パチンコ・マーケティングの専門会社

業績を上げる基礎プログラム（233）

マーケティングを基礎から学ぶシリーズです。



今年最大のビックコンテンツ、ＣＲぱちんこＡＫＢ４８の市場動向が見えて来ました。


アウト数は平均４万を超える高い稼働数値を継続しています。


お客様の支持率も高い水準で、


８月２７日～９月２日までの設置台数約４５０００台に対する稼働率は、約８９.５％でした。


ちなみに同じ期間での大海２ＭＴＥ約５万台に対する稼働率は、約４８.１％でした。


その差は実に４１.４％です。


９月５日水曜日のＡＫＢ支持率約８４.４％に対して、大海２ＭＴＥ支持率４３.７％でした。


その差は、４０.７％です。


次にこの２機種の、８月２７日～９月２日までの平均と、９月５日水曜日の平均との、ポイントダウン数値をみて見ると、


ＡＫＢが、５.１％

大海２が、４.４％

下げています。


ダウン比率は、

ＡＫＢが、７.３％

大海２が、９.１％

となります。


ＡＫＢは、導入設置から１０日間で約７.３ポイント下げたことになりますが、


この数値は秀逸です。


それは高い水準の客対率からも見て取れます。


また、ＡＫＢの高い支持率には特徴があるのです。


それは、


あっ！


電車が着いてしまいました。


また後ほど続きを書かせていただきます。




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