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2012年10月1日(月) 19:30 |
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「ごんごまめ」出荷前に品質検査
津山市のJAでは、特産品化に向けた取り組みの進む青大豆の出荷を前に品質検査などが行われました。
かつて津山地域で栽培されていた在来種を去年復活させたこの青大豆は、淡い緑色がカッパを連想させることから津山の方言でカッパを意味する「ごんごまめ」と名づけられています。 「ごんごまめ」は甘味が強いのが特徴で、JAが新たな特産品としてのブランド化に取り組んでいます。 「ごんごまめ」の出荷は2日から始まり、今年は約300キログラムの出荷を見込んでいます。
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