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馬力自体は大差ないのに爆弾搭載量はアメリカ機の半分ほどしかない…なんで?
爆弾を積んで運用する様に作られていないから
>馬力自体は大差ないのに爆弾搭載量はアメリカ機の半分ほどしかない…>なんで?プロペラが小さいせいじゃないかな牽引力不足というか日本の機体はなんか知らんけど、どれもこれも全部プロペラが小さいし
ペラはでかくしたらしたで面倒だからな(コルセアを見ながら
日本のプロペラが変に小さいってのはよく聞くな疾風とかでも馬力の割りに妙に小さいペラ使ってるらしい
なんでペラをでかく作らないんだろう爆撃機なら爆弾搭載量も増えるのに謎だな
プロペラがでかいと最高速度も伸びる良いことだらけ
機動性重視と必中必殺みたいな訓示あったからやない?長居するような運用するならもう一機つくるみたいな数で負けてても数を作ろうとしたし
「ペラ?そんなものはいらないさぁ」
ガソリン搭載量を増やしてるから
そもそも日本には爆撃機自体がない?機動性重視でそんな爆薬量にたよる下品な考え方がなかったから
>機動性重視と必中必殺みたいな訓示あったからやない?プロペラが小さいと加速がいいから格闘戦向きなんだよね
でかいペラ!!でかいエンジン!!荒れ果てた大地!!
戦前のハミルトンしか技術的にも特許的にも作くれなかったような
>でかいペラ!!>でかいエンジン!!>荒れ果てた大地!!異国情緒たっぷりだな
こいつの爆弾搭載量は1800kgつまり一式陸攻二機分
世界最高峰の運動性能ですよ
>プロペラが小さい脚のせいですよ・・・脚が短いので大直径に出来なかったもともとエンジン出力の大きい発動機が確保出来なかったから機体を軽量化してスピードを稼いでいたので脚の許容重量が低かった&脚長を長くすることによる引込機構等の重量増加を嫌った他にもスピナーの製造技術が未熟だったり・・・と
>脚のせいですよ・・・脚が短いので大直径に出来なかった理由はいろいろあるんだね
アメリカはエンジンの馬力に物を言わせて重い機体を無理矢理飛ばしたそれをするために大直径のプロペラを使用した
戦中に四枚羽根も作ってるちなみにドイツは新規開発するのがめんどいから三枚羽根を伸ばして太くしてそのまま使ってた
>でかいペラ!!>でかいエンジン!!>荒れ果てた大地!!荒れ果てた大地はあんまり関係ないだろう
震電も大直径のブレードを作りたかったが作れなかったからあーなったと言われてるしな
こいつのプロペラを大きく作ると離陸するとき滑走路を削るぞこの形は必然だよ
>馬力自体は大差ないのに誉エンジンのダメさは、現代的には「無理なオーバークロック」と考えるとすごく納得できる
六枚羽根なんて作ってたのかなんと暇な、というか手間なことを
>馬力自体は大差ないのに爆弾搭載量はアメリカ機の半分ほどしかない…>なんで?アメリカの兵器の性能数値はみな最低数値つまり最悪でもここまでは出ると云う数値なのに対し世界は最高数値を表記してると聞いたつまり数値を実際に出しきれる兵器は殆ど無いとの事それが原因では?
そもそも航空燃料のオクタン価がアメリカと比べて大分低かったのよ
>こいつの爆弾搭載量は1800kg>つまり一式陸攻二機分でも2270kgの桜花積んでたよ
日本軍機はフレーム含め限界設計(機体を軽くする)なので兵器を大量に積むと機体が持たないのでは確か聞いた話ではドーントレス1機VS零戦多数と云う空中戦になった時に高速旋回に持ち込んだドーントレスに零戦が追い縋りきれず(フレームがGに耐えられなかった)最終的にドーントレスを逃したとか
>でも2270kgの桜花積んでたよ速度と航続距離を犠牲にすれば積めますよ・・・爆撃機の運用とはそういうものらしいし
>でも2270kgの桜花積んでたよ桜花の開発者が涙流して悔しがってたな専用機を開発するという話だったのに、これでは特攻以前に落とされてしまうのは確実だと
アメリカの機体の数値は議会報告用のメーカーカタログ数値と聞いたがつまり理想値というか空荷数値というか
>速度と航続距離を犠牲にすれば積めますよ・・・爆撃機の運用とはそういうものらしいし燃料も爆弾も同じ「積荷」だもんな片方減らせば片方をめいっぱい増やせるこれも大方そうだろう
空飛ぶガンポッド
>>こいつの爆弾搭載量は1800kg>>つまり一式陸攻二機分>でも2270kgの桜花積んでたよ桜花を使う時期にはそんな航続距離は必要無かったからね桜花と云えばアメリカ側には桜花らしき高速機の突入を受けて撃沈された駆逐艦の報告が有るんだそうですね!日本側では聞かない話だけど
>これも大方そうだろう1000km飛べないと話にならない海洋国家と300kmも飛べりゃ問題ない大陸国じゃ積むべき燃料の最大容量も変わるからな
