色々試すんです

島田センセ作品

ポジティヴと言う言葉を積極的な様と訳すなら、ネガティヴは消極的な様。
しかしネガティヴには他人の足を引っ張る、って意味も多分にあるのではないかと思う今日この頃・・・他の人の足を引っ張るヒマがあるなら、自分で次のステップへ駆け上がろうとする努力をしろよ・・・と。

あ、まぁ単なる愚痴なんですけどね( ´ ▽ ` )ノ

まぁそんなわけで、色々積極的に次なる目標を設定するナイフメイカーと言えば、島田センセこと、島田英承氏と、かっぱさんこと福田正孝氏。

この二人が揃って見られるナイフショウは、現在のところ関のアウトドアナイフショウのみ。こう考えるとけっこう貴重な場なのだな、と・・・

で、島田センセに、どうせ納品とかないし、なんかネタ(・∀・)くれ!って言ったら、こんな画像と解説文をもらいますた。

去年の試みは、島田センセの人気モデル「山猫」をかっぱさんテイストで仕上げるとどうなるかというもの。今年はその逆バージョンで、かっぱさんのラインを島田センセが仕上げるとどうなるか・・・と言う、コラボっちゃコラボですが、いろいろ試しながら面白さを引き出そうとする試み。
これ、ナイフショウ会場へ足を運ばないと見られません!

でも・・・間に合うのかなぁ〜

そしてお次はもはや定番「おねいちゃんナイフ」最新バージョン。

ずっとおねいちゃんナイフって呼んでたから、正式な名称忘れた(^^;)

でもこれ!お金さえあれば発注可能です!!お金さえあれば(´;ω;`)ブワッ

購入をご検討の方はぜひ担当:ヤマスタまでお願い致します( ̄▽ ̄)

限られた範囲で

キクさんのナイフ

次回、関の刃物まつりでの、キクさんの出品について・・・どのようなモノが出るのか沢山のお問い合わせをいただいております。

数年前より、関の刃物まつりでは刃長15cmまでと言う自主規制が出来てまして・・・これが大きな足枷と言いますか、出品出来るモデルにかなり制約が掛かると言うワケですね。

となれば・・・

与えられた条件の中で作るまでさ、とポジティヴに(^^)/

まずはフィッシング〜キャンピングで、普段は庖丁としてキッチンで・・・と幅広い使用目的を満たしてくれるユーティリティーなど・・・

それ以外にもですね、従来のモデルを規制範囲内にアレンジして製作したモノもあり、これらはほとんど一本ずつの製作となります。なので、けっこうレアアイテム化するかも!

どんなモノが出るか当日までのお楽しみ、ってのもナイフショウの醍醐味かも知れませんね!!

やはり遅れている様でして

クナイ<TP-09>

クナイは複雑なパーツの構成ですから、組み立てにも時間が掛かるようですね・・・もうそろそろのハズなんですが・・・案の定遅れています(^^;)

「市ロゴ」クナイも出るんですか?と言うお問い合わせもちょくちょくいただきます。

この様子ではまだまだ時間かかりそうですね(汗

そんな中、ず〜っと前から委託品の出品を依頼されていた方から、荷物が届きまして・・・なんと市ロゴクナイも出品されるとのこと。

しかも初期製作モデルです。

「市ロゴ」入りと言う事だけあって、当初より使うつもりはなかったとのことで・・・まさに買ったまま状態で送られて来ました。

明日掲載しようと思います!

※お問い合わせをいただき販売終了となりました

どうかよろしくお願い致します。

シリアルナンバー入り







ただいま諸々の事情により表示出来ません(;´∀`)



しばらくお待ちください・・・






◎周年記念と言うからには







ただいま諸々の事情により表示出来ません(;´∀`)



しばらくお待ちください・・・






そして今年は20周年記念

催しモノ

関の刃物まつりのイヴェントの一環として「アウトドアーズナイフショウ」が開催されたのは、今から20年前のこと。

当時の記憶が妙に曖昧なのですが・・・確か第1回目からナイフショウ見に行ってると思うんですよね。

今となってはどんな模様だったのか良く覚えてはないんですが・・・

しかし、当時はまだいわゆる「ラブレススタイル」のカスタムナイフが大流行でして、大阪の堺でも庖丁とかがメインの刃物のイヴェントに、カスタムナイフショウが併設されて、割と客寄せパンダ的な状態に・・・

とは言え、東京のJKGに参加していないメイカーさん達にも出展の機会が与えられ、割と地方色豊かな面白いショウであったと記憶しております。

地方のアマチュアナイフメイカーの集合体みたいな中に、ナイフマガジンで紹介されたこともある知名度抜群のメイカーさんがテーブルを出したりすると、スター扱いですしね(^^;)

年一回、必ず島田センセやかっぱさんこと福田正孝さんが見られるってのもこのショウですし、何よりも日本におけるナイフの一大産地で開催されている、と言う意義は大きいですね。

過去にはウィリアムヘンリーのマットや、元祖タクティカルナイフのエマーソンなんかも来ましたねぇ〜。

あの時は凄かった(汗

エマーソンのテーブルに観客が集中しすぎて、周囲のテーブルから文句ぶーぶー・・・色々ありました。

そんなこんなで20年続いてきたんですよね〜

素晴らしいことですね。15cm規制という変な取り決め以外は・・・

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