埋蔵金はどこにある。
高橋五郎氏の「天皇の金塊」が発売されて天皇家に対する考え方に変化が出てきたのだろうか。思いもよらない記事が、しかも同じような時期に、思わぬ人から出てきた。
私の読者なら納得してもらえるだろうが、私は以前から天皇家は世界の富豪であり、ロックフェラーなど足元にひれ伏すであろうと断言してきた。もちろん、そんなことを言う人間は日本でも極めて少ない、いや、私だけかも知れない。だからその発言をするには大変に勇気が必要だし、おそらく誰も信じないだろうと思っていた。
思いがけない発言は次に引用する。まずは、ベンジャミン氏のブログ、8/29から、
竹中平蔵の関係で連絡を取ってき公安関係者(忍者)からのメールを公開致します。彼は昨年私をフリーメイソンのメンバーに勧誘し、バッチをくれた人物です。結果的に入会は断りましたが。彼からの情報による「新世界秩序黄金律」です。
その「新世界秩序黄金律」のなかにこう書いてある。
「人」「物」「金」の3極のバランスリミッターの調正はアメリカでできず!
(将来アメリカ軍は国連軍になる)
ロックフェラーが来日して天皇様にアメリカにある一部の日本の
埋蔵金3,000兆円分のうち2,000兆円をサブプライム対策で
使いたいと伝えた!(笑)
次にオルタナティブ通信、9/6付けの記事に
福田前首相・辞任の真相
昨年、サブプライム問題で資金繰りに窮地に陥ったロックフェラーが、表向きは自伝の書物の出版記念と称し訪日し、「なぜか」天皇と会見した理由は、この配当金から資金融資を受けるためであった。
この資金貸付の「天皇=ロックフェラー」の密談交渉が成立した後、「ロックフェラーに貸し付けるなら、日本政府にも貸し付けて欲しい」、と言う声が日本政府内部に持ち上がった。
「霞ヶ関には多額の埋蔵金がある」という日本政府の一部から出た発言は、この天皇の売春業の「貯金の配当金」が日本に「帰国」した事を指している。
私が言ったのは、ロックフェラーが天皇に金(ゴールド)を貸してくれとたのんだということであり、埋蔵金と天皇とは何の関わりもないことだ。高橋氏も勘違いしている、天皇の持っている金は天皇のものであり、政府が手を出すべき金ではない。唯一使えるとしたら、おそらく安倍氏が管理していると思われるM資金の金利相当分だけであろう(元金は触れない)。
議員が話題にしたのは文字通り特別会計の剰余金、規模で言って10兆から50兆円なのである。もちろん、優秀な官僚の事だから、もっと巨額なのかもしれないが・・・。その大事な剰余金は官僚達の大事な隠し貯金であり、それを出したくないばかりにガセ情報を流したと見るべきだろう。
今晩は。
優秀な官僚はその10兆から50兆円をどう使おうとしているのでしょうか。
とても赤字国債を埋めるには足りないし、もっとも国債を返そうなんて気持ちは、はなから無いのでしょうが。
それにしても、800兆にも及ぶ赤字国債を平気で発行し続けるなんて狂気の沙汰ですよね。本当にどうやったら返せるのか?
それから「M資金」は安倍さんが管理しているとは知りませんでした。安部さんはそんなに力が有るんですか?
投稿 kita | 2008/09/08 22:58
kitaさん、おはようございます。官僚達の貯金は本能的なもので、特に目的はないでしょう。ためるのが好きなのですよ。特に裏金は・・・・。赤字国債の800兆ですか?私から言わせれば大丈夫です。特別会計を合わせ、年間400兆の収入があるのですよ、日本は。借り換えをすれば返さなくてもいいのです。M資金は安倍というか、田布施の利権だと思います。僕の想像では、安倍氏が辞職したのはスイスの口座を凍結すると脅されたと思っています。(想像ですので、真実はわかりません。)彼には金はあっても使い方を知らないのだと思います。いずれも憶測です。
投稿 マヨ | 2008/09/09 10:15