ブログ

2012年10月4日 03時58分 (Thu)

不思議なお客様その２

不思議なお客様

作家先生のブログ

以前書いた記事にアクセス急増。
原因はその自称作家先生が、ご自分のTwitterで当社を名指しして非難。
しかも私個人の名刺まで自分のHP上に出すという業務妨害に近い内容です。

当社に非があるのなら記事を削除しますが、あの作家先生に非があるので削除はしません。

箇条書きにまとめましょう。問題点を。

１）視察取材目的で来たのにアライバルビザ申請をして当社を騙した事。ミャンマーは簡単にプレスビザはおりません。

２）ホテルの予約は自分でしましたとメールで伺っていたのに、実際に予約していず、その場所も到底観光客が泊まるレベルでは無い郊外のゲストハウスでした。しかも車で2時間弱探しまわって宿泊を断られました.。（弊社規定では、航空券ビザのみのお客様は空港で受け渡しでおしまいです。通常ホテルの送迎は別料金ですがゲストハウスだとタクシードライバーが場所を知らないので、当社の車で無料サービスで行いました）

３）その作家先生と、弟子と称する若い男性が二人で途方に暮れていたので、当社のエコノミーホテルを提案しました。あくまでも提案です。

４）航空券発券依頼されていたのでお届けしましたが、それをボッテいると作家先生のブログで書かれました。航空券の値段など時期によって変わります。団体包括運賃　空港使用税taxなども知らずにそういうことを書くのは一般常識からかけ離れています。

５）全くの初めてのミャンマーで右も左も解らず旅行なさって地方に安いホテルがあったと鬼の首を取ったように言っていますが、ヤンゴンの物価と著しく異なります。

６）ダニだ南京虫だと騒いでいるホテルで過去当社のお客様が何10人もご宿泊されましたが、一度もそういうクレームはありません。作家先生だけ何故刺されたのか解りません・

７）トラブルを全て弊社の責任だと言うのなら、その証拠を明確に出してどうぞ告訴してください。受けて立ちますから。

８）以前の記事内にも書いていますが、私はあなたの弟子でも奴隷でもありません。顧客は多くあなたのスケジュールに合わせて、多数の依頼を断りました。

９）視察依頼の予約をしながらドタキャン。到底ビジネスに精通している方だと思えません。自分以外の予定は自分に合わせろ？という意味でしょうか。

10）金銭的な事は言いたくありませんが少なくてもあなたのヤンゴンでの行動は非常識で恥ずかしいものでした。

以上です。

反論があるのならあなたが直接書いてください。Twitterで自分のファンを煽るような無様な真似をしないでください

masa

[コメント(12)]

2012年10月4日 00時14分 (Thu)

暑くなってきた　ミャンマー・・・

ようやく　うっとおしい雨季が終わり
暑い季節がやってきました。

ほんと　暑いっ・・・

家では　みんな　半裸です。

なんて気持ちよさそうな　転た寝でしょうか
数ヶ月前までは　お客も　たいして来なくて
昼寝三昧で　惰眠を貪り　
自由な時間を謳歌していたのに・・・
最近は　鬼　の如し・・・

勿論　仕事の鬼でございますが・・・

ミャンマーの植物の繁殖力は　半端ではありません　我が家の露天風呂の周りの植木ですが　あっという間に　ジャングル　になってしまいます。　昼間は　忙しいから　せめて　夜だけでも
ゆっくりお風呂に使って　リラックスしよう・・・

と　長風呂　していたら・・・

なんと

なんと

凄まじい閃光・・・

轟音　炸裂音

飛び散る火焔・・・

凄まじい爆発音・・・

逃げ惑う人の悲鳴・・・

何事だ

と

裸の私・・・

飛び上がる　刹那　爆発っ

閃光に目が眩む・・・

この　クソガキっ・・・

怒鳴るが　爆発音にかなわない・・・

信じられない

りーチィ（我が家のお手伝いさん）のあほが
ベランダで花火に火をつけやがった・・・

ヒュー　と音がして　そのまましばらく
飛んでゆき　燃え尽きる前に
バン　と　破裂する花火
遠い昔　日本でもあったような気がします。

それの　進化版

馬鹿者中国人が　改良して
連発で　連続して　その花火が飛び出るやつ・・・

それを

手に持ったまま

向のビルに　発射しやがって
飛び散る　火炎に　慌てて手を離したから

さぁ
大変

方向性を失った花火　あらゆる方角に
ヒューバン
ヒューバァン
と　凄まじい音っ・・・
また　屋根に当たり　跳ね返ったのが
床にぶち当たり　火花を散らして
破裂している。

