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Re: 誰が書いたのか?
投稿者:
案山子
投稿日:2012年 9月12日(水)08時53分50秒
返信・引用
編集済
>
No.308[元記事へ]
>モンキーさん
矢継ぎ早に珍品というか稀少品のゲットをおめでとうございます。
駒もきっと素晴らしいのでしょうが、このメモ書きは資料として非常に貴重ですね。
このメモは商品説明なのでしょうが数次郎がまさしく書いたのだと感じました。
豊島字母帳の書体名の筆跡と同じにみえます。
そうなりますとこの信華銘の駒は豊島工房が制作したことになると思います。
銘を入れたのは信華自身か数次郎か・・・興味深いですね。
ぜひ拝見したいと思います。
原田八段の駒に関するエッセーもほのぼのとしていていいですね。
出征するときに駒を持ち、軍隊生活でも将棋を指していたというのはさすがです。
Re: 誰が書いたのか?
投稿者:
弘
投稿日:2012年 9月11日(火)22時36分23秒
返信・引用
>
No.308[元記事へ]
>モンキさん
え。この書、まさか・・しんさんでは?ほんとうかいな、楽しいですね
なんでも手に入るんですね。江戸の盤といい。この駒といい。恐れ入ります
しかし信華の清安は既に持っていたんじゃないですか?
ところで駒の状態はどうですか?よろしければアップの写真を見せて下さい
> 弘さんの信華の駒の木地が素晴らしくて羨ましいと思っていました。
> 不思議な事に、欲しいな・・・・・と思っていると何故かチャンスがやってきます。
> 先週のオークションで信華の清安の駒が出品されていましたが、弘さんの駒が脳裏に宿っていましたので、ついつい落としてしまいました。
> 今日、商品が到着しましたら、何と駒箱の底に駒を包んだと思われる和紙と昭和57年の新聞の切ぬきが入っており、包み紙には「上 杢目黄楊 清安」と書かれておりました。
> エッ!この筆跡は! ??????????
>
> ついでに、新聞も面白いですよ
誰が書いたのか?
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月11日(火)20時59分21秒
返信・引用
編集済
弘さんの信華の駒の木地が素晴らしくて羨ましいと思っていました。
不思議な事に、欲しいな・・・・・と思っていると何故かチャンスがやってきます。
先週のオークションで信華の清安の駒が出品されていましたが、弘さんの駒が脳裏に宿っていましたので、ついつい落としてしまいました。
今日、商品が到着しましたら、何と駒箱の底に駒を包んだと思われる和紙と昭和57年の新聞の切ぬきが入っており、包み紙には「上 杢目黄楊 清安」と書かれておりました。
エッ!この筆跡は! ??????????
ついでに、新聞も面白いですよ
今週号(9/17)のAERAの特集
投稿者:
案山子
投稿日:2012年 9月10日(月)13時31分41秒
返信・引用
今週号(9/17)のAERAに「天才たちの脳内パネル」(羽生の頭の中で将棋盤はどう
再現されているのか)という特集がありました。羽生さんは4分割の盤面が高速
スライドしているそうです。対して渡辺竜王は・・・・・
プロ棋士11人の例が出ていて興味深い特集でした。
>モンキーさん
モンキーさん好みの大珍品のゲット、おめでとうございます。
「盤が僕を探していた」というフレーズは流行語大賞になりそうです。
キコリさんの「この盤は【元禄四方木口笹目杢】の盤で、脚のフケから見まして、
元禄時代の趣向品で魔除け盤として作られた四方木口の盤に、ほぼ間違いはない」
というお墨付きがついて、これでもう安心ですね。羨ましい掘り出し物です。
所蔵印は私も「佐藤蔵」と読めました。
>弘さん
今回の信華作、源兵衛清安の画像は先回に比べて漆の状態もよくわかりますね。
素晴らしい盛上げ駒だとさらに実感できました。
駒のバックですが、風呂敷や将棋盤やお盆やお皿なんかもよいかもしれません。
無地でなくてもよいような気がします。この辺はもう好みの問題なのでしょうね。
瓢箪から駒
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月10日(月)02時21分59秒
返信・引用
編集済
キコリさん
瓢箪から駒ではなく盤が出たかも知れませんね。
実はネ盗奥でキコリさんの家の前で・・・・・・・・・・(@_@)
じゃない、ネットオークションです、皆さんも毎週オークションはチェックしていると思います、私も何気なくチェックしていると古い総箱が、私に見てくれと訴えるので目に留まったんです。
よく見ると、四方木口の盤は珍しく、しかも脚の形も江戸期と思われる形でしたので、もしやと思ったのです。
キコリさんの説明では元禄時代以降は四方木口の盤は作っていないとの事なので、本当に掘り出し物かも知れませんね。
しかも、この榧材が千年榧とのお話で驚きましたが、確かに木目の間隔が狭く絹柾とも言える木目の細かさで1ミリに5本の年輪部分もあり、現在の榧材ではあまり見た事もありません。
珍品である事は確かだと思いますが、資料としても調べる必要がありそうです。
私一人では盤に対する知識も歴史も詳しくないので是非教えてください。
僕が盤を探したのではなく、盤が僕を探していたみたいですよ。(^_^)
弘さん、写真は前回より上手に撮れています。
もし、私がアドバイス出来るとしたら、背景となるバックの材質や色くらいでしょうか。
私の場合スエード生地の濃紫色を使用しています、駒の平箱に使われている生地ですが、できるだけ濃い色が良いようです。
ライトは60W程度の物を前方の上から3箇所、蛍光灯と電球で色を調整して、さらにフラッシュを使用しています、太陽光は遮断しています。
