このブログは、
凡人が独学で大卒向け公務員試験に合格できるような勉強法をまとめたものです。
早速ですが、
ざっと以下のようにすればだいたいの凡人の方は合格できます。
＜筆記＞
必要なもの
１．過去問
・2013年度採用版 過去５年本試験問題集 東京都1類B（事務）
・2013年度採用版 過去５年本試験問題集 特別区１類B（事務）
・公務員試験 最新過去５年本試験問題集 国家一般職（国家�脅錙�
２．科目ごとの問題集と基本書（詳細は後ほど）
３．ノートと計算用紙
４．シャーペンと消しゴム
５．赤ボールペン（まる付け用）
何も勉強せずに過去問を見てみる。(すぐ回答を見ていい。ざっと全体をつかむ。)
↓
各科目の問題集を2回繰り返してやる。(わかんなくてもとにかくやる）
↓
基本書を読む。(何を言ってるかちょっとわかる)
↓
もう一度過去問をやってみる。（ちょっと解けるようになってる）
↓
各科目の問題集をもう2回やってみる。（わかんないところを基本書で確認しながら）
↓
もう一度過去問をやってみる。（安心感）
↓
自由に復習。
↓
本試験へ（問題なし）
＜面接＞
必要なもの
１．本気さ
２．常識的な身なり(スーツ等)
３．笑顔
民間の就職活動をして内定をとる。
（民間用に志望動機と自己PRをまとめる。）
↓
ホームページで受験年度の予算案を見る（2月ぐらいには出てます）
↓
自治体が出してる出版物を読む。（公務員てこういう仕事するんだ）
↓
公務員用に志望動機と自己PRをまとめる。（民間でやったから余裕）
↓
面接へ。（問題なし）
特に民間の就職活動は必須です。
「公務員1本で行くんだ」というのは甘ちゃんの言い訳です。
なぜなら、就活をすることは公務員試験にとってプラスにしかならないからです。
本気で公務員になりたいなら、必死で就活して、勉強時間を必死で確保してください。
特に公務員志望の方は、内向的で勉強が好きなタイプが多いと思います。
そういう方は、民間の面接を受けずに公務員面接に突入すると落ちる可能性が高いです。
以下、教養・専門・記述・面接を分けて、
もう少し細かく説明していきます。
・教養総論
・専門総論
・択一ボーダー
・教養記述
・面接総論
・メンタル対策
補足
＜大卒向け公務員試験とは＞
東京都�砧�B、特別区、国家公務員一般職試験、地方上級、市町村役所のこと。
なお、地方上級とは都道府県庁、政令指定都市等の大規模地方自治体のこと。
市町村役所とは政令指定都市を除く役所のこと。
＜凡人とは＞
受験勉強して浪人してでも大学に行った人のこと。
あるいは、勉強が嫌いで大学受験はせずその他の進路に進んだ方。
その他参考記事
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-350.html
凡人が独学で大卒向け公務員試験に合格できるような勉強法をまとめたものです。
早速ですが、
ざっと以下のようにすればだいたいの凡人の方は合格できます。
＜筆記＞
必要なもの
１．過去問
・2013年度採用版 過去５年本試験問題集 東京都1類B（事務）
・2013年度採用版 過去５年本試験問題集 特別区１類B（事務）
・公務員試験 最新過去５年本試験問題集 国家一般職（国家�脅錙�
２．科目ごとの問題集と基本書（詳細は後ほど）
３．ノートと計算用紙
４．シャーペンと消しゴム
５．赤ボールペン（まる付け用）
何も勉強せずに過去問を見てみる。(すぐ回答を見ていい。ざっと全体をつかむ。)
↓
各科目の問題集を2回繰り返してやる。(わかんなくてもとにかくやる）
↓
基本書を読む。(何を言ってるかちょっとわかる)
↓
もう一度過去問をやってみる。（ちょっと解けるようになってる）
↓
各科目の問題集をもう2回やってみる。（わかんないところを基本書で確認しながら）
↓
もう一度過去問をやってみる。（安心感）
↓
自由に復習。
↓
本試験へ（問題なし）
＜面接＞
必要なもの
１．本気さ
２．常識的な身なり(スーツ等)
３．笑顔
民間の就職活動をして内定をとる。
（民間用に志望動機と自己PRをまとめる。）
↓
ホームページで受験年度の予算案を見る（2月ぐらいには出てます）
↓
自治体が出してる出版物を読む。（公務員てこういう仕事するんだ）
↓
公務員用に志望動機と自己PRをまとめる。（民間でやったから余裕）
↓
面接へ。（問題なし）
特に民間の就職活動は必須です。
「公務員1本で行くんだ」というのは甘ちゃんの言い訳です。
なぜなら、就活をすることは公務員試験にとってプラスにしかならないからです。
本気で公務員になりたいなら、必死で就活して、勉強時間を必死で確保してください。
特に公務員志望の方は、内向的で勉強が好きなタイプが多いと思います。
そういう方は、民間の面接を受けずに公務員面接に突入すると落ちる可能性が高いです。
以下、教養・専門・記述・面接を分けて、
もう少し細かく説明していきます。
・教養総論
・専門総論
・択一ボーダー
・教養記述
・面接総論
・メンタル対策
補足
＜大卒向け公務員試験とは＞
東京都�砧�B、特別区、国家公務員一般職試験、地方上級、市町村役所のこと。
なお、地方上級とは都道府県庁、政令指定都市等の大規模地方自治体のこと。
市町村役所とは政令指定都市を除く役所のこと。
＜凡人とは＞
受験勉強して浪人してでも大学に行った人のこと。
あるいは、勉強が嫌いで大学受験はせずその他の進路に進んだ方。
その他参考記事
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-350.html