ミャンマー旅行の手配に、このGorden Diamond Dragonをつかったが、まったくもっておかしな会社であった。おかしな上に、ブログで私のことを不思議なお客さんと書いて非難しはじめた。
http://www5.hp-ez.com/hp/idora/page4/bid-273597
(魚拓)http://megalodon.jp/2012-1004-0056-01/www5.hp-ez.com/hp/idora/page4/bid-273597
しかも、ここまでならまだ我慢できたが、こともあろうか、コメント欄で私個人が特定できるような情報を書いているので、事実上の個人攻撃だ。これでは、私も名誉のために反撃せざる得ない。個人の事情まで憶測で書いており、会社が顧客の情報をこのように漏洩するとは信じがたい。(彼らは私のパスポートのコピーなどを当然持っている。即刻廃棄していただきたい)
このエントリですら、事実誤認ばかりである。
そもそも、このゴールデン・ダイヤモンド・ドラゴンの担当者は、いっていることが適当で、ようするにミャンマーレベルである。
ブログにこういうことを書くなら少なくとも正しい事実を書くべきだが、そのレベルで間違いまくっている。要するに適当にやってるのである。
以下、指摘しておこう。
>そしてミャンマー国内の航空券を頼まれていたのでお届け。2名様往復で6万円弱。
>ミャンマーには国際ATMなどございません。
>航空券の費用は事前にお伝えしています。
>しかし 5万円 出したので あれ 5枚しかありませんけれど とお伝えすると 同行者から借りてお支払い・・・
同行者から借りたのではなく、同行者が日本円をもってなかったので、私が立て替えて、2名分払ったのだ。なんと失敬な。
>その作家先生がホテルにチェックインしてから、私の元へクレーム電話。
ベッドが一つしか無いからエクストラベッドを入れろと。
はいはい承りましたと答えてから、ホテルのフロントに連絡。エクストラベッドは+1500円になるようで。
それをお客様に伝えたら「話が違う。ホテルはキャンセルする」と。
アホか。
予定していたゲストハウスが満室だったので、なにかホテルはないかと聞いたら、
「提携ホテルがあって、そこはツインルームがあり、ネットもつかえて、まともなホテル」だから、というので、そのホテルに案内してもらった。
しかし、そのホテルというのが、
・20平米くらいの極狭
・ダブルベットルーム。男性2名なのに、どうしろというのだろうか。
・wifiがあるどころか、PC端末もなく、フロントにきいても、ネットなんてあるわけないと言う
・部屋のゴミ箱には、つかったあとのコンドームの残骸がそのまま
・この旅行者がつれてきた日本人がもう一名とまっていたので、ちょっとお話したら、これから売春に繰り出すところであった。
・シャワーをつかったら、下水管が逆流して、配管から漏れだし、バスルームに黒いものが散らかった。
さらに、
・ダニがいる
翌日の私の腕をみてほしい。
10箇所以上も食われ、痒くてたまらない。手の甲の方は後になって水泡になってただれてきた。
先方曰く、
>当社のプロモーションしているホテルへご案内。
>一泊4千円弱で格安なのですけれど…。
このような史上最悪のラブホもどきが、このGorden Diamond Dragon社の「提携しているホテル」らしい。
しかも「格安(笑)」らしい。これが、格安ホテルですか?50ドルもしますけど。
もちろん、単にホテルを紹介してくれて、私が直接ホテルに料金をはらったのなら、文句は言わない。しかし、私はこの旅行社に日本円でホテル代金を払ったのだから、この旅行社がホテルを手配していることになるのだから、説明責任は果たすべきだ。
「ネットがつながる、ツインルームで、まともな提携ホテル」だというから、それを手配したのかとおもったら、まるで話が違う。
ミャンマー人もミャンマーのホテルもすべてデタラメな国だというなら仕方ないが、後述するように、他のホテルはまともで、料金も安かった。
>海外のホテルでツインベッドがあるホテルは、格の高い四つ星以上のところで、東南アジアのエコノミーホテルのツインは通常キングサイズベッドなのですけれど…。
目を疑った。
"東南アジア"では、ツインベットルームは、キングサイズベッド1つが、"通常"なのだと書いている。旅行社のひとが堂々とこう書いておる。
この人物は、本人いわく「10年前にミャンマーに沈没」してから、外の世界を知らないのではないか。
>え~としかもお客様はもうお部屋のシャワーを使ったりして充分ホテルをご利用しているのですけれど…。
これも、電話した時点で、シャワーもつかってないし、ベットにも寝ていない。
だいたいシャワーをつかったことをどうやって確かめたというのだろうか?