参考になるか分かりませんが、私の場合は自己流ですのであまり当てにはなりません。
しかも、私のデジカメは3万円程度のバカチョンカメラですが全自動なのでカメラが勝手に調整しているようです。
RE:暑さ寒さも彼岸まで
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 9日(日)19時30分10秒
返信・引用
編集済
モンキーさん
>あの画像を私が持っているとは、知らなかったでしょう。
>他にも数点ありますが、それは秘密です(^_^)
う~ん、実は工房で盗難がありまして~、そうだったのか。。。モンキーさんが関与されているとは(大笑)。
冗談はともかくとしまして、この盤は【元禄四方木口笹目杢】の盤で、脚のフケから見まして、元禄時代の趣向品で魔除け盤として作られた四方木口の盤に、ほぼ間違いはないでしょう。しかし、このような品をよく見つけますですね~。
碁盤の四方木口盤はよくありますが、将棋盤では非常にめずらしく、我が工房にも一面ありましたが、それは「盗難」にあっております。それ以外では実は見ておりませんし、この木は相当な年数の木の根のふくらみから、逆方向へ木取っておりますね。ですので笹目杢が出ているのでしょう。想像をするに「千年木」であると思われます。当時には、このような木が存在をしており、木撮りが可能であったのでしょうが、現在では不可能な話です。
判は所有者のものと思われますが、墨で書かれているものは残念ながら良く分かりません。
ひょっとしますと「御将棋盤」であるかも知れませんね。判の篆書は中国様式で、三文字ではないでしょうか。最初の字が、「人辺」に下は「工」ですが、上は読めません。2番めは草冠で「藤」に近いのですが、「荻」の可能性もあり、最後の文字は縦長に「蔵」であると思います。(私の勘では「佐藤蔵」と読めます。)
ともかく、我が工房で盗難にあった物でない事は確かですが(笑)、珍品であり、独立行政法人日本文化財機構で一度見てもらい、内容を調べて頂くことをお勧めいたします。
Re: 暑さ寒さも彼岸まで
投稿者:
弘
投稿日:2012年 9月 9日(日)14時15分35秒
返信・引用
>
No.303[元記事へ]
>モンキーさん
江戸期の将棋盤
脚の文字、一般的には作者名でしょうが、楽しいですね、
また、蓋に添付されている紙の字は商店名でしょうかね?
江戸時代にいるような、夢が見れますね。
>以前掲載しました、信華作、源兵衛清安の別画を作成しましたので御覧下さい
ライトを当て、別角度から撮りました。
写真は素人ですので上手く撮れているか、モンキーさんの目にかなうかどうか分かりませんが。
また、もっと上手く撮る方法があれば教えて下さい
> キコリさんどうもです。
> あの画像を私が持っているとは、知らなかったでしょう。
> 他にも数点ありますが、それは秘密です(^_^)
>
> さて、例の将棋盤の画像をこの掲示板に送ろうと思いましたが、枚数が多いので下記のURLで見れるようにしました。
> ホーページからはリンクしていませんから下記urlをクリックして下さい。
>
>
http://www.geocities.jp/monkey007no1/koda/kigu/hirai/shyogi-edo/hiyoji.html
>
>
Re: 暑さ寒さも彼岸まで
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月 9日(日)13時37分43秒
返信・引用
>
No.302[元記事へ]
キコリさんどうもです。
あの画像を私が持っているとは、知らなかったでしょう。
他にも数点ありますが、それは秘密です(^_^)
さて、例の将棋盤の画像をこの掲示板に送ろうと思いましたが、枚数が多いので下記のURLで見れるようにしました。
ホーページからはリンクしていませんから下記urlをクリックして下さい。
http://www.geocities.jp/monkey007no1/koda/kigu/hirai/shyogi-edo/hiyoji.html
暑さ寒さも彼岸まで
投稿者:
案山子
投稿日:2012年 9月 9日(日)09時59分12秒
返信・引用
編集済
>駆出し者さん
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
駒収集歴30年ということで駆出しどころか大ベテランの方と感じました。
静山の木地が良くて出来の良い長録書をお持ちということで素晴らしいですね。
私は長録書の盛上げの現物を見たことはありませんが、いつか見たいと思っています。
これから、いろいろとご指導してもらえれば幸いです。よろしくお願いいたします。
>キコリさん
掬水書や秀峰書を私も見たいと感じました。実現すれば注目されるでしょうね。
また現在、台湾の書家の方による駒作りを実践しているということでキコリさんの
駒に対する姿勢というのか思想というのか情熱と愛情を感じました。
現代に失われた「筆」による「表現」の復刻が実現できれば素晴らしいと思います。
>モンキーさん
最近入手した江戸期の将棋盤はとんでもない掘り出し物だったようですね。
おめでとうございます。モンキーさんは掘り出し物発掘が得意で羨ましいです。
その将棋盤の全体像のアップをぜひお願いいたします。見てみたいです。
RE:脱帽しました
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 9日(日)01時11分26秒
返信・引用
モンキーさん、おかげさまで久しぶりに豊島の長録を見せて頂きました。
駆け出し者さん、はじめまして。
静山の長禄はやさしく暖かい駒であると思いますし、私も数組必死になって探し求めたものです。
で、果たして豊島の長録と静山の長禄はどこが違うのでしょうか?
