最新ニュース
コピー
アンガ田中、篠崎愛に「呪うほど愛して」
お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志（３６）が２日、都内で行われた映画「ダーク・シャドウ」のＤＶＤ発売記念イベントに出席した。
主演のジョニー・デップがベッドシーンを熱演しているが、田中は「自分が演じるとしたら相手は？」という質問に「えーとね、篠崎愛ちゃん！」と、グラビアアイドルの篠崎愛（２０）の名前を即答。「好きなんですよ！ものすごくかわいくないですか？モノマネがうまいし、まじめだし…好きになっちゃった。ごめんなさい！でも、好きになるのは仕方がないの。かわいすぎるから！」と絶叫した。
４月に自身が作・演出を務めた舞台「田中が考え中」で篠崎に出演をオファー。「ちょっとずつ（距離が）近づいているんですけど、その舞台に（オードリーの）春日（俊彰）も出てもらったんだけど、春日が愛ちゃんを好きになって」と舞台共演でライバルも誕生した。その結果、春日も篠崎に告白して玉砕しており、「春日がやられて、田中でいけるのか…。春日とオレ、どっちがもてますかねぇ？」と報道陣に逆質問。カメラを通じて「好きになっちゃった。どうしよう。オレのこと愛してくれない？もう本当に呪うほど愛してほしい、オレを」と情けなくも情熱的にラブコールを送った。
映画はプレイボーイの主人公・バーバナス（デップ）が関係を持っていた女性の呪いでバンパイアに変異させられる物語だが、田中は「僕からしたら、愛情がすごすぎて呪われてバンパイアになるってうらやましいです。しょせん、モテている人が女性を邪険に扱ったことから始まった話でしょ？」とまったく共感できない様子。
「呪われるほど愛されたい、オレは！スゲー愛してくれた人をフッてその人に呪われたい。もう、誰も来ないもん、オレのところに」とモテないことを嘆きつつ絶叫。過去に２人の女性と交際経験があるものの、お相手が合コンざんまいだったため、破局を迎えてから１２年間独り身と赤裸々に話し、「もう、誰か来てくださいよ！オレのところに！」と身もだえした。