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2012年10月3日(水) 19:14 |
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書類放置の岡山県職員を停職6か月
1年以上にわたって書類を未処理のまま放置するなどした岡山県の男性職員に対し、県は3日付けで停職6か月の懲戒処分にしました
停職6か月の処分を受けたのは、岡山県備前県民局健康福祉部の59歳の男性主任です。 この主任は、障害者の自立を支援する事業者の指定などを担当していますが、去年4月から、届出のあった126件の書類を、適正な処理をせずロッカーなどに放置していました。 今年度から業務の一部が岡山市に引き継がれたことから、不正が発覚したものです。 この主任は、2004年と2006年にも、請求書の偽造など不適切な事務処理を行い懲戒処分を受けていて、不正を繰り返していることから、懲戒免職に次ぐ重い処分としたものです。
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