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韓、日露との連系へFS 安定供給確保めざす 

2012/10/03

韓国政府は韓国電力を通じてロシア、日本との国際連系線についての事業化可能性調査 (FS) を開始したことがわかった。 同国は建国以来、基本的に独立した送電網で電気供給を行ってきた。 しかしエネルギー資源の乏しい国土を踏まえ、今後の長期安定供給確保への選択肢として検討を始めたものと見られる。 特にロシアは資源外交を活発化させる政府が韓国側に売り込みを掛けるなど機運の醸成を図っており、地域の政治状況次第で前向きに動き出す可能性もある。

ロシアのラブロフ外相は9月に北朝鮮を経て韓国まで天然ガスを供給するパイプライン、連系線と鉄道を両国の共同事業として敷設するプランを韓国側に提示した。 日本ではソフトバンクの孫正義社長が再生可能エネルギーの送電用として、両国を含む 「アジアスーパーグリッド」 を提唱。 同社は韓国電力と共同でモンゴルでの風力発電事業を開始するなど、機運醸成を図る。 周辺国からのこうした提案を受けて、韓国政府は実現可能性を探り始めた。 (本紙1面より抜粋)

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