もう

ミャンマー人

馬鹿　じゃなくて

基地外だっ・・・

もう

たくさん

たった今出て行け　と

昨晩追い出しました。

今朝になって　謝りに来たけれど

もう

家に入れません・・・

向の家の　おばさん　のところへも
花火が飛んでいって

怒り心頭っ・・

ジャパン　バカヤロー　と

怒鳴られちゃったよ・・・

もう

最低なやつですわ・・・
あんなものは　居なくても
差し支えない・・・

志願者　多いので
今日から　
一番上の写真の　左側の男が
出社?　笑　しています。

我が家のすぐ前は　繁華街です。
夜になると　夜店が並びます。
また近くにスーパーが幾つかあるので
今日は歩いて　お買いものに・・・

パンとケーキ　７００円でした。

寿司６００円

ジャパーンキュウリ　６本６０円

遠い日本からやってきました　日本キューりー
おいしいよっ・・・と
売り子が　呼び込んでいたので
思わず買いました。

形状は　日本そのもの・・・

味は　うほっ

日本と同じ味がしました。

誰か　日本人が　作っているのであろうか・・・

肉は　水牛ではなく

ニュージーランドのもの　
ソーセージも　・・・

各２００円

トマト　５０円　コーヒー２００円て御座いました。

せいせいした反面　

あの

まとわりつく馬鹿　りーチィが居ないと

静かすぎる　ヤンゴンの夜は

ちょっと　淋しいかな・・・

もう一回謝りに来たら

考えよう・・・

[コメント(0)]

2012年10月3日 00時29分 (Wed)

ミャンマーのお土産は　これだっ・・・

ミャンマーの旅行者　視察の皆様に
必ず聞かれるのが

お土産何買ったらいいのかなぁ?

である。

なにか　と言われても　私も
考えてしまいます。

なんにもない国です。

まさか　１００円コピーの
コンピューターソフトを薦める訳には
いかないし・・・

そういえば　ミャンマーでは

宝石が取れます。

翡翠とか・・・

今回の　一押し　はこちら

とある　日本の会社のトレードマークを
翡翠のかけらで　作ってくれと

そういう依頼を受けました。

データーは下記の通り・・・

出来上がりを見て　驚いた・・・

こんな感じっ・・・

ちょっと　色がくすんで　しまって見えますが　昼間見たら輝いています。

かなり豪華でした。

これで　日本円にして　１５００円

とてもその価格には見えません。

使う石　大きさ　その他で値段は変わります。

似顔絵も　出来るそうです。

ただし

制作に　２週間以上かかるので
事前にデーターを送ってもらって
私が先払いして　依頼し　旅行中に
お持ち帰りいただくというのが
一番いいパターンでしょうか・・・

思い出にも残り　そして　なにより安価で
豪華に見えて　会社章　何か作って帰ったら
もう　人気者間違いないですよ・・・

ミャンマー人　やれば出来るじゃないか・・・笑

文字ポチどうもありがとう　たくさん押していただき嬉しいです。

[コメント(0)]

2012年10月1日 23時33分 (Mon)

余計なことするなっ・・・警視庁

にほんブログ村
ミャンマーでは　免許は　金払えば
くれました。
くれました　と言うのは　過去形です。
現在は　事故多発のため　厳しい試験
が義務付けられて　仮免許から
６っヶ月経過して　良い成績でないと
免許の交付が受けられません。

外人は　英語の試験を受ける
事となりました。

困ったのは　以前から免許を
持っている人たち・・・

もう

めちゃくちゃ・・・

日本人が　良く　英語の地図や

指さし会話帳　を見せて
タクシーの運転手相手に

ここへ行ってください　・・と

やっていますが

大抵　生返事で　変なとこへ
連れて行かれ　下ろされて
終わり　というパターンが
圧倒的に多い。

何故か?