今一度、銘を見ていただきたいのです。豊島には「長禄」と「長録」があり、静山には「長
録」は無いのではないでしょうか。
実は、これが大きな違いであるのではないかと思うのです。静山は字母としての長禄はしっていたが作品としての長録は見てはいなかった。であるからこそ、数次郎の字母としての、「長禄」を忠実に守ろうとした。
一方で、数次郎は守田長禄の書を自分の理解で字母としたからこそ、それを自由に長録としてこなすことが出来た。これは、技術以前の感性の問題ではないかと思うのです。
私は、よく図々しくも駒師に「なぜ掬水書はないのですか?」とか「なんで秀峰書を作らないのですか?」などと大変に失礼な事を聞いております(笑)。
昔は、作者名などはいらなかったのですね。書体名=作者名であることが前提として考えられていたからではないかと思います。自分の作り出したものは、容易にアレンジが出来ますが、伝えられた者には、それをどのようにアレンジをして良いかとの悩みや、自作でないが故にそれをアレンジが出来ない弱さが付きまといます。
「時代を飾る書体」。これは、豊島・奥野以降数えるほどしか存在をしてはおりません。
私には、それが残念でたまらないのですね。それが、「石橋書」を作るきっかけともなりましたし、今でも継続をしている理由ではないかと彼女ともよく話しております。
現在、台湾の書家の方による駒作りを実践しており、来月には、その作品を持って、再訪台する事になる予定です。それは、今は失われた「筆」による「表現」の復刻を期待しているものでもあり、またその書体による、台湾の駒作りの土台となって頂きたい思いからの行動です。
駒って、字母を正確に再現をすればよいのではないと思います。でなければ、そこには駒師のオリジナリティも意味を持たなくなってしまいますよ。
私は、駒師がいくら知的所有権の期限は切れたとしても、個人的な志によるを期待しております。駒作りが幾らうまくても全てが丸っきり同じ表現では、機械彫りとどう違うのでしょうか「物作り」の一番の魅力とはその「個性」であり、その書体はその個性により変化をしていくのだと言うことが、今は駒作りの諸兄にはよく理解がされてはいないようにも見えます。
Re: 脱帽しました
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月 8日(土)22時55分43秒
返信・引用
>
No.299[元記事へ]
そうですね、言いすぎでした、申し訳ありません。
私も静山の長禄書を今も持っており大事にしております。
しかし、あの長録書のコピー画像を見た時に頭がガーンと打たれた思いでした。
同じ字母から作られた駒なのに、作者によってこれほど表現が違うのかと私は感じました。
さらに写真の画像を見た時にも同じ思いで、自分の持つ静山の駒と見比べ、そのように私は感じて書いてしまいました。
駒収集初心者の戯言として笑ってお許しください。
お詫びに、キコリさんに許しを頂きましたので豊島の長録書の駒のカラーコピー画像を参考にアップします。
画像サイズが大きいですからクリックした後、もう一度クリックすれば最大サイズでご覧戴けます。
脱帽しました
投稿者:
駆出し者
投稿日:2012年 9月 8日(土)20時11分19秒
返信・引用
はじめまして。駒収集歴30年のまだまだ駆出し者です。
静山の木地が良くて出来の良い長録書を私は持っています。
しかしながら単なる字母紙を見て写した模造書体の駒とは思え
ない風格のある良いものだと自分では思っております。
何を書くのもご自由ですが現物も見ていないのにそこまでのこと
がよくわかりますね。そのことに私はただただ驚いております。
写真だけでそこまでわかってしまうスーパー目利きさんということ
なのでしょう。脱帽です。横から突然、失礼いたしました。失敬。
RE:良い週末を
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 8日(土)20時08分25秒
返信・引用
ブフォ~~!!モンキーさん、とんでもないもの見つけちゃったかも~。。。
あのですね・・・確かにあの長録は良いものでありますが、一度その盤の全体写真を見せていただけますか?
