妖怪絵日記FAQ
(良くある質問と答え)

Q.妖怪絵日記は携帯サイトで配信されてるみたいですが、どうすれば見れますか?
A.妖怪絵日記は元々ケータイコミックなので、最新話は無料携帯漫画サイトマンガゲットで数話分を先行配信しています。PCでも見れるようになったので最新話を見たかったら一度行ってみるのをオススメ。おまけ漫画も載せてますよ。

Q.この妖怪の話がもっと見たい!
A.基本的にレギュラー以外は1妖怪につき1話のみです。が、人気だったり作者お気に入りの妖怪は閑話などでちょこっと再登場する可能性もあり。特別お気に入りのキャラは番外編で描くこともあります。現在「経立・弐」はサイト十周年に番外編としてサイトで公開し、「件・弐」は単行本第弐巻のおまけ漫画として収録しています。次は「コロポックル・弐」あたりを描いてみたいかも。

Q.すずは結局はいてるんですか?
A.答えはあなたの心の中に……。ちなみに狐がプレゼントしたのは一枚だけです。

Q.妖狐や雪女や雪娘は結局はいて(以下略)?
A.答えはあなたの心のな(以下略)。腰巻は下着と認めません。

Q.奇異太郎くんて歳いくつくらいなの?
A.妖怪絵日記では中学に上がるか上がらないか、霊的な日常では二十歳前くらいです。

Q.たくさんの妖怪が出てきて勉強になります!
A.妖怪絵日記内の妖怪はなるべく原典を生かす形で描きたいとは思っていますが、あくまで漫画ですので漫画的改変している場合が多々あります。すずの言うことをそのまま鵜呑みにはしないで下さい。各話の妖怪解説も参考にしてもらえればと思います。

Q.貧乏神とかって妖怪なの?
A.妖怪の定義については色々な意見がありますが、妖怪絵日記ではかなり広い定義で使っています。神として祭られているもの、霊に近いもの、変人や聖獣・神獣なども、もしかしたら描くかもしれません。ネタは多いほど作者的には描きやすいのです。

Q.タイトル絵の最後のシルエット、いつ登場するの?
A.予定通りなら彼は77話登場予定です。

Q.ヒロインこれ以上増えないの?
A.増えません。が、お手伝いさんレベルのサブヒロインはいずれまとめて登場する予定です。これまで女妖があまり出ないのはそのせい。

Q.奇異太郎シリーズの二次創作描いていいですか?
A.何の問題もありません。むしろ描いてください。エッチなのでも作者は気にしません。描いたよ〜とか、特別作者にお知らせする必要もありませんが、多分見つかってコレクションされてます。だいぶ貯まったですよ。ニヤリ。

Q.霊的な日常と妖怪絵日記の関係は?
A.作品内の時系列的には妖怪絵日記から数年後が霊的な日常となります。ただし実際描いたのは霊的が先で、妖怪絵日記はスピンオフ的作品です。そっちのが長くなっちゃってますけど。

Q.霊的な日常と妖怪絵日記の間に何があったか気になります。妖怪のみんなどこ行っちゃったの?
A.何があったかは作者の脳内にある程度は形としてありますが、描かれてないことはあくまで予定でしかありません。作者の気が変わればそれまでですし。何があったかは皆さんも色々想像してみてください。ただ、そんな不幸なことは起こってないと思いますよ。

Q.すずの抱き枕はどこで手に入りますか?
A.この世のどこかにはあるらしいですが、都市伝説にすぎないかもしれません。探してみるのも一興でしょう。公式抱き枕絵も一応ありますが、現在非公開です。

Q.まだ出てないけど、この妖怪が好きなので話を描いて欲しいのですけど。
A.申し訳ないですが、妖怪のリクエストは受け付けていません。有名な妖怪は大体出て来る予定ですが、話の流れ的に出す順番がある程度決まっているのですぐには無理でしょう。気長にお待ち下さい。

Q.すず(雪母・雪娘・すっきー・メリーちゃん)は俺の嫁。
A.キツねーちゃんも加えてあげて。あと件も。

Q.奇異太郎の元ネタって鬼太郎?
A.最初、怪談モノの主人公を考えたときどうしても片目の主人公にしてみたかったのですが、描いて見るとどう見ても鬼太郎。なので名前を奇異太郎にしました。そういういきさつなり。しかし後に妖怪絵日記を描き始め、ますます鬼太郎に。水木先生ごめんなさい。

Q.書籍化はされないのですか?
A.されちゃいました。マイクロマガジン社さんから「奇異太郎少年の妖怪絵日記」一巻が発売中です。マイナー本ゆえ書店で見つけにくいかもしれませんが、なかったら書店で注文か、通販のご利用をオススメします。そして第弐巻の発売が12月18日に決まりました。特設サイトはこちら。情報は少しづつ公開されてゆく予定です。

Q.書籍化はされた分の話はサイトから消えてしまうん?
A.消えません。書籍化はあくまで付加的なものと思ってください。妖怪絵日記は携帯漫画(Web漫画)であり、サイトでは基本全話無料公開のスタンスは変わりません。本が買えなくても、ネットさえあれば全話読めるので安心してください。本筋に関係ない番外編などのオマケが見たかったら書籍の購入をご検討してもらえると嬉しいかもです。

Q.書籍の内容を教えて!
A.妖怪絵日記・壱には本編12話分の加筆修正に加え(絵を整えたくらいで大筋は変わっていませんが)、番外編1話、イラストつきで書き直した妖怪解説などを追加で収録しています。第弐巻も構成はほぼ同じになる予定。壱巻より番外編がちょっと長くなるかも?

Q.コミックなんで13話しか入ってないん?値段高くない?
A.収録話数少なくて割高なのはすみません、色々悩んだ末、1P1コマの読みやすさを優先してのこの仕様。編集部からも「もうちょっと安くしたかったけど、これがギリギリ」とのことです。ちなみに影山の手元にある書籍化Webコミックのお値段と比べてみると

「琴浦さん1巻(¥840・モノクロ136P)」
「堀さんと宮村くん1巻(¥1000・フルカラー134P)」
「ぱなぱな(¥800・モノクロ201P)」
「妖怪絵日記・壱(¥714・2色カラー210P)」

となってます。ご購入はお財布と相談の上でね!


Q.グッズ化はされないの?
A.妖怪絵日記のキャラクターストラップ(全7種)がマイクロマガジンオンラインストアにて発売中です。
編集部のオススメはたんたんころりんらしいです。


Q.霊的な日常は書籍化しないのですか?
A.今のところ全く予定はありません。妖怪絵日記の元ネタと違って、元ネタの著作権が現役なのがいくつかありますし、他にも色々な面で難しいかもしれません。特に今は妖怪絵日記書籍化でいろいろ忙しいので、二作同時とか作者が死んじゃうぜ!

Q.書籍化されたなら次はアニメ化ですね!
A.せめてCDドラマ化程度にランクを落として欲しいですが、それでも10年以内にNASAが宇宙人見つかった発表する程度の確率でしょう。皆さんの奇跡的レベルの応援次第です。多分。



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