笑

んなこたぁ　簡単です。

運転手　字が読めません・・・

文盲ですよ・・・

あはあは

字の読めない人に　英語の地図・・・

もう

っ

ワンちゃんに　話し掛けているようなものですよ・・・

わんわん

と

言ったほうが早い・・・

ちょっと

馬鹿にしすぎたかしらん・・・

でも

それは

本当の話でございます。

で

今日の馬鹿者は　東京の警視庁・・・

馬鹿なことを教えるなっ・・・

主要交差点に　違反摘発用のカメラを
設置しやがった・・・

左折レーンから　ズルして　強引に
直進したら　ピカピカ光って
写真撮影されてしまった。

罰金　１５０００チャット・・・

もう

なんてことしやがる・・・

ミャンマーにも　車検（名ばかり）が
一年に一回義務付けられていて
その更新時　まとめて罰金支払う
事になります。

前回は　駐車違反　３回で
４５０００チャットも取られました・・・

この左隅のやつが　警視庁が指導の
カメラのようです。

全く　困ったことをする　日本警察です。にほんブログ村海外生活ブログミャンマー情報へ

にほんブログ村

おまけ

身はひとつでございます。
お客さんが　重なる時は　みなさん一緒にご案内させて頂きました。
見知らぬ日本人旅行者同士が　旅行会社を通じて　お知り合い
になる・・・

いいなぁ・・・

と

悦に入っていたら　　

そんな旅行会社　聞いたことがない・・・と

言われてしまいました。

でも

楽しければ　それで　お許しください。　笑ー・・・笑

馬鹿者　りーチィ　

お調子者で　馬鹿です。

なんで　走る電車から　身を乗り出すのでしょうか?

意味はありません・・・

サーカスじゃあるまいに・・・

写真のように　ヤンゴン環状線は

枕木を処分して　コンクリート製　枕木に取り替える作業が進み

名物　縦横斜上下に揺れる電車の　揺れ　が

若干　少なくなっております。

読み逃げしちゃだめよ　文字か写真をポチしてね。

[コメント(2)]

2012年9月30日 01時43分 (Sun)

ミャンマー　中古車のゆくえ

にほんブログ村

止まるところを知らない　
走り続けるミャンマー車市場

街には車が溢れ　そして　
渋滞の雨嵐・・・

主要交差点は　信号三回待ち
当たり前・・・

１年前には有り得ない事でございます。

最近　やたらに　オートバックスの
小型バージョンのような　アクセサリー
専門ショップが　新規オープンし
負けじと　カーウォッショーと
呼ばれる　車修理工場が
新設されて　新型の設備
コンピューター制御の
修理器具等完備工場が
続々とオープンしつつある
ヤンゴンです。
視察の内容も　これまでの
中古車販売会社さんから　技術系の
方たちが　たくさん訪れるようになり
ちょっとした変化が見られます。

本日は　ミャンマーに月間５００台以上
の車を輸出している　日系大手中古車
販売会社さんの依頼で　整備工場予定地
を　一緒にさがし歩きました。

肌で感じた　感想　

工場長になる予定の日本人　i　さん
の希望は　幹線道路沿いで
月額家賃が　５０万円以下で
契約年数が　５年という希望であった。

その予算なら　楽勝じゃん・・・と

思って居ましたが

案内するうちに　色々な事が分かってきます。

実際に　整備工場で発生する
騒音や　塗装に対する　周囲への汚染
匂いの問題　で　役所から
整備工場への　許可が　でない可能性が
高いとか　地区によっては　街全体に
規制のかかったところもあるという事や
ほかにも幾つかのことが判明しました。

更に　同じ考えの　
幹線道路沿いを狙う　自動車展示場と
修理工場さんが　複数　ヤンゴン市内を
探し回り　先月　空き地であった借地に
お客を案内すると　既に　契約済みで
コンクリートを打って　展示場の屋根を
作っていたりして　いい場所は
即決しないと　別のところに
決められてしまうんだなぁ・・・と

改めて思いました。

また、

先週まで　貸すから　借主探して　と

言っていたところが　実際に客を連れて
行くと　やはり　貸さないと言ったり

先月　月額家賃が　２０万円と言っていたのに　今月行くと　30万円になっていて　先月の価格と違いますが　と聞けば　おくびもなく　ああそれは先月の代金で　今月は　この代金になりますと　平然と言うミャンマー人たち・・・

日本式常識は通じないなぁ・・・と

改めて思いました。

実際のところ

纏めると

借地は　探せば見つかる・・・

だけれど　整備工場としての許可を
取ることは　難しい・・・

うーむ

なんだ

簡単じゃないか・・・

iさん　おいらに任せてちょ・・・

実に簡単だよ・・・

閃いたら　即行動・・・

帰り際に　一件　既存の整備工場に
立ち寄って　iさんの通訳の　ビルマ人に
この工場　まるごと　売れ　と
経営者に伝えてくれ・・と

言いましたら

通訳さん　なんと　

この整備工場　流行っていますか?