>メーカーカタログ数値日本の場合陸軍と海軍の試験の規格が違ったり・・・同形式のエンジンを積んだ隼と零戦の速度差(零戦の方が速かった)が燃料オクタン価の差だったとか陸軍の方がオクタン価と速度が低かった・・・海軍と同じ燃料を使ったら10`ほど零戦より速くなったとか
>アメリカの機体の数値は議会報告用のメーカーカタログ数値と聞いたが>つまり理想値というか空荷数値というか航空機はそうなのかな?陸軍車両や兵器は最低数値と聞いたが
戦後調査で米軍の航空燃料つかったら日本のカタログスペックより20km/h以上速かった話はザラ
>世界最高峰の運動性能ですよ そのための犠牲が異常
>日本の場合陸軍と海軍の試験の規格が違ったり・・・>同形式のエンジンを積んだ隼と零戦の速度差(零戦の方が速かった)が燃料オクタン価の差だったとか>陸軍の方がオクタン価と速度が低かった・・・海軍と同じ燃料を使ったら10`ほど零戦より速くなったとか戦後アメリカが実験でハイオクガソリンを使った時に凄い数値を出したのは日本軍機だけだったとか聞いた
>戦後調査で米軍の航空燃料つかったら日本のカタログスペックより20km/h以上速かった話はザラ確かドイツ軍機はエンジンが壊れたんだっけ?
>聞いた戦争中の航空燃料オクタン価が最高でも100で通常87〜92だった日本と121〜130だった米軍じゃ...
>日本側では聞かない話だけどほぼ唯一と言われる駆逐艦マナート・L・アベールの撃沈はわりと有名な話だと思うぞ他は損傷程度だけど
>戦後調査で米軍の航空燃料つかったら日本のカタログスペックより20km/h以上速かった話はザラ彩雲だったかな戦後アメリカでテストしたら700km近くまで速度向上したの
>戦後調査で米軍の航空燃料つかったら日本のカタログスペックより20km/h以上速かった話はザラ疾風なんかは戦後の試験の結果「あらゆる高度でP51とP47を打ち負かす高性能戦闘機(アメのハイオクを使えば(笑い)」と太鼓判押された経緯があるやはりガソリンやオイルなどの基礎技術は大切だ
>>日本側では聞かない話だけど>ほぼ唯一と言われる駆逐艦マナート・L・アベールの撃沈はわりと有名な話だと思うぞ>他は損傷程度だけど有名だったんだ先日海外番組見るまで全然知らなかった
>アメリカの機体の数値は議会報告用のメーカーカタログ数値と聞いたが弾薬ナシとか燃料も最低限しか積まずに試験はアメリカじゃ普通です
>やはりガソリンやオイルなどの基礎技術は大切だドイツも87だったけどオクタン価上げると原油消費量が増えてコストがかかるので...技術的に可能でもお財布がついてこなかたのよ
>戦後調査持って行った機体を調整してそのまま飛ばしたんならすごいと思うが・・・アメリカの整備員がいろいろいじったんじゃないかねちゃんと飛ばせるようにプラグ変えたりパッキン変えたり配線変えたりオイル変えたり・・・
あと点火プラグの性能差もでかかったらしい戦後アメリカでテストした奴はアメリカ製に交換してた
>疾風なんかは戦後の試験の結果「あらゆる高度でP51とP47を>打ち負かす高性能戦闘機(アメのハイオクを使えば(笑い)」と太鼓判>押された経緯がある>やはりガソリンやオイルなどの基礎技術は大切だうnだから喧嘩する相手間違えたと思うんだよね確か日本の軍艦も多数のアメリカ製器機類が使われてたと聞いたし
天下プラグに性能差はほとんど無い安定品質かどうかはあるが
>安定品質かどうかはあるが末期じゃ学生や主婦までが作ってたからな...部品等の品質がカタログスペックまで達してない物が交じってたし
>>戦後調査>持って行った機体を調整してそのまま飛ばしたんならすごいと思うが・・・アメリカの整備員がいろいろいじったんじゃないかね>ちゃんと飛ばせるようにプラグ変えたりパッキン変えたり配線変えたりオイル変えたり・・・それは有るエンジンのパッキン類は日本製だと油が滲み出すとかでアメリカで作り直したそうな
プロペラもスピナーも発動機もアメリカの血脈が流れてる日本の航空機は(戦争をするのが)早過ぎたんだ・・・腐ってやがる な感じ・・・
>ちゃんと飛ばせるようにプラグ変えたりパッキン変えたり配線変えたりオイル変えたり・・・別段設計以上のものにしようとしたわけじゃないのよ
>部品等の品質がカタログスペックまで達してない物が交じってたし木製彗星だかで規格に合わないからとはじくと「まけてくれまへんか?」とかな話のある時代
もともとハイオク仕様だったんでアメリカのガソリンと相性が良かったんだろーね
>もともとハイオク仕様だったんで一応100で飛ばす前提で作ってたからな戦争始まったら原油調達の問題で87で飛ばしてたけど末期だともう67とか72とかの粗悪なので頑張ってた...