貴方は、私の部屋に入って確かめたとでもいうのだろうか?
こういういい加減なことを、ブログに書くのである
ちなみに、シャワーをつかったら、下水管が逆流して、配管から漏れだし、バスルームに黒いものが散らかった。
>はいはい承りましたと答えてから、ホテルのフロントに連絡。エクストラベッドは+1500円になるようで。
これも嘘だ。
フロントに頼んだら、エクストラベットは無料で入れてもらえた。
1500円さらに嘘をついて私から取ろうとしたのだろうか。
この1500円の件をフロントにいったら、
口元に手をもっていき、指を波のように動かすゼスチャーをして
「奴は、いい加減なことをしゃべっている」と言っていた。
この会社には、航空券の手配も頼んだが、
ヤンゴン-バガンの往復2名分で、39200円(500ドル)であった。
もらったチケットの表には航空会社により航空券の価格が記載されていた。往復208ドルと書いてある。つまり、2名で、416ドル。
つまり、2枚の航空券手配で、84ドルも手数料を盛ったのだ。
このGorden Diamond Dragonは、航空会社の代理店もやっているようなので、本来正規の航空券料金のみ請求し、航空会社からコミッションをもらうべきである。
もちろん顧客にも手配料を請求することがあるのは理解できるし許容するが、せいぜい20ドルくらいだろう。どうやったらGorden Diamond Dragonは自社が代理店をしている航空会社の正規チケットを2枚の手配するだけなのに84ドルもコミッションをとろうと思うのだろうか。
(後日しらべたら、他の日本人向け旅行会社では、226ドルで手配している)
>ミャンマーを訪問する日本人の方がこの国で快適に過ごせるようにサポートするのが本業です
とあるが、ミャンマーを訪問する日本人からぼったくり、不快にさせるのが本業ではなかろうか。
ゴールデン・ダイヤモンド・ドラゴンは挙句の果てに「もっとミャンマーのことをお知になってから来てください」と言い放った。
顧客はミャンマーのことを知らないから、頼んでいるのではないか。わかっていたら、わざわざ頼むわけがない。
また、SIMカードはこの国では売っていますかと聞いたら、
両替に関しても、
要するに、すべてがデタラメ
Gorden Diamond Dragon(ゴールデン・ダイヤモンド・ドラゴン)は、ミャンマーは特殊、特殊、普通の国とは違う、ヤバイことが一杯あるという。そうやってイタズラに顧客の不安を煽り、不安心理になった顧客に自社提携のチープな高額コミッション商品を売りつける。よくある商法だ。
P.S.
なお、「バガンの宿も一杯だから、(弊社をつかって)予約しろ」とすすめてきたが、その時点であまりに不審に思っていたので、使わなかった。正解であった。バガンの宿は空きだらけだったし、
このようなテラスがある素晴らしいホテル(もちろんツインルームだ)に、一泊39ドルでとまれた。(彼らの提携のラブホは50ドルである)
なお、ヤンゴンでは、下記の部屋が23ドルであった。なお、これが、彼が「500円くらいのゲストハウス」だと非難したゲストハウスである。
ちゃんとツインルームは存在する。23ドルで。普通に衛生的で、ネットも一時間1000チャットで利用できた。ダニもいないし、コンドームも落ちてない。
P.S2
もちろん、私は、この方の予想と違い、むしろ旅慣れている。アジアのこういうところに日本並みのサービスを求めたりするわけない。ネパールヒマラヤのもっと劣悪なロッジにだって泊まったことがあるし、別にミャンマーの事情それ自体を非難しているのではない。
劣悪な環境ならそれでも構わん。
ただ、この会社が言っていることと、提供しているものがが、明らかに違うということ。それを指摘したらミャンマーの事情をご存じないとしらばっくれること。どうかんがえてもアジアの事情は無関係である。
しかし、究極のことをいうなら、そんなことはどうでもいい。お互いの認識の違いがあり、揉めたのはしょうがない。私も大人だ。どうしょうもない業者はたまにある。アジア旅行でぼったくられるのは残念だが、たまにあることだ。これは仕方なかったと諦めるしか無い。べつにこれを後になってどうしようとする気もわたしにはなかった。
しかし、私の怒りに火をつけたのは、
・この会社は顧客とのやり取りの行き違いを、自社のブログに書き、しかも、プロフィールを調べ、顧客の名前が容易に特定できるような形で書いた。
このようなセンシティブなことを書くなら、覚悟をもって書いてほしいが、内容は、事実誤認だらけである。さらにビザ云々のところは、当方が偽った申請をしたと何の根拠もなく断定している。
詳細に私のプロフィールを知って、ブログやツイッターもお読みのようだ。