今は、その姿を見るまでは、意見を述べる事は出来ませんが、歴史は未来へ向かって進んでおります。
Re: 良い週末を
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月 8日(土)17時21分43秒
返信・引用
編集済
それぞれ価値観の違いで名品の受け止め方は違うと思いますが、私の場合は関根名人が所有していた竹内淇洲の真筆の駒、秀次愛用の水無瀬駒、後水尾天皇真筆の駒、駒師金龍の駒、って言ったら欲が深いですよね。
案山子さんの駒権の「蜀紅」、ばたさんの豊島の「清定」、の評価に匹敵する駒としては、私はキコリさんが所有していた豊島の長録書を挙げます。
私は現物を見ていませんが、あの駒は、数次郎が太郎吉の為に作った駒で、何よりも、あれこそ本物の長録書の駒だと私は思います。・・・・・欲しいです
あの駒を見たら、静山だろうが影水だろうが長禄書の駒は、例え、どんなに木地が良くても、出来が良くても、単なる字母紙を見て写した模造書体の駒としか思えないでしょうね。
本物の長禄書の駒とはあの駒の事だと私は思います。
キコリさんが現在所有している駒の中では無名ながら、高浜提が所有していた駒の紫檀金泥の安清の駒も、実に安清安清らしい水無瀬書体を変化させた安清らしい味のある書体の駒です。
あのような駒には駒暦書か鑑定書があれば良いと思いますし、後世に残したい駒ですね。
最近入手した江戸期の将棋盤の脚に不思議な揮毫がありました。
盤は榧材4寸厚の木裏の四方木口です、枝分かれの部分か変形した原木から板目取りしたらしく四方の木口は横目ですが、地面は二本の木表模様がみられます。
目盛は2.5mmの筆盛です。
脚の揮毫はひらがなかカタカナではないかと思いますが読めません(天地が逆かも)
キコリさん何とか読めませんか?
良い週末を
投稿者:
案山子
投稿日:2012年 9月 8日(土)10時22分55秒
返信・引用
>キコリさん
多くの「豊島」を所蔵されていたのですね。さすがだな~と感じました。
行き先(譲り先)がそれぞれ違うということもキコリさんの人脈の広さを実感しました。
>>小野書 黒虎(真っ黒い木地に金色に輝くいく筋かの縮みに似た線が
>>入っている)で、3次元的な漆が印象的
この真っ黒い木地とは黒檀なのでしょうか?
木地のベース色が黒となると、漆は何色だったのでしょう?
想像がつかないのでどういう内容なのかとても興味あります。
>ばたさん
>>他にこのクラスの駒って、どんなのがありますか?
豊島ではないですが、私は「駒のささやき」に掲載されている駒権の「蜀紅」虎杢
に憧れます。持ちたいなーと思いますが無理でしょう(笑)。
RE:無題i
投稿者:
ばた
投稿日:2012年 9月 8日(土)04時33分58秒
返信・引用
キコリさん
面倒な質問にお答えいただき、ありがとうございます。
中には文章では容易に見当がつかない駒もありますが、逆に、「これは多分あれの事だな・・・」と思われる駒もあります。
で、あくまでも私の好みで言えばですが、やはり「かの清定書」の方が、イイですよ。確かに書体や木地に関しては、安易にどっちがイイとは決めにくいものですが、やはり、どれか一組!と言われれば、豊島花押清定ですよ。キコリさんは自ら所有していた「愛着」や譲った相手への礼儀、それと、キコリさんの好み・・・と、私ほど単純ではないでしょうが、私は「無責任」に言い切れますね。
私はなぜか?菱湖にはあまり惹かれません。それでも、陣屋さんの菱湖(静山作)なんかは惹かれます。ただし、作品のみの「でき」と言うより、陣屋にて様々な戦歴を積んだ駒と言うヒストリーがあってなんです。
なので、豊島花押清定キコリさん所有→と言うこの「流れ」も重要だったんですね、私には。キコリさん!何かとんでもない代物、隠してないんですか~。
私は基本的には
①錦旗
②源兵衛清安
③水無瀬、清安、無剣、菱湖
で、作者は名作と言う前提なら
①豊島
②静山
③影水
④木村、奥野
かな~・・・でも、名作の場合、簡単に順位は付けられませんが。結構木村、奥野でも好きな駒もあります。
蛇足
迷惑ついでなんですが、以前キコリさんが所有していた駒?についてお聞きしたい事があるんですが。個人的な問い合わせは工房御蔵の問い合わせからで可能でしょうか?不躾でスイマセン、お時間のある時で結構です、お返事ください。
RE:無題i
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 7日(金)21時11分47秒
返信・引用
編集済
ばたさん
>他にこのクラスの駒って、どんなのがありますか?
