経済関係悪化でキャンセル6万席突破、中国路線「回復見込めず」 日航と全日空2012.10.5 19:11

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経済

関係悪化でキャンセル6万席突破、中国路線「回復見込めず」 日航と全日空

2012.10.5 19:11 westナビ

 日中関係の悪化の影響で、日航と全日空の中国路線で9~11月の団体客予約取り消しが計6万2500席に達したことが5日、分かった。日航は4日時点で約1万9500席、全日空は1日時点で約4万3千席が取り消された。

 日航は5日、「キャンセルがさらに大きく増えることはなさそうだが、需要の急激な回復は見込めない」として、10日から27日に予定している3路線での減便を、さらに11月17日まで続けると発表した。

 関西-上海は2往復を1往復とするが、10月28日から11月17日の間の金曜と日曜は2往復を維持する。成田-北京の減便も続ける。

 全日空は17日から31日の一部期間、羽田、成田、関西と北京を結ぶ3路線で旅客機の小型化を既に決定。「中国側のキャンセルは減ってきたが、日本側では続いている。11月以降の対応は検討中」としている。

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