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【芸能・社会】

東尾理子“妊活ライフ”PR 出産前最後のイベントに出演

2012年10月5日 紙面から

おなかを気づかいながら出産前最後のイベントに出演した東尾理子=東京・銀座で

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 来月出産予定のプロゴルフ選手の東尾理子(36)が4日、東京・銀座マロニエゲートで、産休前最後の公の場となる自らの著書「『不妊』じゃなくて、TGP 私の妊活日記」(主婦の友社)発売記念イベントに出席、妊娠活動中の女性やその“卒業生”らを前にトークショーを行った。

 理子は開演前に取材陣の前に登場。臨月目前のおなかに手を当て、「(妊娠中は)毎日が長く、やっとここまで来た。おなかは重いけど慣れた」と近況報告。アスリートのベビーらしく、「最近は体操か阿波おどりかって感じで動く。私に似ておてんばの女の子になると思う」と語った。

 著書は、昨年6月に「妊娠するために病院に通う」宣言した理子が、夫のタレント石田純一(58)の協力のもと、人工授精や体外受精に臨んだ経験“妊活ライフ”をまとめたもの。タイトルのTGPは、不妊の“不”はネガティブだからと、理子が考えた造語、Trying to Get Pregnantの略で、“妊娠しようと頑張っている”の意味だ。

 「主人が一緒に歩んでくれて私は幸せ。赤ちゃんを欲しいと思っている女性の役に立つとうれしい」とPRした理子。“仕事納め”とあって、「次は赤ちゃんと一緒ですね」の質問に、「ハイ」と笑い声がはじけた。

 

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