難しい質問です。実は大変に多く存在をいたしますので、「豊島」に限って以前私が所有をしたものを書いてみたいと思います。
小野書 黒虎(真っ黒い木地に金色に輝くいく筋かの縮みに似た線が入っている)で、3次元的な漆が印象的 駒師K氏がどうしても、と言うことで譲る。彫り銘
長録書 銘駒図鑑にも載っている駒 愛知県の収集家K氏に譲る。彫り銘
清定書 同じく銘駒図鑑に載っております。 彫り銘 花押
菱湖書 根杢 未使用品で柿渋の跡が残っており、多少太字の感有り、福岡県のF氏に譲る。
彫り銘
菱湖書 三宅島の赤糸柾 漆に勢いがあり、2百局ほど使われてはいるものの、品格を感じる佳作。 福島県のT氏に譲る。 彫り銘
水無瀬大納言兼俊卿筆跡 赤柾で4~5百局は使用されており、銀裏に漆のへこみがあるが一番多く指した駒 東京のT氏に譲る。
龍山作 董仙書 根杢 雲のような杢に太目の漆がこじんまりと盛り上がった佳作 どなたに譲ったのか記憶が残っていない。
龍山作 清安書 落ち着いた絹柾赤系 殆ど未使用 東京のN氏に譲る。
龍山作 法眼董斎書 三宅島赤糸柾 銘駒図鑑に掲載をされたもの 大阪のS氏に譲る
龍山作 清安書 虎斑 太字の清安、漆が透けた印象が見事。 埼玉のF氏に譲る
龍山作 安清書 根杢 細かい杢が見事な佳作 福井のM氏へ譲る
龍山作 菱湖書 根縮み杢 虎杢と間違いそうなほど大きな縮みに細めの漆 どなたへ譲ったのか忘れました
これらは、甲乙つけがたく、個人の好みにより意見は分かれるとは思います。また、他の方が所有をするものにも優れた数次郎作品が数多く存在をいたします。
http://
無題
投稿者:
ばた
投稿日:2012年 9月 7日(金)04時07分4秒
返信・引用
キコリさん
やっぱり、これでしたか。私としては、この駒は「キコリさんに持っていて欲しかった」ですね。おそらく、不本意な形で手放すことになったんでしょうね。
そして、是非、私に譲って欲しかったなあ。この駒、「作者、木地、完成度」において、最高クラスで揃ってますよね。しかも、清定書・・・泣けます。
私は、ネットや本で確認できる駒で、「いつか欲しい」「買いたい」と思っている駒が7組程あります(思うのはタダだし、自由なので)。その中でも1軍、2軍があるんですが、この豊島作、清定書は「1軍」です。(思うだけですからお許しを)
こんな「とてつもない」駒を手放せば、そりゃ~「何かが崩壊」しますよ。豊島の名作中の名作ですから。「粋!」「雅」「貫禄」・・・一言では形容できない「凄い駒」ですよ。
他にこのクラスの駒って、どんなのがありますか?
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
案山子
投稿日:2012年 9月 6日(木)23時15分6秒
返信・引用
>弘さん
こんばんは。画像がアップできてよかったです。
信華作の「源兵衛清安書」拝見しました。
とても華麗で素敵な駒ですね。木地もとても魅力的だと感じました。
いつか機会あればぜひ見せてもらえればと思います。
ところで、ご質問の件ですが・・・・・
この掲示板では画像は一度に3枚しかアップできないようです。
ただ、最大で12枚の画像をアップすることは画像を結合することによって可能に
なります。
以下のURLではウエブ上で画像を結合することができますので、このサイトを利用
して用意した複数枚の画像を結合します。
フォトコンバイン [画像結合ツール] というサイトです。
http://photocombine.net/cb/
ここでは2枚、3枚、4枚の画像を結合することができます。(最大4枚)
4枚を結合させたい場合の例ですが。
「結合タイプ」の5番目の(4枚結合タイプ)にチェックを入れます。
「ファイル選択」で1~4までの「参照」をクリックして4枚の画像を選択します。
「出力設定」では(出力最大サイズ)は「ヤフーオークション用に最適化」にチェックを入れます。
(フレーム)は「なし」にチェックを入れます。
「出力操作」で「結合」をクリックします。そうすると4枚結合された画像が出力されます。
「画像を保存」をクリックして画像を保存するか、または出力されている画像上で右クリックして画像を保存してください。後者の方が自分でファイル名を付けられますから
よいと思います。
テストで作ってみた4枚結合タイプ画像をアップしてみます。こんな感じになります。
つまりこのように画像を4枚結合して、3つの画像にしてアップされると合計12枚の
画像が一度にアップできると思います。
これはヤフーオークションに出品される場合などにも便利だと思います。
詳しいやり方はこのURLの下の方に「フォトコンバイン [画像結合ツール] の使い方」
というのがありまして、ここに説明されていますので使われる場合読んでみてください。
Re: RE:RE:源兵衛清安
投稿者:
弘
投稿日:2012年 9月 6日(木)20時05分24秒
返信・引用
>
No.289[元記事へ]
>キコリさん
私の書いている駒(清定)は、殆ど使用されていませんでした。
ウルシもあまりへこんでいません。
木地も杢でした
失礼しました。またよろしく!
