フォックスに譲るもののかなり機敏で、 電気を帯びた破壊力のある攻撃も使える。
リーチの短いワザが多い、強力なワザの スキが大きいなどの欠点もあるが、 特に空中での運動性能がそれを補う。
必殺ワザを使わなくても、 意外に復帰がラクなぐらいなので 使いやすい。
(長所) 全体的にすばやく、運動性能が高い。 電気をおびた攻撃が強力。 空中での横移動が強めにおこなえるので、落下しにくい。 でんこうせっかのもどり性能が強力。 (短所) スマッシュ攻撃のそれぞれにクセがあり、 フィニッシュしにくい。 ワザのリーチは短め。 やや軽いので、ふっとばされやすい。 でんこうせっかは慣れないと使いにくい。 ずつき(弱攻撃) 他のキャラの弱攻撃にはない、単発での連射性能を持つ。 ボタン連打によりずつきをずつきでキャンセルし、 いくらでも連発することができる。 しっぽアタック(強攻撃上) しっぽサマーソルト(スマッシュ攻撃上) 相手を上に持ち上げることができる。 相手の持ち上がり方によって、 これらからかみなり(下必殺ワザ)につなぐことができる。 相手の蓄積ダメージを考えつつ使いこなせれば、 ピカチュウはメキメキと強くなっていく。 でんげきドリル(空中攻撃前) 電気をおびた回転ずつき。 ジャンプの頂点など、敵と自分の速度差が あまりついていないときに当てるのがベスト。 電撃の連続ヒットは、 相手にプレッシャーをかけるので心理的な効果も高い。
(長所)
(短所)
ずつき(弱攻撃)
しっぽアタック(強攻撃上) しっぽサマーソルト(スマッシュ攻撃上)
でんげきドリル(空中攻撃前)
でんげき(通常必殺ワザ) 地をはう飛び道具。 地をはっている時はウェーブ状になっているが、 判定自体は地面をすべる飛び道具そのもの。 意外と当たりは小さく、空中時のものと大差ない。 攻撃力自体は、空中(球)の方が微妙に強い。 移動速度は地上(ウェーブ)の方が速い。 でんげきのウェーブは、100度以上の角度ギャップを 曲がることができない。 (グレートフォックスの垂直尾翼など)
でんげき(通常必殺ワザ)
でんこうせっか(上必殺ワザ) 移動用のワザ。攻撃に使うことはできない。 ワザ開始からしばらく後、真上に一瞬でテレポートする。 テレポートする寸前に、スティックをかたむけることで、 移動の向きを変えることができる。 ワザを出した直後は無敵。ただしそれ以外の部分では 移動中ですら攻撃を受けてしまう。 移動中に地面や壁に激突した時は、その場で実体化してしまう。 (角度のギャップが小さければすべって移動することができる) 出現時、スティックの入力方向が移動方向に対して 42度以上の差があった場合、再度テレポートできる。 出現時、横方向に限ってはスティックを中央に戻すことで、 終了後の移動速度があがる。使いこなすと、反撃を受けにくい。 このワザが空中で終わった時は、しりもち落下になる。 よって、なるべく地上近くに出現するのが好ましい。 かみなり(下必殺ワザ) 画面上方から垂直に雷が落下してきて、 ピカチュウ本体にぶつかると衝撃波を発生させる。 使い方としては・・・ ・空中の敵に雷を直接ぶつける。 ・すりぬけ床の下から、床の上の敵に雷をぶつける。 ・任意の場所で雷を自分にぶつけ、衝撃波を敵に当てる。 ・空中でワザを出しそれをかわし、下にいる敵に雷をぶつける。 雷自体の攻撃判定は、下の方に集まっていて、上の方にはない。 よって、グラフィックが重なっても敵にぶつからない場合も まれにある。 本体にぶつかった時の衝撃波判定の方が、 雷自体よりも攻撃力が高く設定されている。 場合によっては、雷自体と衝撃波の同時ヒットが期待できる。
でんこうせっか(上必殺ワザ)
かみなり(下必殺ワザ)