「もうブログやめる!」と決めてから私が最初にした事は、T田D介さんの本をゴミ箱に捨てる事だった。私は読み終わった本はブックオフに売るか、値段のつかないものは図書館の自由文庫に置いてくるか、いずれも私の後に誰かがこの本を読んでくれればいいと思って決して粗末にしない。そこに置けないフランス書院の文庫(エロいやつ)とか表紙の破れた怪物くんとか、毎週買ってる少年マガジンだって本当は古紙で出したくない。けど、Tさんが書いた「動員の〇〇」と「情報の〇〇〇」(ともに直筆サイン入り。)は思いっきり悪書だと思うので、排水溝に溜まった髪の毛とか、べちゃべちゃに水っぽいメロンの皮と種とか、使用済みの生理用ナプキンなんかと一緒にゴミ袋に放り込んでマンションのゴミ置き場に捨ててやった。私の後にこんな本は誰にも読んでほしくないからだ。
なんでそんな逆恨みすんの?本には罪無いじゃん。あんたカツマのギロチン怒ってたやん。と思われるかもしれないが、Tさんはちょっと知名度の高いAさんが私のブログに反応したのをみはからって、私から「これからストーカーになる。」という手紙をもらったとツィートをしたのである。たしかに渡したし、実際ストーカーなのだから(自転車で高円寺の事務所の前まで行った。放射能のつまんない講演とか聞きに行った。)べつにいいのだけれど、何もこのタイミングでこれを出してくるって・・・、おかげさんで動員の大革命とやらでみんながRTしてくれて、わたしはすっかりネット上ではストーカーの基地外おばさん扱いをされている。 まあここまでも想定内ではあったんだけど、(Aさんよりも先にTさんがキレると思ってブログは書いていた。)いつぞやのイベントで私がTさんに「ツィッターでは有益な情報よりもガセネタとか、まとめサイトの記事とか、ろくでも無い情報ばっかりが広がりやすいけど、それでいいのでしょうか?」と質問したところ、Tさんは、「有益な情報とは何ですか?まずその情報を出している人の経歴や過去のつぶやきなどを読んでみると、その人がどういう人で何を発信する人かがわかります。それで自分が良い情報と判断したら良いわけでそれを拡散すればいいのです。」みたいな返答(原文不ママ。)をしてくれた。 その結果がこれ。よくよく考えたら先の返答はけっこういいかげんである。 たしかに有名大学を卒業し、ツィッターの専門家で、ITアクティビなんとかという肩書をもち、20万フォロワーもいるTさんがそうつぶやいた訳だから、私は基地外ストーカーなのでしょう。そしてそのつぶやきを読んだ人たちがTさんの行動や発言にいちいちちゃちゃを入れるおばさんブロガーを基地外と判断し、それを拡散すべく良い情報とインプットしては次々に自分のツィッターでRTするのであった。 まさに負の動員の革命。Tさん他にもいろいろやってるんだから、私が基地外ストーカーって事よりも、もっと拡散すべき事があるんじゃないか。まあ、今となってはどうでもいいけど。私はこれからはチャン・グンソクのストーカーにでもなるのでTさんの事は追いかけないし、金髪が解説する例のNHK番組も見ないし、ツィッターものぞかない。そしてどんなにウチの近所から彼が立候補しても応援しないし絶対に票は入れない。(Tさんに入れるぐらいならドクター中松に入れるわ!) そしてTさんのツィッターやTさんのワンマンショーメルマガを愛読している人たちは(けっこうマジメな若い子が多い。ザンネン。)「動員の〇〇を読んでデモの必要性を感じた。明日は金曜日。官邸前にいざ出陣!」とかツィートしてればいいと思う。それがその人のためになるかどうかは別として。 (新生entamagoのブログはこんな感じ過去を蒸し返していこうと思います。by参宮橋ポニー)
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私の個人的な感想では、プロレスやロックがバックボーンにあるような発言を普段しておいて、実態はただの学歴を鼻に掛けたおさーんと言うのが一番むかつきました。でも、確かにTさん(こっちもTさんだったか)の信者が一斉に指令を受けて反応する様なんて、当事者だったら気持ち悪さ爆発だろうなとは思います。
じんわり、これからも毒を吐いて頂けるのを楽しく読ませて頂きたいと思ってます。