…っていう記事を書きたいなーと思ってたんですが、インストールしたのが前すぎて初めにどんな設定したかとか忘れてしまったorz
便利なプラグインで是非紹介したいので、覚えてる事だけ書いておきます。
導入
FlashGotのサイトにアクセスして、Installをクリック、またはFirefoxアドオンのページから「+ Add to Firefox」をクリックしてインストール。
↓に詳しいインストール方法が書いてある記事がありました。
ダウンローダーとFirefoxを連動させる – Firefoxアドオン「FlashGot」
※注意: ただし上記説明ページの1ページ目では、ダウンローダのFlashGet(FlashGotじゃない)の導入も交えて説明してあるけど、最近のFlashGet(特にバージョン3.xと1.9x)はアドウェアが入ってたり怪しい通信したりするらしいので導入はお勧めしない(参考1,参考2)。もしそれでもダウンロードしたい場合はバージョン1.73(Classic Version)の方がまだ良いかも。
使い方
FlashGotをインストールしてみた人は、試しにここをクリックしてみてください。
たぶんこんな感じでFlashGotの項目が増えてるはず。
ここでFlashGotを選べば、Firefox内臓ダウンローダの代わりに好きなダウンローダを選んでダウンロードで出来ます。また↑の「ここをクリック」を右クリックすると、コンテキストメニューに「FlashGotでダウンロード」が追加されてると思います。
次にメディア検知機能。試しに↓のプレーヤーで曲を再生してみてください。
この人の曲らしい。著作権がなくなってたのでお借りした。
再生してからFirefoxのウインドウを見回してみると、アドレス欄付近にこんな感じのアイコンが出現してるはず。
このアイコンをクリックすると、ダウンローダでこのファイルをダウンロードすることが出来ます。FlashGotをインストールするとページ内の動画や音声コンテンツがこのように検知されます。(まぁこの機能はオマケみたいなもの。それ専門のソフトやプラグインに比べれば機能は劣ります。また、サイトによってはコンテンツのダウンロードを禁止していることもあるので注意。)
ちなみにここで使われるダウンローダはオプションから設定可能です。
最後にオプション画面の開き方。Firefoxのページ上の適当なところで右クリックしてみてください。するとコンテキストメニューに「FlashGotのオプション」なるものが増えてるはずなので、そこから「詳細なオプション」をクリックすると、オプション画面が開きます。
オプション画面については面倒くさいのでここではあんまり書きません。
[一般]タブと[FlashGot メディア]タブで、使うダウンローダの設定はしておいた方が良いと思います。右クリックメニューにFlashGotの項目が沢山増えてうざったいなーって人は、[メニュー]タブでいろいろチェックを外してみるか、「幅を取る場合コンテキストメニューをサブメニュー化する」にチェックを入れておくといいです。