[六段]
Cボタンを短く押してジャンプすると、ショートジャンプに なり、ふだんよりも低まったジャンプをすることができる。
※ 短く押す・・・押してから3F以内にボタンを離す
通常のジャンプよりも小さいジャンプができるため、 奇襲にも使えるほか、タイムアタックでムダなジャンプ力を おさえることができる。
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復帰不可能なほどふっとばされ、なすすべもない場合がある。 ここで、無意味なタイミングで上必殺ワザを使い、 その後の操作をできなくしてしまうのは惜しい。
状況が限定されるけれど、 アイテムをフィールドのキャラに投げつけるとか、 飛び道具を放つとか、 近くに同じように落下中の敵がいたらちょっかいしてみるとか、 少し往生ぎわを悪くしてみよう。
もちろん、 急降下ですばやく落ちることで、コンマ1秒でも早く復活を ねらうのもあり。
高い位置にいる相手と低い位置にいる相手では、 有効なふっとばし方向が少しずつ変わってくる。
高い位置にいる敵は、ふつうにななめ方向にふっとばされた 際に復帰がしやすいメリットを持つ反面、 上方向へのふっとばしで星になりやすいデメリットもある。
ひとことで言えるほど単純なものでもなく、自分のキャラが 持っているワザの種類や、フィールドのやられ範囲の広さなど、 いろんな要素がからんでくる。
このゲームでは、位置エネルギーという考え方が大切。
相手をつかんだ時は、短い間だけど相手と自分の動きが止まり、 前投げ/後ろ投げの受け付け状態になる。
時間が経てば勝手に前投げしてしまうが、このつかんでいる間、 つまり相手の自由を奪う状態は、うまく使っていきたい。
まず、チームバトルなどであれば、他の仲間になぐってもらうと いう手がある。 ポケモン(特にサワムラーなど)に攻撃させるのにも有効。
ほかにも、投げる時の無敵を利用すれば、こんなこともできる。↓
お、ジャイアントパンチ。 しっかりガードして・・・
・・・って、え?
あひぃぃぃぃっ!
ずるいよにいさ〜ん!
ダッシュ中、走行中に投げ(Z+A)を入れることで、 減速してすこしすべりながらのつかみをすることができる。
相手の意表を突くばかりではなく、より前の方につかみ範囲を のばせるので、反撃のリスクを小さくできるという点で有効。
ただし、ダッシュ投げが有効なキャラとそうでないキャラがいる。
まず、走行速度が少なければ、すぐに止まってしまう。 さらに、キャラがすべりにくい場合はすぐに止まってしまう。
戦法に取り入れるときには、少し注意。