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■前218年-遠征開始
ハンニバルは軍を整え、ローマを目指してカルタゴを出発する。
■前218年-サグント攻略
ローマの同盟都市であったサグントをハンニバルが攻略する事で、第二次ポエニ戦争の火蓋が切って落とされた。
■前218年9月-アルプス越え
ローマ軍の裏を掻くため、ハンニバルは誰もが予期せぬアルプスを越えてのイタリア侵入を敢行する。少なからぬ犠牲を払ったが、まだフランスのどこかにいると思われたハンニバルが目の
前に現れた事でローマ軍を恐怖の底に落とし、迎撃体制を整える時間も与えなかった。
■前218年12月-トレビアの戦い
この戦争の初の本格的な会戦。軍を分断して、伏兵を用いてローマ軍を挟み撃ちしたハンニバルの快勝に終わる。
■前217年-トラジメーノの戦い
神出鬼没なハンニバルを追ってトラジメーノ湖畔に達したローマ軍は、霧の中で待ち構えていたハンニバル軍の前にほぼ全滅。湖の水がローマ人の血で赤く染まったという逸話がある。
■前216年8月-カンネの戦い
ローマ軍約7万に対し、ハンニバル軍は約5万と数の上では劣勢であったが、ハンニバルは騎兵隊を活用する事で、攻めて押していたはずのローマ軍がいつの間にか囲まれているという状況を
作り出した。ローマ軍は将官級を含めて、5万人以上が戦死し、かろうじて生き残った兵の多くが捕虜にされた。
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