> 弘さん
>
> >もうひとつは、東京の故沢野氏の所蔵品でした。すばらしい駒でした。この駒によく似て>います。 が作者は覚えていません。どこへ行ったのかな?
>
> 沢野さんの駒は、阪田さんのお弟子さんが、指導用に持っていらしたもので、だいぶ使い込まれておりましたですね。良い味を出しておりましたが、生前に売却をされております。業者でしたので、行方知れずとなってしまいました。
>
>
RE:RE:RE:源兵衛清安
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月 6日(木)14時47分25秒
返信・引用
編集済
みなさんこんにちは。
朝起きて掲示板を見ましたら、??????????
私の昨晩の書き込みに何か問題があったのかも知れませんが、もし失礼があればお詫び申し上げます。
昨晩は弘さんの画像を見て興奮してしまい、一方的な書き込みだったと反省してます。
そこで、私の疑問というか疑惑といいましょうか、私の信華の清安が数次郎作品ではないと思った根拠とした資料をアップします。
まずは、龍山作・清安書の源兵衛清安タイプのスキャナー画像をアップします。
この駒はケン坊さんのコレクション駒で私がスキャナーで撮りました。
それと、豊島字母帳の清安です。
字母帳と実際の駒の書体(字母)が異なる事は一目瞭然かと思います、この他にも同じ源兵衛清安タイプの駒に、この二種類とは異なる初期型の書体が存在しており、半年程前にオークションに出品されましたが、残念ながら、落札出来ませんでしたので画像をアップする事が出来ません。
ここでは、初期型を別にして、信華、龍山作品、字母帳の三種類の源兵衛清安タイプの字母紙が存在する事が確認できます。
さて、弘さんの画像の駒書体が私の信華の駒書体と同じ字母紙から作られている事は私のホームページの画像と比較すれば確認できると思います。
そこで、数次郎の清安と信華の清安のを見比べて下さい(王将の駒だけで十分です)数次郎の感性とは全く異なる事がご理解いただけますでしょうか。
特に筆のヌケに注目していただければ分かり易いと思います、この特徴は数次郎作品に共通しております。
多少書体や製作時期によっても異なりますので、私のホームページの豊島龍山の中の、安清と清安のコーナーの駒画像なども参考にご確認ください。
漆の盛り上げの特徴も信華作品と数次郎作品では異なりますが、弘さんの画像では漆の盛り上げ具合は判断できず、シルエットだけで判断しましたが、画像の輪郭だけでも十分に別人である事が判断できると思います。
RE:RE:源兵衛清安
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 6日(木)09時58分53秒
返信・引用
弘さん
>もうひとつは、東京の故沢野氏の所蔵品でした。すばらしい駒でした。この駒によく似て>います。 が作者は覚えていません。どこへ行ったのかな?
沢野さんの駒は、阪田さんのお弟子さんが、指導用に持っていらしたもので、だいぶ使い込まれておりましたですね。良い味を出しておりましたが、生前に売却をされております。業者でしたので、行方知れずとなってしまいました。
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
弘
投稿日:2012年 9月 6日(木)09時45分1秒
返信・引用
>この清定の駒、いいですね。
私も清定の書体が大好きなんです。いいですね、特に王将と歩が気に入っています。もちろんその他も!
書体全体、各線に力強さを感じます
故プロ棋士の愛用の駒(静山、かなり彫り埋め状態になっていましたが)でよく教えて(指して)
頂きました。バンバン指しました。
もうひとつは、東京の故沢野氏の所蔵品でした。すばらしい駒でした。この駒によく似ています。
が作者は覚えていません。どこへ行ったのかな?
本当に駒っていろいろ楽しませてくれますね。駒に感謝、感謝!
>信華作、源兵衛清安の写真、皆さん楽しんで頂きましてありがとうございます。
機会があれば、現物をお見せします(歩1枚にウルシが飛んだものがあります)
> 度々どうもです。
> そうですよね、弘さんの源兵衛清安ですが、「何やら話の行き違い」があるような?っと思っていました。これは納得。
>
> で、その件の源兵衛清安ですが、この歩兵の感じ、どっかで見たような気がするのですが、探しても見つかりません。
>
> キコリさんの言う「豊島の清定(花押)」って、私が欲しい駒(憧れ)だと思うんですよね。これじゃないですか?
