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誰もが楽しめる街へ…タウンモビリティとは
障害者や高齢者が一人で街に出掛けることを手助けする「タウンモビリティ」。16日に高知市の中心商店街で行われたこの取り組みを、高知放送・丸山修アナウンサーが取材した。
タウンモビリティとは、障害や高齢による不安などから、一人で街に出掛けることをためらう人などに、車椅子やシルバーカーを貸し出し、ボランティアが手助けする取り組み。高知県内のNPOが主体となったタウンモビリティの実践は県内では3度目で、16日は、学生を中心としたボランティアが高齢者や障害者の手助けをした。
先天性の障害があり、普段から車椅子生活を送っている高知市の宇賀智子さん(27)は、ボランティアの学生に車椅子を押してもらいながら、久々の買い物を楽しんだ。宇賀さんは「チョコレートとキャラメルとミレー(ビスケット)を買いました。(Qまた利用したいですか)はい!」と話していた。
タウンモビリティを進めるNPO「福祉住環境ネットワークこうち」笹岡和泉理事長は「今はまだ啓発段階。特別なイベントの中で取り組みをしている。車椅子・シルバーカーの貸し出し、ボランティアの付き添いを(依頼)できる場所が日常の中に当たり前にある(街)にしたい」と話す。
「特別を普通に。誰でも楽しめる街へ」-福祉住環境ネットワークこうちは、来年以降は受付を常設し、月1回ペースでの定期的な活動を予定している。
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