>別段設計以上のものにしようとしたわけじゃないのよエンジンはスター選手だけど部品がアマチュアだった
>相手間違えた確か捕獲したM3スチュワートを本土で実験したら日本軍の47mm砲よりもスチュワートの37mm砲の方が威力が有ったとか
初期のゼロ戦はエンジンが故障知らずだったらしいし、正規工員がちゃんと仕事として機体作ればなんの問題もなかったわけ
カコいい
当時の航空機の発達スピードの速さも異常全金属単翼引込脚になってから10年程度でレシプロ機オワタになるんだから熟成なんてしてる暇も無かった日本には基礎技術の蓄積(近代化してから半世紀だしね)や品質を改善する時間が無かった
>初期のゼロ戦はエンジンが故障知らずだったらしいし、正規工員が>ちゃんと仕事として機体作ればなんの問題もなかったわけ戦争末期にはナットの頭を六角にする事すら出来ずに四角形のナットが有ったりしたらしいしね‥‥
>カコいいまったくだ今後は復元機なんかが楽しみですね
>>カコいい>まったくだ>今後は復元機なんかが楽しみですね戦争映画でテキサンを見ないで済む日ガ待ち遠しい
>初期のゼロ戦はエンジンが故障知らずだったらしいし、正規工員が>ちゃんと仕事として機体作ればなんの問題もなかったわけつまり戦前から正規工員を使って五万機ほど作り貯めしておく必要があったってことだな?
>つまり戦前から正規工員を使って五万機ほど作り貯めしておく必要があったってことだな?どうしてそうなる熟練工員の徴兵をすべきではなかったのだよな
いや陸軍が赤紙乱発しなけりゃいいだけ熟練工ひっぱって営庭で草むしり工場は素人の子供やおばちゃんでいっぱいとかもうね
>つまり戦前から正規工員を使って五万機ほど作り貯めしておく必要があったってことだな?或は短期決戦で終らせられれば
五万機をどこに駐機しておくかが問題だ露天は台風などが来るとヤバイし
よし、五万機分の格納庫をいっぱい作ろう!
>五万機五万人のパイロットか・・・練習機の生産も加わって大変なことになるな
山に横穴掘りだな不意の爆撃にも強いし
潜水艦搭載の水偵に習って分解保管だな・・・そして発進時に組み立てる
>或は短期決戦で終らせられれば海外番組で見たけど真珠湾攻撃をせずに正々堂々と正面決戦にあの時期に望めばアメリカ軍も対応せざるを得なくて未熟なアメリカ軍(兵士)VS熟練日本軍(兵士)の戦いしかも数も日本軍が遥かに上日本は勝った筈との事だったから
一式陸上攻撃機は双発でいいんじゃボケェって言ってたのに四発機は中島に任せるしよくわからんせめて飛行艇で四発作ったことある川崎に任せたらいいのに
>日本は勝った筈との事だったから断言はできんけど相当有利なのは確か問題は南方作戦やってる最中ってことで兵力配置は当時のイケイケ状況でもかなりの綱渡りなのに
>潜水艦搭載の水偵に習って分解保管だな・・・そして発進時に組み立てる伊400「お前まだ分解保管なんてしてんの?ばっかでー」
ばらまくほど弾薬なかったからじゃ・・・
>>日本は勝った筈との事だったから>断言はできんけど相当有利なのは確か>問題は南方作戦やってる最中ってことで>兵力配置は当時のイケイケ状況でもかなりの綱渡りなのに日本の首脳陣も底抜けのアホではないわなだがアメリカの首脳陣もアホではない「今空母作ってるからちょっと待て」を2年やってから独ソ戦のソ連のごとく物量作戦でかかってくるだろう空母待ちのあいだにも潜水艦隊は日本の商船をバンバン沈めて地味に首を絞める終戦工作でなんとかなればいいが、「俺ら超勝ってるじゃん」なイケイケな自己認識の日本が、負けたような条件で終戦工作を進められたとは思えん
ゼロ戦は実は超節約型戦闘機敵戦闘機に40、50mまで接近して20mmをパパパッと六発もぶち込めば相手はバラバラに砕け散るこれは7、7mmや12、7mmには到底不可能な力技
>敵戦闘機に40、50mまで接近して20mmをパパパッと六発もぶち込め>ば相手はバラバラに砕け散るうまくやれば一機で20機は落とせる弾薬量・爆砕力だな
節約節約
>敵戦闘機に40、50mまで接近して20mmをパパパッと六発もぶち込つまり三点バースト発射推奨だな?
