今度はシンを犯罪者扱いか!
続き
>シン様は○○○ノベルスに対して、多くご不満をお持ちの事と存じます。
>○○○ノベルスにとって、どこがどう不完全だという事をアドバイス頂ける事は大変有難いことです。
ありがたいと思っているとは、とても思えない対応である。
いや、心からそう思っているなら、アカウントを取り上げたりはしないだろう。
アドバイスを無視することもないだろう。
「一緒に考えてください」と言うに違いない。
>しかし、このご不満に思っておられる事を小説という形で公表される事は○○○ノベルスのみならず、利用者の方々の不利益を生じる可能性が強く御座います。
相変わらず意味不明な言い逃れである。
本当に、読んでいるだけで、腹が立つ。
皆、同じ不満を抱えているから、何度も同じ問い合わせを送っているのだ。
ユーザー同士、話し合っているのだ。
不利益を受けるのは利用者ではなく、○○○ノベルス運営が、自分の不利益ばかりを計算しているから、そういう言葉が出てくるのだ。
>なぜなら○○○ノベルスをご利用頂いている利用者様の中には、悪意を持って利用されている方が少なからずおります。
なら、シンではなく、そういうユーザーを登録抹消にすればいいのではないか。
相変わらず、言っていることの辻褄が全く合わない。
悪意を持って利用しているユーザーは野放しで、善意でアドレスの流出に対応するよう問い合わせたシンを登録抹消するなど、自分でおかしなことを言っていると気付かないのだろうか。
>良識ある作者を装いながら、システムに攻撃を加えようとしたり、風評被害をもたらそうとする人達です。シン様はご存知でしょう。。
何故、シンが知っているんだ?
本当に意味の判らないことを言う。
それともそれは、シンに向けて、シンがその悪質ユーザーだと言っているのか?
それならそれは、明らかな侮辱――犯罪ともいえる行為である。
警察が調べればすぐに判るだろうが、シンがシステムに攻撃した痕跡や、また、攻撃する知識がないことは、すぐに判明することだ。
何より、シンは風評被害をばらまいたりなどしない。
今までもずっと、直接、運営に問い合わせて来た。
そして、○○○ノベルス上に『○○○ノベルス ビフォー/アフター』を掲載することも、その内容も、前以て運営にお知らせして来た。
にもかかわらず――それを送った時には何も言わず、掲載した途端、登録を抹消するなど、常軌を逸している。
胸を張って言えるが、シンは正々堂々と運営に意見を言って来た。
陰でコソコソとしたことはない。
シンがサイバー攻撃や、風評被害をばらまいていると思うのなら、気が済むまで調べてみるといい。
その上で、もう一度「シン様はご存じでしょう」と言える自信があるのなら。
い、いかん、少し熱くなり過ぎた。
ここはケンカをする場ではない。
あくまでもノンフィクション小説である。
一旦、頭を冷やすとして、続きは次回に。
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