2007/09/22
≫ [youtube]ffmpegでFLV形式の音量を調整する
えらい苦労したが、できた。
debianのffmpegはデフォルトではMP3形式に対応していない。ソースを取ってきて
./configure --enable-mp3lame
として、MP3を有効にすると
ffmpeg -formats
で、
DEA mp3
てな具合にデコードとエンコードが有効になる。
これが確認できたら、
ffmpeg -y -i hoge.flv -vol 512 fuga.flv
とすると、hoge.flvの音量が倍(基準が256)になったfuga.flvができる。
これで完了なんだけど、そこにたどり着く前に
/usr/local/bin/ffmpeg: error while loading shared libraries: libmp3lame.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
のエラーが出てる。
lameは既にソースからコンパイル済みでインストールしてあるんだけど、パスの設定ミスか、ライブラリが見つからないみたい。liblameは/usr/local/libにあるんだけど、ffmpegは/usr/libを見に行ってるんだと思う。
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib
と、パスを教えてやればOK。
でも、やっぱ動画部分は劣化するみたいで激しい動きのあるシーンでは画像がぼやける。画質にこだわるわけじゃないんだけど、近視になった感触がするので気持ち悪いんだよね。もともとの画質が悪ければ気にならないんだけど、オリジナルがきれいだと劣化が気になるよね。そのへんはエンコ厨乙!と尊敬しておけばいいのかな。
追記
ffmpegには-sameqオプションというのがあるようだ。これは動画はいじらずに、そのままコピーする機能らしい。ってことで、
ffmpeg -y -i hoge.flv -sameq -vol 512 fuga.flv
で、画質を劣化させることなく音量を変更できる。ただし、ファイルサイズはオリジナルより大きくなるようだ(ためしたもので3倍くらい)。
追記
色々使ってFLVの音量を最適化する - とびだせハイウェイによると、FLVExtractというソフトでほにゃららして画質もファイルサイズも損なわずに音量調整できるようだ。