィアリメイク!GO!!

が、敵ターンでアルクスプラッシュで回復しやがる。
そういやアルクは回復技あったんだ。すっかり忘れてた。
しかたないのでクイックロードして、敵ターンに攻撃、次の味方ターンで
熱血スフィアリメイクでトドメ。
アイヤー、一瞬だたあるね。


そして一部始終を偶然目に入れていた目に入ってしまったオヤジさん。
ああ、きっと今オヤジさんの中は複雑な心境なんだろうなァー。
ところでこの物語、オヤジENDはあるのだろーか。
や、オヤジ大好き人間としてはやっぱり、ねぇ?
ユウがオヤジに弟子入りとか、オヤジのとこに養子入りとか。
一番見たいエンディングではないですが、あったら絶対見てしまいそうだ。
めちゃ勝手な妄想ですがー(笑)


で、物語はとうとう教会へ殴り込みに行くことに。
もうすぐ完結しちゃうのかなァ…なんかちょっと寂しい感じだー。

■送還直前即興曲R14話


プロローグ編。
目玉焼き
にスゲエこだわりをみせるアルク
ちなみに自分もそうです。目玉焼き大好き人間。
自分で作り続けること数年。目玉焼きだけならかなりの腕前に達したぜ!
…多分。
そう、確かにアレは特別だ!特別なんだよ!!
キミの気持ちはよっくわかる。それはもう脳を通さずに胸に直接突き刺さるぐらいよくわかる!!
つかアレです。目玉焼き1つでここまで会話をかけるのはスゴイなー、と。


クルサスの口調は一瞬ロウにケンカ売ってるんではないかと思っちまいました。
『止まっとるわけやのうから〜』の部分はちょっと微妙。
名探偵コナンの服部平次ほどではないけど、違和感が。
とりあえずクルサスはいいお兄さんだ。うん、本当に。


戦闘編。
おー、ロウ君のために奔走するクルサス兄貴がとてもいい感じだ。
そしてロウ君は、微妙に凄い人物だった模様。
今まで改造したの1回だけで、ほとんど戦闘で使ってなかったけど。
むしろ幸運キャラと化してました。

んでもってサリサさんが登場デスヨ!
すげぇ、パイロットステータスが格闘以外ロウ君より上だ!!
つーかロウ君のLvが激しく低かったのに今頃気付いた。
14!?
サリサさん20もあるのに!?

尻敷かれ決定。南無三。


ロウ君はどこがパワーアップしたのかなー、と思ってたら即死効果か!
こいつは強いや。
クリティカル率50%で3人を連続で屠ったあたり、サラサが隣にいることで
発揮される尻敷かれ効果も出てるに違いない。きっと。


後は適当に。
クルサスさんが連れて来た増援はユウとクルサスさんでボコボコにして、
上にいた連中はロウ君が一人で屠り尽くしました。
上の連中はほとんどみんな即死。哀れな。


エピローグ編。
泣いた部分でこう、ぐっと。ぐっとキましたよ!
買い物うんぬんクルサスとの会話も単純に面白かったけどそれだけで、
この部分があってこそ輝いた、と勝手に信じることにします。
でもサリサさんは行っちゃった。あ・あ・あ・あ・あ・あ。



残すところいよいよ3話。
プレイヤー側からしたらもう3話しかないのかー、って感じなんだけど
エンディングがどうなるかもやっぱり見たいわけで…

早く来て欲しいけど来て欲しくない、そんな最終話。

追記:
広島死闘編ってのはいったい…ユウが現代に戻ってからの物語ですか?

■送還直前即興曲R14話

送還直前即興曲13話のクリアセーブデータと思ってたやつを
とりだして再開してみると、13話に繋がった。
……
…………
あ、あれ…セーブデータ、とりまちがえた…?
オレはバカか————ッ!?(泣)
泣く泣く13話をリトライ。


そして14話〜。

よもや六紡均衡をこの手で使える日が来ようとわ!!
真っ先にフレックマイヤーさんに走ります。走るともさ。
その次にレギアスさんかなー。親父さんはカッコイイのです。
しかも強いし!!

前哨戦は楽勝。
普通にやってればまず負けない難易度なのかなー。

後半戦、カスラが笑顔の素敵なお兄さんにパワーアップ!
つーかなんだ。この辺のカスラのセリフで、自分の中の
カスラ度(?)が急激にアップしていきます。
ああ、そういや何かカスラの笑顔にデジャヴみたいなの感じると思ったら
クロノクルセイドに出てきそうな顔してるからかー。教会だし。

うあー、なんかショートカット大戦みたいになっとるー。
みんなみんなショートカットだ。
で、毎度毎度思うことなんだけど、ネーミングセンスとか
メッセージセンス(?)がすげえー。
ダイアログなんて覗いただけで度肝抜かれますよ。
あまりの量に焦った、焦った。


本題のカスラ撃破は割とあっさりと。
攻撃開始したターンで落ちたし、眠るし。あははは。
まあ、眠っても即叩き起こしたので意味なかったけれど。


さあさあ、何かもう言葉尻の節々に最終決戦な雰囲気を感じ取れて
ボルテージはぐんぐんぐんぐん上がり続けるばかり。
ネコまっしぐらな状態なワケですよー!


