桐生市議会は50年前の自民系「ド田舎村議会」by国家公務員
知人からこんなメールをいただきましたので、一部ご紹介。
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放射線関連で関係省庁が調査中のことですが、桐生市役所と市議会の事実認定及び認識に相違があり、どちらかが事実誤認か偽装(捏造)の疑いがあります。
桐生市は、「放射能汚染地域に適用される除染のための補助金交付」を受けているので、原則的に国か県の認定を受けた「放射能汚染地域」のはずですが、市議会だよりには「放射能汚染地域でなはく」と明記してあるため、国か県認定の「放射能汚染地域」でない場合は、法的には、補助金交付申請に係る「公文書の偽造か偽装」に当たる可能性があります。(経産省同期の回答)
「公文書偽造か偽装」の場合は「補助金交付」を取り消されるため、全額を年度内に国へ返還するようになることもあり得ます。
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庭山さんが市議会を相手に「名誉毀損」裁判を起こした場合、証拠で名誉毀損の誹謗中傷チラシ「市議会だより」があるために市議会側の上告は無理と思います。
法務省キャリアの談話は、「どっち(庭山さんか市議会)が悪いかは微妙かな…」でしたが、国の立場から見れば、市議会のやり方は昭和30年から40年代なら許されるかもしれないが、現代に於いては、明らかに「一般常識を逸脱したやり過ぎ」になりますね。
桐生市議会は、50年前の自民系「ド田舎村議会」ですかね。
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「市議会だより/No.228の4~7頁」を、法務省に送付したら、「ページの余白を埋めるための作文なら、今時の大学生の方がもっとましな文章が書ける」との返事があり、私もそう思いました。
書いた人の「国語の作文」の点数は悪かっただろうと思いますが、これが「公文書」なら日本語としては明らかに変ですし、法的に問題のある書き方になっていることに市議会や事務局が気付いていないとしたら、市議会側は「無能」と言われても仕方ないですね。
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JA新田みどりの話は、農水省、経産省、総務省、国交省の関係部局へ伝えたところ、調査をして「国の方針」に反する事実を確認した場合は、関係官庁及び県庁を通じて厳重に対処するとのことでした。
-------------(以上、メールより一部抜粋)-----------------
あ~。心配だ。
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