楽天秋の入社式 新入社員の6割が外国籍(10/01 19:13)

 ネットサービス国内最大手の楽天で、秋の入社式が行われました。新入社員の6割が外国籍です。

 楽天・三木谷社長:「私たちはまだ成長を続けている。安定を求める時ではない。皆さんにはチャレンジを続けてほしい」
 社内公用語を英語とする楽天は、入社式をすべて英語で行いました。秋入社は2010年から本格的に始め、今秋は新入社員87名のうち51名が外国籍で16の国と地域から集まりました。アメリカの名門大学・エール大学などからも人材が集まりました。
 エール大学卒、エリオット・イートンさん:「日本に来て1年。楽天は学生時代に知った。日本で働きたかったが典型的な日本の会社で働きたくなかった。楽天では海外開発に関係する仕事がしたい」

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