唐突キャラ好感度ランキング:

1位、フレックマイヤーさん
2位、アルク
3位、レギアス、クルサス兄

5位、ユウ、サリサさん

なんかこんな感じに…
敬称は気にしないでください。ええ、ほんとに。
まーつまり、自分はカノンやリルカよりマリアベルの方が好きなんです。
えへらえへら。

◆送還直前即興曲R15話

プロローグ。

ヒュプノスは…
いや、ヒュプノス、アレなのかなー、とか思ったりしたり思わなかったり。

とりあえず、最終決戦前でもユウとアルクの二人はいつもと変わらず、
コレってかなり凄いことだよなー、と思いつつ突貫するわけで。

そういえば送還のBGMって他で聞いたことのないものばかりで
(覚えがないだけで実際にはあるかもしれませんが)こういう時、
新鮮な感じもあいまってやたら燃える。
戦闘前のBGM変更ポイントもいいセンスしてるよねぇ…


戦闘。
ヒュプノスは性格が普通であるため、脅威を感じる間もなく撃沈…
ってぇぇぇ、やっぱりこうなるかー。
あー、やっぱり会話から察するにヒュプノスはアレっぽい。


そしてここで破魔五紡の4位が登場!
ってあんたはぁぁぁぁぁぁ!?
弟とは全然性格が違うぜ?
なんていうの、性格的に
キレてなーい、みたいな。


んでもってねー、実はねー。このあたりで何故かヒュプノスと螺旋のカノンさんが
ダブついて見えたりして、個人的にはヒュプノスを応援したい気持ちに
なっちゃったのは秘密です。


ちくしょー、ヒュプノス頑張れー!!

本当ならそう声を大にして叫びたい。あらん限りの力で喉がかれるまで
吼え続けたい。
でも…
ごめん、ボクには倒すしかないんだ。
倒すことしかできないんだ。
ウウッ…しかしこのBGMは…!BGMは…!!
どこまでも人の精神に働きかけてくる…ッ!


後半戦。
ナギサとワイナール。
二人ともラスト・クリメイション持ってたから合体技なんか
あったりするんじゃないだろうか、と夢見たけれどさすがになかったっぽく。

しかしこうして最終決戦の場で味方のステータス見てると、
クノーさんの火力の低さが改めて目につくなぁ。
1段階しか改造してないせいもあるんだろうけど最大攻撃力が
1500切ってるというのはちっと辛い。
キャラクター的には嫌いじゃないんだけどなー。
むしろポッと出のワイナールよりは全然使う気あるのにー。
残念。
おまけにですね、今回前半戦でザコを全部倒さなかったせいで
気力が119しかなく、最大かつ唯一の取柄である
アンリミテッド・レスポンス使用不可能。
もはやクノーにバトる価値なし(ひでえ)。

しかたないので彼女にはユウの攻撃力をアップしてもらっておきました。


んでとうとう味方のザ・袋叩きが発動するわけですが…
ヒュプノス1ターンキル完了。
カスラより弱かったような気がしなくもない(笑)

まあ、そこはそれ。送還は全体的に戦闘ぬるめだったりするので。
さて、それではいよいよ次回、最終幕が下ろされます。

■送還直前即興曲R16話

完結から遅れに遅れて感想をば。
最終決戦前にインターミッションで金を使いまくりー。
そういえばアイテムは結局出てこなかったのかなぁ。
それとも取り忘れたのか…

なにはともあれ、いざ、ヒュプノスの待つ最終決戦の地へ。


プロローグ。
マリスさんはきっと次回作で出てくるに違いない。
ハッキリ物言うキツめな性格で、会話の節々がとっても素敵。

しかも、マリスが初登場してから、そんなに台詞があったとは
思えないのに、ちゃんと彼女の性格をその少ない台詞から
理解させられてるのがまたすごい。
こういう腕が自分にも欲しいとこだよなぁ…


ナギサとワイナールの二人はなんか熱い。アツアツ。
全然会話ないんだけれどー、行動がそう感じさせるというか。
君達はきっとお幸せになるんだろうなぁ、と。


戦闘。
最強の燃えBGM。
そして攻撃時の回想とかセリフとか、ワイルドアームズ2の
ラストバトルを思いおこさせる素敵な演出。

瀕死になるとかかるド根性。多分、負けない仕様になってて
戦闘自体が一つの大きなイベント。
勝利とか敗北とかそんなんじゃないんですよー。


エピローグ。
以下、割愛。
ほら、この先プレイする人がいたりしたらアレですもんね。
まあうちの感想文見る限り、今更って感じがしないでもないですが。

■送還直前即興曲Rエンディング

ユウ編トゥルーエンド。


問答無用で現実世界へ送り返されましたー。うわーん。
あーっと、いったいどこで分岐してたんだろ。好感度なんだろうか。
とりあえずもう一回やり直そう。
このままじゃ送り返されても送り返されきれねえ。

そういえば、エンディングで各話のタイトルが公開されたわけですが
個人的にはやっぱり『最期に叶った、最初の望み』
あらゆる意味で一番印象に残ったなー。
タイトルだけで言えば、こう対になってる感じのが好きなのかもしれない。
『今の祭りと後の祭り』とか。
『悪の巣窟へようこそ!』は…NHKっぽくて不思議と明るい印象を。
どういう思考回路をしてるんだ、オレはー。

さて、それじゃ気ままに2週目をプレイしようかな。

最後に、
素晴らしい作品をありがとう。とても楽しくプレイさせてもらいました。