トップ > News & Topics > 世界文明センターのWebサイトサイバー攻撃に伴う個人情報流出に関するお詫び
2012.09.19
学長
伊賀 健一
東京工業大学世界文明センターのWebサイト(外部サーバー)が平成24年9月15日未明に外部からの不正アクセスによるサイバー攻撃を受け、Webサイトが改ざんされました。また、不正アクセスされた際に、同サイトから過去のイベント申込に係る個人情報の一部が流出したことが判明しました。
イベントにお申込みくださった皆様、多くの関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
現在のところ、流出した情報が不正利用された、あるいは、被害を受けたとの連絡はいただいておりません。なお、本学Webサイトのサーバーは別に管理しており、支障はございません。
個人情報が流出した方々に対しては、状況報告とお詫びの文書をメールにて急ぎお送りさせていただきました。併せて、本件専用のお問い合わせの窓口を設けました。今後、問題が発生した場合につきましては、誠心誠意対処して参ります。
また、学内構成員、Web管理者に対し、「ウェブサイト改ざん等への警戒について」緊急通知を発するとともに、今回の不正アクセスに至った経緯、管理体制の強化について早急に調査・検討し、再発防止を徹底いたします。
関係者の皆様に重ねてお詫び申し上げますとともに、今後とも個人情報のセキュリティの確保に関しましては細心の注意を払い、信頼の回復に努めてまいる所存でございます。