素材と仕上げ

ポスチャーフィット グラファイトカラー/クラシックモデルは、フレームがグラファイトカラー(写真右)に、ペリクルが
クラシック柄-カーボン色(写真左)の組み合わせをご用意しております。
フレームはアルミダイキャストの材質をリンクル塗装仕上げ。リンクル塗装は、クルマやバイクのエンジンの塗装にも使用される、表面に少し凸凹のある丈夫な塗装方法です。ペリクルは、ポリエステル系の素材を編み込んだメッシュ状のシートです。身体にフィットする立体的な形状を保持しつつ、通気性と優れたクッション性を実現しました。
ポスチャーフィット 操作箇所:座面右下後側のポスチャーフィットダイヤル


ポスチャーフィットモデルは、ハーマンミラーが特許を取得した背中下部のためのサポートシステムです。
「背もたれ」と「腰〜骨盤」の隙間を埋めることで、背中のカーブを正しくキープ。
※ポスチャーフィットの性能を活かすためには、背もたれを倒さない状態に固定し、骨盤がサポートされるように深く腰掛けて使用してください。なお、リクライニング時には、ポスチャーフィットダイヤルを開放にして下さい。
キネマット チルト 機構

キネマットチルト機構は革新的なチルト機構です。これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。
前傾チルト 操作箇所:座面左下前側の楕円のレバー



シート角度を前傾5°に調整可能。
座面を前傾させる 背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。やめると前傾します。
座面を通常位置に戻す背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。そのままレバーを下げ、背もたれによりかかるのをやめます。やめると前傾機能が解除されます。 ☆操作をする前に座面右下の長いノブをマイナス−の方向(座った状態で後ろ方向)に20〜30回回転し、ゆるめて下さい。☆集中して執務作業をするときに適します。座面を通常より少し高くして使います。☆リクライニングの範囲設定機能で、リクライニングの範囲を一番手前に設定すると、前傾姿勢が保持できます。
アーム角度調節 操作箇所:アームパッドの先端部


内側17.5度〜外側15度まで 調整可能アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。☆コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。☆3箇所で固定できます。
アーム高さ調節 操作箇所:アームレスト後方裏側のレバー



100mmの高さ調節機構付。座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。☆左右それぞれ高さの調節ができます。執務状況によって高さを調節し、腕にかかる負担を軽減します。☆レバーは元の位置に戻して(動かなくなるところまで倒して)、しっかり固定して下さい。
リクライニング 範囲調整 操作箇所:座面左下横側の楕円のレバー


範囲を設定する:希望の位置までリクライニングし、音がするまでレバーを上げきって下さい。再び背もたれに体重をかけると、設定した位置までリクライニングします。
設定を解除する:座面に座り、背もたれに体重をかけない状態で音がするまでレバーを下げきって下さい。☆背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。(固定ではありません。)
座面高調節(ガス圧式) 操作箇所:座面右下の楕円のレバー


高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらレバーを上にあげると、座面が高くなります。希望の高さになったらレバーを離します。
低くする:座面に座った状態でレバーを上にあげると座面が低くなります。希望の高さになったらレバーを離します。
☆大腿部が床面と並行になる座面の高さが自然な着座姿勢となります。
リクライニングの硬さ調節 操作箇所:座面右下の長いノブ


硬くする:ノブをプラス+の方向(座った状態で前方向)に回します。
柔らかくする:ノブをマイナス−の方向(座った状態で後ろ方向)に回します。☆背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。
ペリクル

アーロンチェアの設計者たちは、大胆にも自分たちのプロダクトから”クッション”を取り払いました。なぜなら独自の方法で編んだ、座面と背もたれのサスペンション、それ自体がクッション以上に効果をもたらすと確信したからです。
着座時ペリクルは座る人の身体の曲線に自然に従い、優れた通気性で一日中快適性をキープ。弾力性のあるペリクルは立ち上がると元の形状に戻ります。ハーマンミラーはペリクルが正しく体重を分配し、圧力が部分的に密集しないことを確認する圧力マッピングを行い、その正しさを実証しました。