「日中友好少年少女の翼」
大変ご無沙汰いたしました。4月1日より、新任者の紹介が続いたもので・・
はじめましての方、はじめまして! 谷崎誠ことmacoです。
じつはわたくし、3月26日~3月31日まで、
「日中友好少年少女の翼」という事業のお手伝いをさせてもらいに
中国に行っていたのです。
この事業は日本PTA全国協議会さんの主催で
全国の中学生120名が、中国の中学生120名と文化交流をしようというもので
今回で26回目というとても歴史のある事業です。
中国の人口はみなさんご存知ですよね?
人口もさることながら、やはり「歴史」がすごい。なんというか、スケールが大きい。
建造物や歴史上の逸話、伝説、実話。
陳腐な言い方になってしまいますが、「すごいな!」というのが毎日の感想です(汗)
参加者の中学生たちは中国で始めての体験をたくさんしました。
そのたびに、「ウチのところはねぇ」「オレの学校では・・」と地元の話。
そうやって、自分以外のものや文化、心にふれ
あらためて「自分」としっかり向き合えるのかもしれませんね。
中国という「外国」との文化交流を通して
彼らはたくさんのこころと出会い、「自分」にも出会えたのでしょう。
彼らはきっと、「自分」を大切に、丁寧にあつかってくれる。
そんな彼らだからこそ「ひと」のことを大切に、丁寧にできるんじゃないかな。
参加者にとってもスタッフにとっても
内容の濃い事業でした(ヘトヘト)
maco(多謝)