牛生レバー:禁止3カ月 馬やこんにゃくなど「後継争い」

毎日新聞 2012年10月03日 12時24分(最終更新 10月03日 12時45分)

 東京・新橋の九州料理専門店「桜藩」では6月以降、1日に3〜4人前しか出すことができない馬生レバーを予約する人が増えている。味は牛生レバーとほぼ同じ。澤尻剣士店長(31)は「メジャーな食材でないので、認知度が高まればうれしい」と話す。食用馬の飼育頭数が全国最多の熊本県で、飼育から出荷までを手がける千興ファームでは、希少部位の生食用レバーに、夏以降、県内外から注文が殺到している。

 こんにゃく業界も熱い視線を送る。こんにゃく製造会社「ハイスキー食品工業」(香川県)は昨年8月、見た目や風味がレバ刺しそっくりの製品を発売。業務用だが、牛生レバーの全面禁止に向けた動きを受けて需要が伸び、7月からは家庭向け製品の販売を開始。こんにゃく芋の国内最大産地、群馬県の会社は、こんにゃくで“レバ刺し”を作れるキットのネット販売を始めた。日本こんにゃく協会によると、こんにゃく製品の消費量はこのところ減少傾向。「全体の消費がアップするとうれしい」と期待する。

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