RE:RE:源兵衛清安
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 6日(木)09時27分42秒
返信・引用
ばたさん
そうそう!その駒です。久しぶりに見ました~^^。その駒と、信華の岳城書をある碁盤店の創立30周年で、どうしても目玉に飾りたいから貸してくれと日参をされ、情にほだされて貸したら【売ってしまいました】とさw。皆様もお気をつけて。
あの時からですね、私が駒を手放すことを殆ど気にしなくなったのは。いろいろとは在りましたが(同じ清定も、もう一点ありましたが・現在銘駒図鑑上)あの、夫婦駒の2点は、当時の私の駒に対する執着心を作ったくれた記念の駒でした。
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
ばた
投稿日:2012年 9月 6日(木)04時15分46秒
返信・引用
度々どうもです。
そうですよね、弘さんの源兵衛清安ですが、「何やら話の行き違い」があるような?っと思っていました。これは納得。
で、その件の源兵衛清安ですが、この歩兵の感じ、どっかで見たような気がするのですが、探しても見つかりません。
キコリさんの言う「豊島の清定(花押)」って、私が欲しい駒(憧れ)だと思うんですよね。これじゃないですか?
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
ばた
投稿日:2012年 9月 6日(木)03時37分21秒
返信・引用
弘さん、みなさん、どうもです。
これは、いろんな意味で相当「俊逸」な駒ですね。世の中、あるところにはあるんですね。モンキーさんと同じくらい、感激と言うか、私の場合「感動」してます。
キコリさんが書かれている「新町家十一代当主三井高遂(たかなる)氏は私の知る限り過去最高の駒・棋具コレクターです」との事ですから、そのレベルの人達は、どんな駒や棋具を死蔵しているのか・・・。
キコリさん
キコリさんって、よくもまあ、色んな事が頭に入るもんですね。モンキーさんも同様なのですが、惜しむらくは、「レベルが高過ぎ」て、と言うか、内容が濃すぎて、追いかけられない時がある事ですね。ホントに思うんですが、将棋(主に駒)について、知っている事、考えられること、自身の想像などを「体系つけて」残されてはいかがですか?
最初はあまり掘り下げず、項目分けし、少しづつ枝葉を細かく分類するように、加筆していけば、思い出しながら・・・どうでしょう?
言うはやすし・・・ですし、書く方は大変でしょうが、やはり第一人者のキコリさんにしか出来ない仕事かも。もちろん、ここに集う皆さん(私も)協力出来ることはしたいでしょうし。私のように「芸のない」人間は、「その本買います!」と言う、一番美味しく、一番楽な事しか出来ませんが・・・。いや、本心は協力したいですよ、でも、本当にやれることがないので。
で、例えばですが、ひとりで、黙々と書くのも寂しいでしょうから、ネット上に執筆・加筆し、掲示板のように周りは「やじうま的」に参加できるとか?文章として残るのは本文だけですが、週刊誌の連載のように、その本の進捗を期待する外野が集うことで、書き手のモチベーションを維持できる・・・なんて。
いつか、期待してます。
RE:源兵衛清安
投稿者:
キコリ
投稿日:2012年 9月 6日(木)03時25分33秒
返信・引用
編集済
あら、どこかで見た信華作源兵衛清安(花押)の駒ですね(笑)。
弘さん、お久しぶりです。大阪ではお世話になりました。
モンキーさん
>理由は、豊島の字母ではなく信華オリジナル字母である事と、筆法が数次郎とは異なりま>す
弘さんご自身が
>私は、信華自身の作った駒を実際に見ていないのです。申し訳ありませんが一度掲示願え>ませんか?
> 私は、信華本人の作品は無いと思っていました。
と書かれているではないですか。その源兵衛清安は信華のオリジナル書体ではありませんですよ。
弘さん
残念ながら、現在は信華の作品を手元に残してはおりません。売った訳ではなく、だまされてとられて(苦笑)しまいましたよ。もう、十年以上は経ちますね、豊島の清定(花押)(現在銘駒図鑑に載っているものではありません)との夫婦駒でしてね。確か、カラーコピー残っていたと思いますので探してみましょう。
書体名は岳城書、大振りで真横の大虎斑の大柄な駒でしたね。王将の裏に阪田三吉が自分で小さく「阪田好み」と彫ってありましてね。大入れ箱の裏板に大きく左馬と三が書いてありましたよ。阪田氏の後援会副会長さんが京都で亡くなられまして、遺品が東京美術クラブでのオークションとなった駒で、その大入れ箱にはまるで紙で作られたような軽いピンクに染った猫目の桐の京指物の駒台と友樹の駒入れが上手でした。数次郎の清定が26組、信華作が14組、婚礼祝いの返礼として、それぞれの後援者へ配られたもので、殆ど未使用状態であったものです。なくなった前年に井上一郎さんが見えて、「これを大阪の宝にするんじゃ」と言ってタクシーの扉を押さえながら粘られましたが、取られるくらいならお渡していた方がよかったかもしれませんね。
当時の私は、写真ではなくカラーコピーでとっておりましたのでそれを探してみようと思います。
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
モンキー
投稿日:2012年 9月 6日(木)00時14分53秒
返信・引用
>
No.282[元記事へ]
弘さん、スゲーーーー!
