「かよわい」ことが特徴。 ある程度強さのバランスを取られている キャラクターの中にあって、 明らかに弱く設定されている。
ハンデをつけずに初心者を相手にしたり、 勝ち負けにこだわらず場をかきみだしたい 場合などに選ぶと有効。
絶対勝てないほどは弱くないので、 これを使って必死にがんばるのもアリ。
(長所) 空中ジャンプ(飛行)による復帰力は全キャラの中でもトップ。 かよわいので、負けてもいいわけがきく。 誰かが連勝している時など、その人が使えば 場をなごませる効果がある。(なかよくプレイしましょう) 正式な戦い方でないルールを適用しやすい。 (短所) 総合的に、あきらかに弱い。 攻撃力やリーチに欠ける。 カービィよりも軽いため、大きくふっとびやすい。 ふわりとした操作感がやりにくい。(これは人にもよる) シールドブレイク(シールドが破壊される) プリンがシールドブレイクをおこすと、真上にふっとんで ほぼ一撃KOになってしまう。 シールドの範囲自体は大きめで、頼れる。 うしろあしげり(強攻撃上) 足でうしろから真上にけりあげる。 相手の蓄積ダメージや重さによっては、 少し歩きながら使うことで、 お手玉のようにダメージを与え続けることができる。 ふっとばし力が強くないことが幸いして、 相手の蓄積ダメージがそこそこ貯まった時が使いごろとなる。 かいてんげり(空中攻撃下) 下方向に対するドリルキック。 こういったワザは、地上の敵にしかけて着地と同時に投げや 上スマッシュを仕掛けるのが有効。 着地のスキをいかにして作らないようにするかがポイント。 ほかのキャラにもこういったワザはあるが、プリンは落下の遅さや 空中での左右移動の自由度が手伝って、やりやすい。 はたく(通常必殺ワザ) はりせんと同じような効果がある。 相手を手前にひきよせる他、シールド削り値が高い。 空中ジャンプとまぜて使うことで、 横への飛距離をのばすことができる。 ファルコンパンチと同じく、空中でパンチを出す時、 スティックを上方向や下方向に入力していると、 ほんの少しだけ斜めに動くことができる。 うたう(上必殺ワザ) うたがヒットすると、相手をねむらせる効果がある。 うたはずっと判定が出つづけるわけではなく、 手をあげた瞬間(3回)に出る。 最後の両手を上げた瞬間だけ、サイズが少々大きい。 うた判定は、空中にいる敵には当たらない。 つまり対空ワザとしては使えない。 ねむっている相手は、ふらふら状態とほぼ同じ状態になって いびきをかく。 ねむる時間は、(300-相手の蓄積ダメージ)+40で求められる。 ふらふらよりは短いが、蓄積ダメージがたまっているほど 早く回復できるのは同じ。レバガチャによってすばやく 目覚めることもできる。
(長所)
(短所)
シールドブレイク(シールドが破壊される)
うしろあしげり(強攻撃上)
かいてんげり(空中攻撃下)
はたく(通常必殺ワザ)
うたう(上必殺ワザ)
ねむる(下必殺ワザ) 基本的には役に立たないワザ。 いろいろな意味で、アピールとして考えるのがいい。 寝てしばらくはすりぬけ無敵になる。 これで大ワザをかわすとかっこいい。 (その後は何だけど) 寝る瞬間、からだの中心に攻撃判定が1Fだけ発生する。 この攻撃判定自体は強力なので、 相手をおちょくるためにもぜひ使いたい。 コンビネーションとして、以下のようなものがあげられる。 たつまき投げ(前投げ)→ジャンプ→ねむる うしろあしげり(強攻撃上)→少し歩く→ねむる ずつき(スマッシュ上)→ジャンプ→ねむる 地上の敵にかいてんげり(空中下)→(Zで着地キャンセル)→ねむる 地上の敵にかいてんげり→(Zで着地キャンセル) →つかみ→たつまき投げ→ジャンプ→ねむる
ねむる(下必殺ワザ)
負けポーズ 試合終了時に負けた場合、 普通のキャラは相手をたたえて拍手をするが、 プリンだけはわけがわからないらしく首をかしげる。
負けポーズ