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『ワイルド・アット・ハート』(90)でカンヌ映画祭パルムドールを受賞した映画監督のデヴィッド・リンチが、12月2日に行われた軍人たちをサポートする「オペレーション・ウォリアー・ウェルネス」のイベントに出席した。
リンチ監督は「超越瞑想法」という、ストレス解消やトラウマから克服するために限界を超えて心の奥深くまで行くという瞑想法を推進しており、同日、自身の「ザ・デヴィッド・リンチ・ファウンデーション」から100万ドル(約7770万円)を「超越瞑想法」の教えに役立てるための助成金として寄付した。インタビューで彼は、トラウマを抱えた退役軍人たちを手助けしたいと語っている。
文:ハリウッドニュース編集部