信華の源兵衛清安の駒のこんなに大きな画像で見えるなんて!!!
感謝!感謝! 感謝感激雨霰!!
この画像で、清安の信華作品が数次郎かも知れないとの疑念を完全に払拭してくれました。
少なくとも、源兵衛清安書体の信華の駒は数次郎の手による作品ではないと確信します。
理由は、豊島の字母ではなく信華オリジナル字母である事と、筆法が数次郎とは異なります。
実は、数次郎だって人間ですから調子の良い時と調子の悪い時があり、自分の清安は数次郎が調子悪かったのかな?
なんて思ったりしましたが、弘さんの駒を見て確信出来ました。
信華は、数次郎の手でもなく、静山の手でもない、信華の銘を持つ人物による作品です。
弘さん、ありがとうございます。
再び信華への想いで、今夜も寝苦しい夜になりそうです。
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
弘
投稿日:2012年 9月 5日(水)22時44分16秒
返信・引用
>案山子さん
やってみました。ありがとうございます
掲載します。掲載できるかな?
質問;ファイル1.2.3の最高3枚が可能ですか?今回は3枚掲載します
> >弘さん
>
> こんばんは。お手元に信華作、源兵衛清安書、盛り上げ駒があるということで
> ぜひ画像を拝見したいと思います。
>
> 画像サイズが1.8Mですと、そのままでは大きいので無理です。
> サイズをネット上で小さくする方法があります。
> 先日、書いたのですが、もう一度書きます。
> この方法でやれば1Mサイズ以下になると思います。
> よろしくお願いいたします。
>
> ----------------------------------------------------------------
> ネット上で画像のサイズを変更できるサイトがあるようです。
>
> 画像サイズ変更サービス
>
http://www.image440.com/
>
> 1)ここの「参照」というボタンをクリックして、サイズ変更したい画像をご自分のPC
> の中から選択します。ただし元の画像が4M以上だと無理のようです。
>
> 元の画像が4M以上の場合には
http://search.vector.co.jp/vsearch/vsearch.php?key=%89%E6%91%9C%81%40%83T%83C%83Y%95%CF%8DX&kanji=shift-jis
> でフリーソフトをダウンロードしてソフトから変換するようになると思います。
>
> 2)次に変更するサイズ等を指定します。以下の感じでよいと思います。
>
> 変更方法 :(長辺を合わせる) サイズ : (640) px
> 補間方法 : (高品質 ) 画質 : (99 )% 解像度 : (72) dpi
>
> ( )内はご自分で選択するか記入する部分です。
> 記入する数値はこのくらいでよいかと思います。
>
> 3)変更実行のボタンをクリックすると別の画面に切り替わり、変更された画像が
> 画面上に出ます。その画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択して
> 変更する画像名を適当に付けて、デスクトップ上など保存したいフォルダを指定して
> 最後に「保存」のボタンをクリックします。
>
> これで完了のはずです。
> この設定のサイズですとおそらく1MB以下のファイルサイズなのでアップロードが
> 出来ると思います。
>
>
>
Re: RE: 源兵衛清安
投稿者:
案山子
投稿日:2012年 9月 5日(水)22時17分39秒
返信・引用
>弘さん
こんばんは。お手元に信華作、源兵衛清安書、盛り上げ駒があるということで
ぜひ画像を拝見したいと思います。
画像サイズが1.8Mですと、そのままでは大きいので無理です。
サイズをネット上で小さくする方法があります。
先日、書いたのですが、もう一度書きます。
この方法でやれば1Mサイズ以下になると思います。
よろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------
ネット上で画像のサイズを変更できるサイトがあるようです。
画像サイズ変更サービス
http://www.image440.com/
1)ここの「参照」というボタンをクリックして、サイズ変更したい画像をご自分のPC
の中から選択します。ただし元の画像が4M以上だと無理のようです。
元の画像が4M以上の場合には
http://search.vector.co.jp/vsearch/vsearch.php?key=%89%E6%91%9C%81%40%83T%83C%83Y%95%CF%8DX&kanji=shift-jis
でフリーソフトをダウンロードしてソフトから変換するようになると思います。
2)次に変更するサイズ等を指定します。以下の感じでよいと思います。
変更方法 :(長辺を合わせる) サイズ : (640) px
補間方法 : (高品質 ) 画質 : (99 )% 解像度 : (72) dpi
( )内はご自分で選択するか記入する部分です。
記入する数値はこのくらいでよいかと思います。
3)変更実行のボタンをクリックすると別の画面に切り替わり、変更された画像が
画面上に出ます。その画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択して
変更する画像名を適当に付けて、デスクトップ上など保存したいフォルダを指定して
最後に「保存」のボタンをクリックします。
これで完了のはずです。
この設定のサイズですとおそらく1MB以下のファイルサイズなのでアップロードが
出来ると思います。
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