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「教育国会」の予感 - 出汁にされ屠られる田中真紀子
田中真紀子を文科相に据えた人事について、マスコミ報道では、中国に対する関係改善のメッセージの発信だとか、離党者が出て過半数を割り、不信任決議案が可決されそうになった際に、小沢一郎の生活党に助け船を出してもらうための予防措置だとか、政局的な見方が喋々されている。どちらも正解だろう。だが、私は、真の狙いは別のところにあるのではないかと疑っている。この臨時国会を「教育国会」にして、そこでの論議をそのまま次の選挙の争点に持ち込む思惑なのではないだろうか。つまり、野田佳彦と安倍晋三は現時点で裏で手を握っていて、秋の国会から解散総選挙までのシナリオについて、ある程度まで腹を合わせているのではないかと、そう推測するのである。田中真紀子は生贄で、どこかの段階で更迭し、安倍晋三に首を差し出す取り決めをしている。回り道の説明になるが、一つ気になる点があって、それは前原誠司の入閣である。1年前、前原誠司は政調会長に就き、野田内閣の閣僚にはならなかった。理由は、さらにその1年前、東日本大震災の直前だったが、菅内閣の外相時代に在日外国人からの違法献金が発覚し、予算委で追い詰められて辞任する一幕があったからである。閣僚にはなれないため、党の要職に回った。本来なら、自民党はここぞと攻勢に出て、この件を調べ尽くしている西田昌司に前原誠司の首狩りを命じなければならないはずだ。


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by thessalonike5 | 2012-10-05 23:30 | Trackback | Comments(3)
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Commented by カプリコン at 2012-10-05 21:31 x
嵐の前の静けさですかね。この国を覆う雰囲気が急速に重苦しく感じられるようになってきました。

教育基本法の改正や教員の免許更新制度などの法案が通ったときの首相が安倍晋三ですよね。とんでもない悪法です。なぜ、教員だけの免許更新制度なのか?採用時の条件になかったことです。免許更新をしなければ教師が出来なくなるということに矛盾を感じます。思想的な踏み絵のような内容が入ってきそうで、法案が通ったときは怖さを感じていましたが、現実にそうなりそうですね。資格を持ち仕事をしている人、全てに更新制度があるわけではないです。平気で憲法違反をする議員や知事や市長!彼らこそ罰せられるべきなのに、といつも歯痒い気持ちで一杯です。

何日か前に石原慎太郎が戦争を煽るような発言をしていました。選挙で選ばれたから何を言ってもいいわけではないはずです。そのために日本国憲法があるのではないですか。そのための三権分立ではないですか。彼らにも遵守義務があるはずです。

ブログ主様がいつも記事に書かれているように、「正しい歴史教育」がされなくなったら,日本の進む道は戦争しかありません。そして、普通の国民が戦争で死んでいくのです。
Commented by カプリコン at 2012-10-05 21:55 x
小学校で行われている平和教育

1 国語科
 3年「ちいちゃんのかげおくり」父親も出征し、残された家族も空襲でばらばらになる。生き残った幼い「ちいちゃん」も最後はなくなってしまう話。
 4年「1つの花」主人公の女の子が幼い時,父親が出征していく別れの場面が印象的な物語。
 6年「平和の砦を築く」広島の原爆ドームが世界遺産になったいきさつや「ユネスコ憲章」のことを学び、平和について自分の考察を書く学習
(以前は「石うすの歌」という広島の原爆で孫を亡くした祖母と疎開で生き残った孫との交流から平和を考える物語があった)。

2社会科
 教科書が変わる前は「南京大虐殺」として6年生で教えていたが、今は、「ナンキン事件」として言葉が変わっている。しかし、日本が朝鮮や中国の人々を苦しめた事実は指導事項として取り上げられている。
 9条については、「平和への願いは、憲法にどのようにあらわされているのだろう」として指導されている。

このように学校教育で教えている平和の尊さを否定している右翼の政治家やマスコミを批判する声を大きくしたいですね。
Commented by mori at 2012-10-06 00:15 x
数日前、流通ジャーナリストの金子哲雄という人が亡くなったとのオビチュアリーの横に、小さく載っていたE・ホブズボームの死去の記事。おそらく海の向こうでは大ニュースなのでしょうが、日本のTVでは金子氏のことばかりで本当に無念です。「歴史」への関心が全く無い日本では、ホブズボームの追悼特集なんて組まれないんでしょうね。巨星堕つというか、知識人がまた一人いなくなってしまいました。また一つ、世界の空気が息苦しくなった、ということです。
http://www.asahi.com/obituaries/update/1002/TKY201210020138.html
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