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政治
「女性宮家」創設の論点整理の要旨
2012.10.5 01:30
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【問題の所在】
・天皇陛下や皇族方は、さまざまなご活動を通じて国民との絆をより強固なものとされている。
・女性皇族が今後婚姻を機に順次皇籍を離脱することにより皇族数が減少し、皇室のご活動を維持することが困難になる事態を懸念する。
【基本的視点】
・皇室の伝統を踏まえながら、これまで形作られてきた象徴天皇制度に整合的なものにする。
・国民の中に多様な意見があることから、男系男子による皇位継承を規定する皇室典範1条には触れないことが大前提。旧宮家の男系男子孫の皇籍復帰論は、皇位継承資格の議論につながるため、今回の検討対象にしない。
・新制度の対象範囲の検討は、皇室の一体性の観点に留意しつつ、規模を適正範囲にとどめ、財政出を抑制。制度改正の対象範囲を極力最小限にとどめるため、内親王に限定する。
・新制度は一律に適用せず、女性皇族ご本人の意思を反映できる仕組みとするとともに、婚姻の障害にならないよう配慮する。
【具体的方策】
(I)女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持できる案
〈A案〉
・配偶者や子にも皇族の身分を付与する。子は婚姻により皇族の身分を離れる。
・家族全てが皇族であり、制度として簡明だが、歴史上の前例はない。
・女性皇族の範囲は内親王に限定。
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