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    <解説>
        さすがに放って置けなかった…(苦笑)

        鍛冶仕事の一つである、武具の修理は修理する人の手の届く範囲(バックパックの中、地面の上2歩以内、
        そして装着中の装備)にないとできないので、他人に修理を頼む時は武具を渡さなくてはならず、
        見ず知らずの鍛冶屋に修理を頼む時は注意しないと、作中のように持ち逃げされる場合があります。
        特にレアで強力なマジック武器は…。

        持ち逃げされるのがイヤで、自分で修理するようになったり、必ず身内に修理を頼む人も多いんだろうけど
        せっかくのネットゲームなんだからリスク覚悟で信頼関係の構築に楽しみを見出して欲しいものです。

        ところで、私は基本的に他人に施しはしないのですが(あくまで商売してるのですから)、
        さすがに作中の場面では放っておく事ができませんでした(汗)
        あっっまりにも素直に他人を信用する人だったもんで…。
        ちょっと様子を見てれば怪しい人間かそうでないかくらい判るのに〜(苦笑)

        なに?そこまで判ってるなら警告すればいいって?
        …だってクレクレ君(物乞い)だからってGM鍛冶屋じゃないとは限らんし〜(まずあり得んわ…)

        さて、主義に反して施しをしてしまったわけですが、譲り与えた物はあくまで持ち逃げされたものと同じ物のみ。
        なんでもかんでも譲り与えるのは簡単ですが、それは同時に相手が自分の力で新たな物を手に入れていく
        楽しみを奪う事になるというのが私の持論ゆえ、これが私にとっての精一杯。 

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