・私は一度も自分から名前を名乗ってないのに、どうやって私のフルネームをしったのだろう。手配を通じて取得している私の情報をつかったわけだ。御社は私のパスポートなどのコピーや住所などの情報もお持ちなわけだ。このように、個人情報をつかっていいものだろうか。
この会社は、顧客を非難するブログを書くための情報元として、自社の旅行手配に提供した私の個人情報をつかった。
これが旅行会社として、致命的なことであることを理解されないのだろうか。
PS3
最後に、もう一つだけ書いておく。私がビザ取得にあたり虚偽をしたということを匂わせたいようで墓穴を掘るなと警告しているが、墓穴をほっているのは、旅行社と、その取り巻きの別の作家さんのようだ。
この旅行会社は、車の中で、他の顧客(作家らしい)のビザの話をこのように私に漏らした。実に軽率だ。
「ある作家さんがいて、そのひとは何度もミャンマーにくるかたで、先日もお迎え申し上げているんですが、作家っていうだけで日本のミャンマーの大使館でビザを拒否られたって。
エロ系の記事をかいてるひとでね、ビザ申請のときに源泉徴収票をだすんですが、その中に出版社のものがあると、拒否られる。
だから、めんどくさいんで、当社をつかって、到着時ビザで観光ってことで入国してるんですよ。
あなたも作家らしいですね。だから、当社経由で到着時ビザをつかってよかったですね。」
#なお、私はその別の作家先生と揉めるつもりはない。この部分は、その別の作家さんからの直接の要請があれば削除に応じる。
PS4 当エントリの記載は私の思い込みではない。同行者がいるので、証言できる。以上。
http://www5.hp-ez.com/hp/idora/page4/bid-273597
(魚拓)http://megalodon.jp/2012-1004-0056-01/www5.hp-ez.com/hp/idora/page4/bid-273597
しかも、ここまでならまだ我慢できたが、こともあろうか、コメント欄で私個人が特定できるような情報を書いているので、事実上の個人攻撃だ。これでは、私も名誉のために反撃せざる得ない。個人の事情まで憶測で書いており、会社が顧客の情報をこのように漏洩するとは信じがたい。(彼らは私のパスポートのコピーなどを当然持っている。即刻廃棄していただきたい)
このエントリですら、事実誤認ばかりである。
そもそも、このゴールデン・ダイヤモンド・ドラゴンの担当者は、いっていることが適当で、ようするにミャンマーレベルである。
ブログにこういうことを書くなら少なくとも正しい事実を書くべきだが、そのレベルで間違いまくっている。要するに適当にやってるのである。
※なおこの会社名刺記載の情報はすべてこの会社のホームページにかいてあるもので、公開情報だ。
めんどくさいので、名刺をはりつけただけで、個人情報でもなんでもない。
>そしてミャンマー国内の航空券を頼まれていたのでお届け。2名様往復で6万円弱。
>ミャンマーには国際ATMなどございません。
>航空券の費用は事前にお伝えしています。
>しかし 5万円 出したので あれ 5枚しかありませんけれど とお伝えすると 同行者から借りてお支払い・・・
同行者から借りたのではなく、同行者が日本円をもってなかったので、私が立て替えて、2名分払ったのだ。なんと失敬な。
>その作家先生がホテルにチェックインしてから、私の元へクレーム電話。
ベッドが一つしか無いからエクストラベッドを入れろと。
はいはい承りましたと答えてから、ホテルのフロントに連絡。エクストラベッドは+1500円になるようで。
それをお客様に伝えたら「話が違う。ホテルはキャンセルする」と。
アホか。
予定していたゲストハウスが満室だったので、なにかホテルはないかと聞いたら、
「提携ホテルがあって、そこはツインルームがあり、ネットもつかえて、まともなホテル」だから、というので、そのホテルに案内してもらった。
しかし、そのホテルというのが、
・20平米くらいの極狭
・ダブルベットルーム。男性2名なのに、どうしろというのだろうか。
・wifiがあるどころか、PC端末もなく、フロントにきいても、ネットなんてあるわけないと言う
・部屋のゴミ箱には、つかったあとのコンドームの残骸がそのまま
・この旅行者がつれてきた日本人がもう一名とまっていたので、ちょっとお話したら、これから売春に繰り出すところであった。
・シャワーをつかったら、下水管が逆流して、配管から漏れだし、バスルームに黒いものが散らかった。
さらに、
・ダニがいる
翌日の私の腕をみてほしい。
10箇所以上も食われ、痒くてたまらない。手の甲の方は後になって水泡になってただれてきた。
先方曰く、
>当社のプロモーションしているホテルへご案内。