海軍は対米国で本土に陸軍は短期決戦でドイツと一緒にソ連を挟撃し降伏させ後に米国と本格的な戦闘をとも思ったがあの広大な国土を進軍するには兵站が持たないか
del
>つまり三点バースト発射推奨だな?そうそう
十
九
八
七
陸
伍
肆
参
弐
壱
四発は割と古くから作ってたからノウハウはあった(川崎には)
他所には無いだけで
川崎の独占技術だな
>川崎の独占技術だな三菱や中島は作る必要すらなかったから四発の技術は無くて当然のことあったらおかしい
やはり長年仕事で作ってる所にノウハウがあるんだなぁ
そういや日本には襲撃機的な機体はあんまりないな
>やはり長年仕事で作ってる所にノウハウがあるんだなぁそりゃそうだろ
>やはり長年仕事で作ってる所にノウハウがあるんだなぁちなみに昨今の不況によるリストラや早期退職でノウハウがダダ漏れなのが今の日本製造業が特にダダ漏れで後に残る若手は経験もノウハウもない二流三流まるで戦中の工員徴発みたいな状態
>そういや日本には襲撃機的な機体はあんまりないな防弾性能や生存性より速度と航続距離を追求しなきゃいけないのは島国の宿命ですので...
99軽爆が襲撃機に近いくらいかな
>川崎の独占技術だなKAWANISHIに謝れ新明和の方向に土下座して謝れ
ああ、これだな一応襲撃用の機関砲も付いてるというかコレ戦闘機的な使い方もしてたんではなかろーか
>99軽爆が襲撃機に近いくらいかな敵航空基地に高速で突入して使用不能にする機体じゃなかったけ?日本陸軍でフリーハンドっぽい機体って九七式直協機くらいじゃないかね
なんか日本が作ると襲撃機も品がいいなお上品というか襲撃機特有のの荒々しさを感じさせない
スツーカなんか外見がモロに襲撃機って感じだし
>九七式直協機ギャース・・・九八式でしたorz武装7,7mm機銃前後(前固定後後席旋回機銃)爆弾150kgだそうで・・・
九九式襲撃機 すごいな潜水艦撃沈って
>KAWANISHIに謝れ新明和の方向に土下座して謝れカワサキはこっちだったかカワニシもあるからまぎらわしいよな
>四発は割と古くから作ってたからノウハウはあった(川崎には)古いんで平時の観艦式にも出場してる
>日本の航空機は(戦争をするのが)早過ぎたんだ・・・腐ってやがる な感じ・・・いや、戦争すると言う前提なら97式辺りから零式辺りまで、42年前半の半年だけ世界の航空技術においついたあの時期しかなかったと思う。ソレより前は96艦戦とスピット辺りが同級生とかという差があるし、それから後も額面は兎も角、スペックに見えない所も入れると差がつく一方だからね。飛行機そのものの設計センスとかは頑張ってるんだが発動機、電気関係(ぺラやプラグ含)、火器関係(機関砲、照準機)、電話等直接関係する周辺技術が早くも駄目ポだから、、orz
特にアメリカは飛びぬけて装備が良かったしな戦争末期では射撃管制コンピューターの走りみたいなのを付けてた機体もあったと聞いたことある
見越し射撃を自動でアシストしてくれるやつまさに(アメリカ一国だけ)別次元だ
>見越し射撃を自動でアシストしてくれるやつ>まさに(アメリカ一国だけ)別次元だこれで1943年までに(ちゃんと早い)ジェット戦闘機を装備化してたらパーフェクトにダントツ一位だったんだが・・・神はそこまでの1強ぶりをお許しにならなかったようだ
Me262は普通に800kmでぶっ飛ばしてたらまず落とされなかったそうだなアメ機が雲霞のごとく飛び回っててもね
>見越し射撃を自動でアシストしてくれるやつ複数の銃搭を同一の目標に指向する装置でしたっけ?それって自動追尾じゃなくて機銃手が照準環にターゲットを捕らえ続けないとダメだったような人間の操作が必要だから速度が速い目標に追従出来ないとか・・・軍艦の40mm統制用の装置もそれで桜花を追尾できなかったとかナントカ
>というかコレ戦闘機的な使い方もしてたんではなかろーかインドネシアで戦闘機落としたんだっけ?フィリピンだったかな
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