と　聞いていました・・・

あっ

だめだ

こりゃ

ミャンマーで注意すべき点は
通訳が　普通に　訳しません

オブラートに包んだように
相手に失礼の無き様

十分に配慮した内容で
訳してしまいます。

例

ばかやろう　と言え　と言いますと

日本人怒りました・・・　になってしまう・・・笑

以上を　察して　即退散・・・

後日改めて　時間空いた時に
既存の修理工場を幾つか　回る予定。

何故って・・・

既存の修理工場ならば
土地は自己所有だし　既に　近隣住民
も承諾済みで　役所から　どーの
こーの言われることはないだろう。
騒音も臭気も　許可関係は
既に出ているだろうから　
問題にならない。

場所も　幹線道路沿いにある
修理屋さんは　非常に多いし

後は　金額交渉だけ・・・

既存の　修理屋は　場所だけ提供させ
既存の修理屋の会社に外資を半分入れる
なり　ダミーにするなり　金額ではなく
設備として　資本投下するなりして
工場整備を主として　日本側がして
新工場は　日本側が運営し
家賃を　修理屋に支払う・・・

こんな　構想です。

どんな　修理工場でも
調査の結果　純利益で
５０万円出して居るような所は
今のところ　見当たりません・・・

新型設備の工場で
月間利益が　３０万円程度と
の事でありました。
普通のところは１０万円以下でしょう・・・

という事は　油だらけで　働かなくとも
土地と　会社を貸せば　それ以上の
収入になるよ　と

そう言う　話の持ちかけは　私の得意とするところ・・・

さて

絵は　描いたから

後は　ちょっと　実際に　当たってみようと思う。

i　さんの　会社以外にも
きっと　需要はアリと見た・・・笑

車に戻り　早速

iさんの　通訳さんに

あなた　私の言うとおり
ここの場所　売れ　と　修理屋の会社の
経営者に　言えないでしょ

遠慮して
そして
失礼なことだから・・・と

聞くと

はい　その通りです。　と

予測通りの回答であった。

日本語能力は　とても高い優秀な人達ですから　彼らに　私のような　図々しい交渉をしろというのは　所詮無理な話でしょう・・・
通訳さん　月給１０万円だそうで・・・

日本語を話す彼らは　トップレベルのミャンマー人たちです。　彼らは綺麗な商売向きです。泥道を歩くのには　やはり　
専門交渉屋の仕事となりましょう・・・

下記は　既存の　車修理屋さんです。

可愛らしい顔していますが

修理するのを監視していないと
余ったボルトは　捨てちゃうし
新しい部品は　古い部品と
勝手に交換するし
壊れていないところまで
ぶっ壊してくれる
素晴らしい見習い小僧達です。　

勿論　彼らによって
数万円　の新たなる　損害が発生しても
彼らには　信用余力は微塵もありません・・・

言い訳のありったけ　をし
前から壊れていた　の一点張り・・・
呆れ果てて　帰宅すること　
数えきれず・・・

こんな　修理屋が　成り立つはずがありません・・・

どんどん　新しい　日本の車同様
修理屋さんも進出してください。

因みに　私は　自動車工学科出身で
御座いますが　日本での　職業区分では
自動車修理工と言うと　どちらかと言うと
下層に位置すると自負していますが
ミャンマーでは　医者に続く　先生商売です。

修理工の皆様　ここでは　先生と
呼ばれ　引っ張りだこですよ・・・

はっきり言って　日本より
高給優遇の会社　たくさんあります。

一考に値するのではないでしょうか・・・

にほんブログ村

[コメント(2)]

Golden Diamondo Dragon: NO,141 1F Seikkanthar St kyauktada Tsp YANGON　City TEL 001-010-951-253870 FAX 001-010-951-386469 Traveis Tours co Ltd Email masakimasa624@gmail.com

ブログ

2012年10月4日 03時58分 (Thu)

2012年10月4日 00時14分 (Thu)

2012年10月3日 00時29分 (Wed)

2012年10月1日 23時33分 (Mon)

2012年9月30日 01時43分 (Sun)

プロフィール

最近の記事一覧

ブログ

カテゴリー

最近のコメント

アーカイブ

9月　 2012年10月　 11月
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31