>一泊4千円弱で格安なのですけれど…。
しかも「格安(笑)」らしい。これが、格安ホテルですか?50ドルもしますけど。
もちろん、単にホテルを紹介してくれて、私が直接ホテルに料金をはらったのなら、文句は言わない。しかし、私はこの旅行社に日本円でホテル代金を払ったのだから、この旅行社がホテルを手配していることになるのだから、説明責任は果たすべきだ。
「ネットがつながる、ツインルームで、まともな提携ホテル」だというから、それを手配したのかとおもったら、まるで話が違う。
ミャンマー人もミャンマーのホテルもすべてデタラメな国だというなら仕方ないが、後述するように、他のホテルはまともで、料金も安かった。
>海外のホテルでツインベッドがあるホテルは、格の高い四つ星以上のところで、東南アジアのエコノミーホテルのツインは通常キングサイズベッドなのですけれど…。
目を疑った。
"東南アジア"では、ツインベットルームは、キングサイズベッド1つが、"通常"なのだと書いている。旅行社のひとが堂々とこう書いておる。
この人物は、本人いわく「10年前にミャンマーに沈没」してから、外の世界を知らないのではないか。
>え~としかもお客様はもうお部屋のシャワーを使ったりして充分ホテルをご利用しているのですけれど…。
これも、電話した時点で、シャワーもつかってないし、ベットにも寝ていない。
だいたいシャワーをつかったことをどうやって確かめたというのだろうか?
貴方は、私の部屋に入って確かめたとでもいうのだろうか?
こういういい加減なことを、ブログに書くのである
ちなみに、シャワーをつかったら、下水管が逆流して、配管から漏れだし、バスルームに黒いものが散らかった。
>はいはい承りましたと答えてから、ホテルのフロントに連絡。エクストラベッドは+1500円になるようで。
これも嘘だ。
フロントに頼んだら、エクストラベットは無料で入れてもらえた。
1500円さらに嘘をついて私から取ろうとしたのだろうか。
この1500円の件をフロントにいったら、
口元に手をもっていき、指を波のように動かすゼスチャーをして
「奴は、いい加減なことをしゃべっている」と言っていた。
この会社には、航空券の手配も頼んだが、
ヤンゴン-バガンの往復2名分で、39200円(500ドル)であった。
もらったチケットの表には航空会社により航空券の価格が記載されていた。往復208ドルと書いてある。つまり、2名で、416ドル。
つまり、2枚の航空券手配で、84ドルも手数料を盛ったのだ。
このGorden Diamond Dragonは、航空会社の代理店もやっているようなので、本来正規の航空券料金のみ請求し、航空会社からコミッションをもらうべきである。
もちろん顧客にも手配料を請求することがあるのは理解できるし許容するが、せいぜい20ドルくらいだろう。どうやったらGorden Diamond Dragonは自社が代理店をしている航空会社の正規チケットを2枚の手配するだけなのに84ドルもコミッションをとろうと思うのだろうか。
(後日しらべたら、他の日本人向け旅行会社では、226ドルで手配している)
>ミャンマーを訪問する日本人の方がこの国で快適に過ごせるようにサポートするのが本業です
とあるが、ミャンマーを訪問する日本人からぼったくり、不快にさせるのが本業ではなかろうか。
ゴールデン・ダイヤモンド・ドラゴンは挙句の果てに「もっとミャンマーのことをお知になってから来てください」と言い放った。
顧客はミャンマーのことを知らないから、頼んでいるのではないか。わかっていたら、わざわざ頼むわけがない。
また、SIMカードはこの国では売っていますかと聞いたら、
「売ってるけど、30箇所まわって1箇所で売ってるかな。あ、ちょうど僕のところに在庫があります。2500円です」
だって。
私はアホではない。ちゃんとこういうのは調べる。後日ヤンゴン市内の携帯電話ショップを適当に5件、目についたところに入り、SIMカードの有無をきいたが、すべての店で販売していた。価格は約1900円であった。
両替に関しても、
「バガンにいったら、1ドル600チャットくらいでしか変えてもらえずレートが悪いですから、お金はヤンゴンで変えていったほうがいいですよ。あ、日本円なら、何万円かは変えられますよ」と闇両替のススメ。
バガンの空港に降り立った私は、目の前の正規の両替所で、一ドル800チャットの看板を目撃して、吹きまくった。
Gorden Diamond Dragon(ゴールデン・ダイヤモンド・ドラゴン)は、ミャンマーは特殊、特殊、普通の国とは違う、ヤバイことが一杯あるという。そうやってイタズラに顧客の不安を煽り、不安心理になった顧客に自社提携のチープな高額コミッション商品を売りつける。よくある商法だ。
P.S.
