防災グッズで地震対策! 緊急避難時に必要な「EX.48 快適防災シリーズ」の販売店です。

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地震対策マニュアル

防災グッズで地震対策!

政府の中央防災会議は、「首都直下地震は10年以内に30%、30年以内では70%程度の確率で発生し、帰宅困難者が最大で650万人にのぼる」と発表しました(2004年12月)。東南海・南海地震をはじめとして、日本はいつ大震災が発生しても不思議ではない状況下にあります。私たちは、来るべき災害に対して、何をどう備えるべきでしょうか?

ご存知でしたか?「地震対策の第一歩は、非常持ち出し袋の準備」

「非常持ち出し袋なんて聞いたことがない」、という方も多いかもしれません。しかし、国やほぼすべての県は、消火器と同様に、非常持出袋の常備を訴えています。

もちろん義務ではありませんが、「消火器は準備しているけど、非常持ち出し袋はしていない」というご家庭が多いのではないでしょうか? 阪神大震災や新潟中越地震においても、「非常持ち出し品さえ準備していれば」といった声が大変多く聞かれました。日本は地震をはじめ多様な災害から「避難」しなければならない機会が非常に多い国です。避難時にご家族の生命を守り、安全で快適な避難生活を送るために是非非常持ち出し袋をご準備ください。

それでは、どのような防災グッズを用意すればよいのでしょうか?

災害時に役立つ、その他の各種用品と災害時のヒント

EX48サバイバルローラーバッグ スタンダード(長期保存美味防災食)には災害時に必要な各種用品が2~3人分揃えられていますが、各ご家庭の家族構成や人数によって、標準セット以外の用品をお揃えになるとさらにご安心です。便利な用品をリストアップしましたので、ご参考になさってください。

①カセットコンロ・ボンベ

ガスの供給が停止した時に備え、普段ご使用になっている以外にも、緊急用のコンロとボンベを数本常備されておくと安心です(緊急用のボンベは普段お使いのボンベガスが無くなったときにも便利です)。又冬場の寒さをしのぐ時にも役立ちます。尚ボンベ一本の使用可能時間は強火で約2時間ですから、災害時にはガスの残量にご注意ください。

②消火器

普段の火災や、災害時には断水になり水が使えないときがあります。災害時の初期消火らにも役立つ家庭用消火器を常備しましょう

緊急薬セット

ご家庭で普段使用されている薬や、包帯、救急絆創膏を用意されておくと安心です。解熱鎮痛剤、風邪薬、胃腸薬、下痢止め、消化薬、化膿止め、湿布薬、体温計が常備リストです。

必ず外薬や説明書を一緒に保管し、使用期限切れをなくすため、一年に一回点検しましょう。さらに詳しい知識や応急対策をお知りになりたい方は次のサイトをご覧になり、プリンとして、救急セットと一緒に保管されるようお勧めします。

薬の救Q箱

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/anzen/qqbox/

日本赤十字社のとっさの手当てと予防

http://www.jrc.or.jp/study/safety/

お箸

お箸はとても便利な道具です。出来れば洗いやすく、きれいで安価な普段使いの塗り箸を家族数の倍くらいご用意されるようお勧めします。

赤ちゃん用オムツ

赤ちゃんのいらっしゃるご家庭では必需品です。

ウエットティツシュ

あると便利ですが、封印状態が悪いと乾燥してしまいますから、保存期間を確認して、長期保存できる製品をお選びください。

下着

男性用パンツとランニングシャツ(女性も使えます)、靴下(冬には必需品)セットはご家族の人数分あると安心です。

ビニールシート

色々な用途に使えます。

ペットボトル

ペットボトル

EX48に入っているろ過フィルターとお水のペットボトルを使って、イラストのような簡易浄水器を作ると飲み水には適しませんが、洗濯や洗い物などの為の、生活用水として利用できます。

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