剣を使った攻撃の鋭さは 全キャラ中でも最高クラス。 ただし、ワザのスキはそれぞれで大きく、 走行や跳躍など、運動性能は最低クラス。
初級者戦ではなんとなく強いと 感じがちだが、 スキをのがさずつけ狙われる上級戦では、 牽制で心理効果をねらいつつ、 キメ時を考えることが重要。
（長所） 剣を使った攻撃に、パワーとリーチがある。 剣にはやられ判定がないので、うち勝ちやすい。 フックショットによる投げの間合いが広い。 必殺ワザの使いこなしの幅が広い。 （短所） ワザのスキが全般的に大きい。 運動性能が悪い。ジャンプは低く、ダッシュ力もない。 フックショットによる投げのスキが大きい。 復帰用のワザに距離がない。 弱連続攻撃 リンクはただひとり、連続攻撃を２とおり持っていて、 ボタンの連打具合で変化させることができる。 弱攻撃２「返し」の際、 Ａボタンを１回だけ押すと「突き」に、 Ａボタンを連打すると「幻影突き」になる。 突きが出た後、その最中にボタン連打しても 「幻影突き」にはならない。 ▲「突き」は単発。 パワーがある。 ▲「幻影突き」は連発。 範囲が広い。 下突き（空中攻撃下） 下方向に剣を向けて落ちる攻撃。 この攻撃がヒットすると、リンク自体が上にホップし、 ２回当てることができる場合もある。 上突き、下突きともに、着地した時のスキは特大クラス。 ただし、着地のスキは事前にＺボタンを押すとキャンセルできる。 着地のスキをキャンセルしないリンクを相手にするときは、 緊急回避（Ｚ＋左右はじき）できれいにかわし、 その後きっちりとお礼をしておこう。 フックショット（つかみ） リーチは長く、スキは大きいつかみワザ。 つかみ判定は、クサリの先にだけついていて、 完全に伸びきった時からつかみ判定はなくなる。 つかんだ後の前後投げは、両方とも敵を蹴るタイプのワザで、 蹴った瞬間に他の敵に蹴り足を当てることもできる。 ブーメラン（通常必殺ワザ） 横に飛んだ後、手元にもどってくる飛び道具。 画面上に１発しか出すことができない。 スティックを横はじきすることで、 スマッシュブーメラン投げができる。 この場合、速度（＝飛距離）があがる。攻撃力は同じ。 ブーメランを投げる際、スティック縦入力により、 ブーメランを上下方向に打ちわけることができる。 スマッシュ投げといっしょに使える。 もどってくる前に地面にぶつかると、地形との角度によって反射する。 もどり最中は、地形を突き抜けてくる。 画面外に飛び出すと、途中で消える場合がある。 寿命がつきても消える。
（長所）
（短所）
下突き（空中攻撃下）
フックショット（つかみ）
ブーメラン（通常必殺ワザ）
回転斬り（上必殺ワザ） 大回転して周囲を斬る。上昇するので復帰に使えるワザ。 地上で出した場合は、大きな風斬りパターンがつく。 それと同時に、左右に風斬りの攻撃が発生するが、 実際のところは剣についているパターンが大きめのため、 風斬りあり/なしでの大きな差は出ない。 剣の判定自体は、地上でも空中でも同じ。 回転開始ぎわの方が強力に設定されている。 敵に当てる時はジャストミートをねらおう。 空中でこのワザが終了した時は、しりもち落下になる。 爆弾（下必殺ワザ） 投てきアイテムあつかいの爆弾を生み出す。 アイテムあつかいであるということは、 上下投げ（上or下＋Ｚ＋Ａ）や スマッシュ投げ（はじき＋Ｚ＋Ａ）などが自在であること、 これを持っていると他のアイテムをひろったり 通常攻撃をすることができないこと、 アイテムを持っているときは爆弾を取り出すことができないこと などをあらわしている。 爆弾は、出してから５秒間経過する、爆弾に攻撃を受ける、 速い速度で敵や地形にぶつかることなどで爆発する。 爆発には、リンク自身も巻き込まれてしまう。 なので近くの敵に投げつける時は、 いちどジャンプして空中から真下にめがけて投げるといい。 爆弾を投げた時、ぶつかったショックが小さいと、 爆発せずにその場に残る。 これはリンク以外のキャラが拾ったり投げたりすることができる。 この場合、爆弾は拾ったキャラの攻撃扱いになる。 （＝この爆弾で敵を落とした場合、撃墜数のつき方に影響する） 敵に投げつけて爆発させた場合、アイテム自身の速度から求めた ぶつかりダメージに、爆発ダメージが上乗せされる。 爆発だけ当たった時は、爆発分のダメージだけ加算。
回転斬り（上必殺ワザ）
爆弾（下必殺ワザ）