なお、「バガンの宿も一杯だから、(弊社をつかって)予約しろ」とすすめてきたが、その時点であまりに不審に思っていたので、使わなかった。正解であった。バガンの宿は空きだらけだったし、
このようなテラスがある素晴らしいホテル(もちろんツインルームだ)に、一泊39ドルでとまれた。(彼らの提携のラブホは50ドルである)
広い
テラスまでついている
なお、ヤンゴンでは、下記の部屋が23ドルであった。なお、これが、彼が「500円くらいのゲストハウス」だと非難したゲストハウスである。
ちゃんとツインルームは存在する。23ドルで。普通に衛生的で、ネットも一時間1000チャットで利用できた。ダニもいないし、コンドームも落ちてない。
P.S2
もちろん、私は、この方の予想と違い、むしろ旅慣れている。アジアのこういうところに日本並みのサービスを求めたりするわけない。ネパールヒマラヤのもっと劣悪なロッジにだって泊まったことがあるし、別にミャンマーの事情それ自体を非難しているのではない。
劣悪な環境ならそれでも構わん。
ただ、この会社が言っていることと、提供しているものがが、明らかに違うということ。それを指摘したらミャンマーの事情をご存じないとしらばっくれること。どうかんがえてもアジアの事情は無関係である。
しかし、究極のことをいうなら、そんなことはどうでもいい。お互いの認識の違いがあり、揉めたのはしょうがない。私も大人だ。どうしょうもない業者はたまにある。アジア旅行でぼったくられるのは残念だが、たまにあることだ。これは仕方なかったと諦めるしか無い。べつにこれを後になってどうしようとする気もわたしにはなかった。
しかし、私の怒りに火をつけたのは、
・この会社は顧客とのやり取りの行き違いを、自社のブログに書き、しかも、プロフィールを調べ、顧客の名前が容易に特定できるような形で書いた。
このようなセンシティブなことを書くなら、覚悟をもって書いてほしいが、内容は、事実誤認だらけである。さらにビザ云々のところは、当方が偽った申請をしたと何の根拠もなく断定している。
詳細に私のプロフィールを知って、ブログやツイッターもお読みのようだ。
・私は一度も自分から名前を名乗ってないのに、どうやって私のフルネームをしったのだろう。手配を通じて取得している私の情報をつかったわけだ。御社は私のパスポートなどのコピーや住所などの情報もお持ちなわけだ。このように、個人情報をつかっていいものだろうか。
この会社は、顧客を非難するブログを書くための情報元として、自社の旅行手配に提供した私の個人情報をつかった。
これが旅行会社として、致命的なことであることを理解されないのだろうか。
PS3
最後に、もう一つだけ書いておく。私がビザ取得にあたり虚偽をしたということを匂わせたいようで墓穴を掘るなと警告しているが、墓穴をほっているのは、旅行社と、その取り巻きの別の作家さんのようだ。
この旅行会社は、車の中で、他の顧客(作家らしい)のビザの話をこのように私に漏らした。実に軽率だ。
「ある作家さんがいて、そのひとは何度もミャンマーにくるかたで、先日もお迎え申し上げているんですが、作家っていうだけで日本のミャンマーの大使館でビザを拒否られたって。
エロ系の記事をかいてるひとでね、ビザ申請のときに源泉徴収票をだすんですが、その中に出版社のものがあると、拒否られる。
だから、めんどくさいんで、当社をつかって、到着時ビザで観光ってことで入国してるんですよ。
あなたも作家らしいですね。だから、当社経由で到着時ビザをつかってよかったですね。」
#なお、私はその別の作家先生と揉めるつもりはない。この部分は、その別の作家さんからの直接の要請があれば削除に応じる。
PS4 当エントリの記載は私の思い込みではない。同行者がいるので、証言できる。以上。