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VB.netでマウスクリックなどの操作を行う
ライター：komozo_sharpさん（最終更新日時:2012/5/10）投稿日：2012/2/11 アドバイス受付中！
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18
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Win32APIを使用
''' <summary>
''' マウスの移動やマウスボタンのクリックを合成します。
''' </summary>
''' <param name="dwFlags">移動とクリックのオプション</param>
''' <param name="dx">水平位置または移動量</param>
''' <param name="dy">垂直位置または移動量</param>
''' <param name="cButtons">ホイールの移動</param>
''' <param name="dwExtraInfo">アプリケーション定義の情報</param>
''' <remarks></remarks>
<DllImport("USER32.DLL")> _
Private Shared Sub mouse_event(ByVal dwFlags As Integer, ByVal dx As Integer, _
ByVal dy As Integer, ByVal cButtons As Integer, ByVal dwExtraInfo As Integer)
End Sub
Private Const MOUSEEVENTF_ABSOLUTE = &H8000 'dx と dy の各パラメータは、正規化された絶対座標を意味します。
Private Const MOUSEEVENTF_MOVE = &H1 'マウスが移動したことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_LEFTDOWN = &H2 '左ボタンが押されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_LEFTUP = &H4 '左ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_RIGHTDOWN = &H8 '右ボタンが押されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_RIGHTUP = &H10 '右ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_MIDDLEDOWN = &H20 '中央ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_MIDDLEUP = &H40 '中央ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_WHEEL = &H800 'Windows NT/2000：マウスにホイールが実装されている場合、そのホイールが回転したことを示します。移動量は、dwData パラメータで指定します。
Private Const MOUSEEVENTF_XDOWN = &H80 'Windows 2000：X ボタンが押されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_XUP = &H100 'Windows 2000：X ボタンが離されたことを示します。
Private Const WHEEL_DELTA = 120 ' ホイールの移動量
''以下サンプル
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
'マウス移動 Cursor.Positionつかえば同じ
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, 50, 50, 0, 0)
'左クリック処理
mouse_event(MOUSEEVENTF_LEFTDOWN, 0, 0, 0, 0)
mouse_event(MOUSEEVENTF_LEFTUP, 0, 0, 0, 0)
'ホイール移動
mouse_event(MOUSEEVENTF_WHEEL, 0, 0, WHEEL_DELTA * 3, 0)
End Sub
''' <summary>
''' マウスの移動やマウスボタンのクリックを合成します。
''' </summary>
''' <param name="dwFlags">移動とクリックのオプション</param>
''' <param name="dx">水平位置または移動量</param>
''' <param name="dy">垂直位置または移動量</param>
''' <param name="cButtons">ホイールの移動</param>
''' <param name="dwExtraInfo">アプリケーション定義の情報</param>
''' <remarks></remarks>
<DllImport("USER32.DLL")> _
Private Shared Sub mouse_event(ByVal dwFlags As Integer, ByVal dx As Integer, _
ByVal dy As Integer, ByVal cButtons As Integer, ByVal dwExtraInfo As Integer)
End Sub
Private Const MOUSEEVENTF_ABSOLUTE = &H8000 'dx と dy の各パラメータは、正規化された絶対座標を意味します。
Private Const MOUSEEVENTF_MOVE = &H1 'マウスが移動したことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_LEFTDOWN = &H2 '左ボタンが押されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_LEFTUP = &H4 '左ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_RIGHTDOWN = &H8 '右ボタンが押されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_RIGHTUP = &H10 '右ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_MIDDLEDOWN = &H20 '中央ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_MIDDLEUP = &H40 '中央ボタンが離されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_WHEEL = &H800 'Windows NT/2000：マウスにホイールが実装されている場合、そのホイールが回転したことを示します。移動量は、dwData パラメータで指定します。
Private Const MOUSEEVENTF_XDOWN = &H80 'Windows 2000：X ボタンが押されたことを示します。
Private Const MOUSEEVENTF_XUP = &H100 'Windows 2000：X ボタンが離されたことを示します。
Private Const WHEEL_DELTA = 120 ' ホイールの移動量
''以下サンプル
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
'マウス移動 Cursor.Positionつかえば同じ
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, 50, 50, 0, 0)
'左クリック処理
mouse_event(MOUSEEVENTF_LEFTDOWN, 0, 0, 0, 0)
mouse_event(MOUSEEVENTF_LEFTUP, 0, 0, 0, 0)
'ホイール移動
mouse_event(MOUSEEVENTF_WHEEL, 0, 0, WHEEL_DELTA * 3, 0)
End Sub
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